3重賞回顧■コネ糞クイーンハープ
2015.02.16
カテゴリ:レース回顧
3重賞回顧■コネ糞クイーンハープ
3重賞もあったのに
クイーンC 123人気
京都記念 234人気
共同通信杯 134人気
三連複で表現すると
【4番人気以内での3頭決着の重賞3連続】となる。
これ実は、2011年5月
08日 NHKマイル 124人気
14日 京王杯SC 432人気
15日 ヴィクトリアマイル 213人気
以来の出来事
これ以前は、2006年12月ステイヤーズSから4重賞連続ガチまで遡及。
※今回は、前週も、東京新聞杯が三連複198倍も、きさらぎ賞は123人気
うるう年レベルの珍事or重賞ガチ週だったともいえる。
【クイーンC】もう2度とやりたくないぐらい、牝馬限定戦のくせに結局ムダに堅い重賞。前評判は、大混戦に見せておいて、堅いのは、例年通りのお約束。三連複1番人気なのに27倍が、混戦を物語る。
複勝1倍台の馬が、必ず絡むのは、来年も覚えておいても良いが
こういうレースを、どのようにお客様に伝えるべきかは、超悩む。
■キャットコインは気性に問題があるがヨシトミが制御しての3連勝。個人的に期待しているが、ここを勝っても、牝馬クラシックで大成する馬はいないところが悩める。。
■浜中で、-20kgで、それでも2着ミッキークイーンも能力は高いが、次走の反動が心配。
■ロカは出遅れてナンボ。そこにヤネ和田での重賞人気馬なら、今後も興味無し。今後も人気で飛んで欲しい。
【京都記念】
■ハープスターが、やはり無駄に前に行って、豪脚を見せず。
しまいには斜行。川田が岩田を斜行するのは珍しい。それほど、ハープが内にササったのは、差しに徹することができない(川田というより、+14kgも含め)陣営側の仕上げ・指示のミス。
マツパクが騎手に伝えました。は、イコール命令だがw しかし、2001m以上は、結局未勝利。ドバイの方が向きそうだが。
■戸崎圭太ラブリーデイだが
新馬でジェンティルドンナのレゲンデ(ドイツ語で伝説)が、タイムは平凡も、着差以上の勝利。だったので、この新馬が本業なのかとも思ったが、京都記念も勝利。ゴシゴシ藤岡祐が追っても、最後はしっかり交わしたのは戸崎の手腕。
逃げ馬と番手の前残り競馬 そこに
■9か月骨折明けだった+22kgのキズナはむしろ素直な競馬も、武豊だけに、あの無理に勝ちにいかない競馬も想定内だったが、次走の大阪杯に繋がる、負けて強しの素晴らしい競馬だった。
■本来、ディープ産駒の庭のはずの京都だが
キンカメ・キンカメ・ディープという決着は、今の京都馬場を物語るといっても過言ではないだろう。
■馬券的な反省点は、2強で、馬券を作っても、ほぼ無駄なわけで、片方が飛ぶことを念頭に置くなら、ラブリーデイの単複勝負が1番儲かったのかもしれない。(やらないが1番の正解かw)
戸崎は「この先、楽しみです」とのことだが。。池江であることも踏まえ、今後、中山記念は使わないような・・どこで楽しむのだろう。。
【共同通信杯】
重賞、直近20勝中、半分以上を連勝で稼ぐコネ
コネの重賞連勝は想定内も、やはり超ウザぃ。
ドゥラメンテも、堀が勝負気配なら、石橋脩で継続の訳が無く、外人だっただろう。
(これで、石橋はお役御免らしい)
そして結果は、サンデーRのワンツーという胡散臭い決着。
あえてコネを誉めるなら、普段よりは必死に進路を探していた。
共同通信杯、過去データとして
■前走新馬は3着内0%だったが「1・3着」であること
■「コネの連勝」という観点からも、リアルスティール、というよりコネを過信評価しない方が良い。
まあ、クラシックに縁が無いわけで
昨年、重賞3勝なわけで
あと重賞1勝しかできないと思うと、少し可哀想だが。
クイーンC 123人気
京都記念 234人気
共同通信杯 134人気
