データ回顧◆ユニコーンS函館スプリントS
2015.06.22
カテゴリ:レース回顧
データ回顧◆ユニコーンS函館スプリントS
■2年連続で1番人気ぶっ飛びの2重賞
■2年連続で単勝1倍台をユニコーンSで飛ばした戸崎圭太のコネ化・・・ともいえるのだが、それよりも競馬メディアの予想がヒドぃ2重賞だった。
まず
【ユニコーンS】メモった方がイイほど超重要!!
■UAEダービーとは、所詮、海外G2・・・結果は4・13着
■通常なら2着はあったはずのゴールデンバローズが、海外遠征でG2を使い、無駄にローテーを開けるから、このような結果になるのは、パドックでチャカついていたことからも想像がつく・・のはワカだけでなく、他陣営もそれを見越しての仕上げだったのがよく伝わってきた。
■1.35.9決着はヤヤオモを含め通常タイム。な・の・で・す・が
4角14番手 1着ノンコノユメ 上がり35.5秒
4角 2番手 2着ノボバカラ 上がり37.3秒
あの豪脚ならば、このぐらい違うことは当然というのは
レース前から判別可能だったはず。
■ノンコノユメの前走、良馬場で東京ダ1600m
それを今回と同じルメールで上がり34.7秒
34.7秒以上を、東京良馬場ダートで計時できた馬は、この馬も含め
’99年以降、のべ14頭のみ
’13年以降、5頭のみ
ブロードアピールなど、といえば頷いて下さる方もいるだろうか。
直近ではこの馬以外、全て1400m以下
東京ダート1600m良馬場では、過去に1頭も存在しない。
今更、G1級というのも恥ずかしいが
ヤネ込みで、そのレベルに達している事は間違いない。
それを事前に語っている競馬新聞が少ない(無い!?)から、別馬が単勝1倍台で4着となるわけで・・。
■ノンコノユメを誉めれば自動的に青竜S組3頭決着レースなら的中できたはずで、(東京ダ16で大外を含めば尚更)9番人気ノボバカラが◎の穴党記者などいても良いと思うが。
■(ノンコノユメは)逆に今後、小回りに人気出走なら、そこは気を付けるべきか
■ルメールが東京ダートで、このような追い込み馬でもしっかり結果を出せるタイプであることへの認識も、しっかり自分に植え付けるべきだろう。
■ゴールデンバローズ=3着馬アルタイル松岡にマークされ交わされ、二の脚を使っても4着に甘んじたが、2走前と比較してプラス10kgでも単勝1倍台。密着取材班が多数いたはずで、なのに太いことも理解できないメディアに作り上げられた単勝1倍台。というか若駒に海外遠征の負担をかけないよう、青竜SをG3にして、ユニコーンSはG2・G1にしても良いのでは・・・と感じる青竜S3頭(1・4・2着)なのに三連複万馬券での決着だった。
【函館SS】
’14年度の実況
「ちょっとストレイトガール苦しい、前が開かない!」
これが全てを物語る重賞。
だからこそ毎年波乱度が高いこと。来年度も週中記載したい。
■逃げ宣言のアンバルブライベンが逃げれないほどのハイペース。それでも5着は賞賛も
■複勝率50%[青C群]ローブティサージュなど、直線イン差しをしようとして、無理だと分かった瞬間、何もせずの15着にはアキれるww次走人気落ちでヤネ変化なら狙える♪さすが三浦皇成w
それほど今年も昨年と同じ決着!!
インがゴチャつきすぎて・・
だからこそ、4角で外を回ってきた騎手のワンツー
国分優作の(2歳戦以外での)初重賞制覇
国分優作でのティーハーフ戦績
【3-1-1-0/計5鞍】誉めるしかない。
「1000万⇒1600万⇒G3」の3連勝は素晴らしい。
■スプリント戦で、追い込んで2着に2馬身半差が、どういう意味だが理解できるはず。
■やっと兄貴サドンストームやラッキーナインのようになってきた。と誉めることもできるが、その馬の力量をしっかり発揮できる騎手にチャンスを与えない調教師どもも、極めて情けない。
■ティーハーフとは元々、武豊の馬。そのユタカさんは全然仕上がっていないコパノリチャードに騎乗で14着。だがデータ的に勝率5%馬(=ほぼ着外のヒモ馬w) そんな1番人気馬に◎が並ぶ新聞などよりは、超混戦であることをアピールできるデータの方が、よっぽどマシだろう。
■ちなみにそこの管理人の推奨馬は馬群を破っての4着。ヤネがもっとマシなら的中だったはずだが、今回は200戻し の方がいるので、言い回しが難しいw
■2年連続で単勝1倍台をユニコーンSで飛ばした戸崎圭太のコネ化・・・ともいえるのだが、それよりも競馬メディアの予想がヒドぃ2重賞だった。
まず
【ユニコーンS】メモった方がイイほど超重要!!