三連複で表現すると
【4番人気以内での3頭決着の重賞3連続】となる。
これ実は、2011年5月
08日 NHKマイル 124人気
14日 京王杯SC 432人気
15日 ヴィクトリアマイル 213人気
以来の出来事
これ以前は、2006年12月ステイヤーズSから4重賞連続ガチまで遡及。
※今回は、前週も、東京新聞杯が三連複198倍も、きさらぎ賞は123人気
うるう年レベルの珍事or重賞ガチ週だったともいえる。
【クイーンC】もう2度とやりたくないぐらい、牝馬限定戦のくせに結局ムダに堅い重賞。前評判は、大混戦に見せておいて、堅いのは、例年通りのお約束。三連複1番人気なのに27倍が、混戦を物語る。
複勝1倍台の馬が、必ず絡むのは、来年も覚えておいても良いが
こういうレースを、どのようにお客様に伝えるべきかは、超悩む。
■キャットコインは気性に問題があるがヨシトミが制御しての3連勝。個人的に期待しているが、ここを勝っても、牝馬クラシックで大成する馬はいないところが悩める。。
■浜中で、-20kgで、それでも2着ミッキークイーンも能力は高いが、次走の反動が心配。
■ロカは出遅れてナンボ。そこにヤネ和田での重賞人気馬なら、今後も興味無し。今後も人気で飛んで欲しい。
【京都記念】
■ハープスターが、やはり無駄に前に行って、豪脚を見せず。
しまいには斜行。川田が岩田を斜行するのは珍しい。それほど、ハープが内にササったのは、差しに徹することができない(川田というより、+14kgも含め)陣営側の仕上げ・指示のミス。
マツパクが騎手に伝えました。は、イコール命令だがw しかし、2001m以上は、結局未勝利。ドバイの方が向きそうだが。
■戸崎圭太ラブリーデイだが
新馬でジェンティルドンナのレゲンデ(ドイツ語で伝説)が、タイムは平凡も、着差以上の勝利。だったので、この新馬が本業なのかとも思ったが、京都記念も勝利。ゴシゴシ藤岡祐が追っても、最後はしっかり交わしたのは戸崎の手腕。
逃げ馬と番手の前残り競馬 そこに
■9か月骨折明けだった+22kgのキズナはむしろ素直な競馬も、武豊だけに、あの無理に勝ちにいかない競馬も想定内だったが、次走の大阪杯に繋がる、負けて強しの素晴らしい競馬だった。
■本来、ディープ産駒の庭のはずの京都だが
キンカメ・キンカメ・ディープという決着は、今の京都馬場を物語るといっても過言ではないだろう。
■馬券的な反省点は、2強で、馬券を作っても、ほぼ無駄なわけで、片方が飛ぶことを念頭に置くなら、ラブリーデイの単複勝負が1番儲かったのかもしれない。(やらないが1番の正解かw)
戸崎は「この先、楽しみです」とのことだが。。池江であることも踏まえ、今後、中山記念は使わないような・・どこで楽しむのだろう。。
【共同通信杯】
重賞、直近20勝中、半分以上を連勝で稼ぐコネ
コネの重賞連勝は想定内も、やはり超ウザぃ。
ドゥラメンテも、堀が勝負気配なら、石橋脩で継続の訳が無く、外人だっただろう。
(これで、石橋はお役御免らしい)
そして結果は、サンデーRのワンツーという胡散臭い決着。
あえてコネを誉めるなら、普段よりは必死に進路を探していた。
共同通信杯、過去データとして
■前走新馬は3着内0%だったが「1・3着」であること
■「コネの連勝」という観点からも、リアルスティール、というよりコネを過信評価しない方が良い。
まあ、クラシックに縁が無いわけで
昨年、重賞3勝なわけで
あと重賞1勝しかできないと思うと、少し可哀想だが。
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コネは、重賞連勝するくせに、なぜ年間3勝しか挙げないのか。
自分のコネさ加減をアピールするのが好きなのだろうか。
自分のコネさ加減をアピールするのが好きなのだろうか。