■UAEダービーとは、所詮、海外G2・・・結果は4・13着
■通常なら2着はあったはずのゴールデンバローズが、海外遠征でG2を使い、無駄にローテーを開けるから、このような結果になるのは、パドックでチャカついていたことからも想像がつく・・のはワカだけでなく、他陣営もそれを見越しての仕上げだったのがよく伝わってきた。
■1.35.9決着はヤヤオモを含め通常タイム。な・の・で・す・が
4角14番手 1着ノンコノユメ 上がり35.5秒
4角 2番手 2着ノボバカラ 上がり37.3秒
あの豪脚ならば、このぐらい違うことは当然というのは
レース前から判別可能だったはず。
■ノンコノユメの前走、良馬場で東京ダ1600m
それを今回と同じルメールで上がり34.7秒
34.7秒以上を、東京良馬場ダートで計時できた馬は、この馬も含め
’99年以降、のべ14頭のみ
’13年以降、5頭のみ
ブロードアピールなど、といえば頷いて下さる方もいるだろうか。
直近ではこの馬以外、全て1400m以下
東京ダート1600m良馬場では、過去に1頭も存在しない。
今更、G1級というのも恥ずかしいが
ヤネ込みで、そのレベルに達している事は間違いない。
それを事前に語っている競馬新聞が少ない(無い!?)から、別馬が単勝1倍台で4着となるわけで・・。
■ノンコノユメを誉めれば自動的に青竜S組3頭決着レースなら的中できたはずで、(東京ダ16で大外を含めば尚更)9番人気ノボバカラが◎の穴党記者などいても良いと思うが。
■(ノンコノユメは)逆に今後、小回りに人気出走なら、そこは気を付けるべきか
■ルメールが東京ダートで、このような追い込み馬でもしっかり結果を出せるタイプであることへの認識も、しっかり自分に植え付けるべきだろう。
■ゴールデンバローズ=3着馬アルタイル松岡にマークされ交わされ、二の脚を使っても4着に甘んじたが、2走前と比較してプラス10kgでも単勝1倍台。密着取材班が多数いたはずで、なのに太いことも理解できないメディアに作り上げられた単勝1倍台。というか若駒に海外遠征の負担をかけないよう、青竜SをG3にして、ユニコーンSはG2・G1にしても良いのでは・・・と感じる青竜S3頭(1・4・2着)なのに三連複万馬券での決着だった。
【函館SS】
’14年度の実況
「ちょっとストレイトガール苦しい、前が開かない!」
これが全てを物語る重賞。
だからこそ毎年波乱度が高いこと。来年度も週中記載したい。
■逃げ宣言のアンバルブライベンが逃げれないほどのハイペース。それでも5着は賞賛も
■複勝率50%[青C群]ローブティサージュなど、直線イン差しをしようとして、無理だと分かった瞬間、何もせずの15着にはアキれるww次走人気落ちでヤネ変化なら狙える♪さすが三浦皇成w
それほど今年も昨年と同じ決着!!
インがゴチャつきすぎて・・
だからこそ、4角で外を回ってきた騎手のワンツー
国分優作の(2歳戦以外での)初重賞制覇
国分優作でのティーハーフ戦績
【3-1-1-0/計5鞍】誉めるしかない。
「1000万⇒1600万⇒G3」の3連勝は素晴らしい。
■スプリント戦で、追い込んで2着に2馬身半差が、どういう意味だが理解できるはず。
■やっと兄貴サドンストームやラッキーナインのようになってきた。と誉めることもできるが、その馬の力量をしっかり発揮できる騎手にチャンスを与えない調教師どもも、極めて情けない。
■ティーハーフとは元々、武豊の馬。そのユタカさんは全然仕上がっていないコパノリチャードに騎乗で14着。だがデータ的に勝率5%馬(=ほぼ着外のヒモ馬w) そんな1番人気馬に◎が並ぶ新聞などよりは、超混戦であることをアピールできるデータの方が、よっぽどマシだろう。
■ちなみにそこの管理人の推奨馬は馬群を破っての4着。ヤネがもっとマシなら的中だったはずだが、今回は200戻し の方がいるので、言い回しが難しいw
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しつこいようだがユニコーンS
■ダートで[重賞2着内]or[OP1着]
■前走2着内(芝・古馬出走は除く)
という例年の過去データだけで、ノンコノユメ1頭のみ。。
100歩譲って、OP2着2回なら3着アルタイル。。
超そのまますぎて悲しいw;
なんにせよ、来年の当該週、ブログの冒頭は「2年連続で1番人気が・・」となるだろうw
■ダートで[重賞2着内]or[OP1着]
■前走2着内(芝・古馬出走は除く)
という例年の過去データだけで、ノンコノユメ1頭のみ。。
100歩譲って、OP2着2回なら3着アルタイル。。
超そのまますぎて悲しいw;
なんにせよ、来年の当該週、ブログの冒頭は「2年連続で1番人気が・・」となるだろうw