札幌記念データ回顧■本当の1着馬は
2015.08.24
カテゴリ:レース回顧
札幌記念データ回顧■本当の1着馬は
(北九州記念回顧は最下段)
【札幌記念回顧】
1番人気が強く、牝馬が強い、函館記念と連動しない。なのに
■1番人気 8着
■牝馬 2の0
■函館記念1着馬ダービーフィズ 3着
全て
牝馬ルージュバック回避によって説明がつく波乱決着。
■ルージュ騎乗予定の戸崎圭太、日曜札幌【5の0】 大外サクラアルディードは「私は迷惑を掛けません。ご自由に。」と言っているようで痛々しかった。
■凱旋門賞予定だったルージュバックが1番人気ならば、素直に馬券対象だったか
■牝馬優位データは、今年は例外。
牝馬が2頭存在して、優位になるデータ
だが、今年は片方が「ダート馬ハナズリベンジ 前走1000万下3着」
こんな超格下馬は、過去出走例など無く、当然すぎる例外。
とすると・・牝馬ラキシス1頭のみ。
ルージュバックがいれば、結果は変わっていたのかも。
■ダービーフィズ3着も、ルージュバックが手前に1頭いれば4着なわけで、グループ馬の観点からもルージュバックが絡むので、全てが無難な決着となる。
ルージュバック回避の時点で、
今年の札幌記念は、波乱上等と見るべきだったようだ。
■1~3人気が全ぶっ飛びは’05年ヘヴンリーロマンス以来・・といわれ、超成績安定馬ディサイファに、秋天制覇を求めても良いが6歳馬
■1~3人気は、函館&札幌の洋芝、初体験馬。ここに敗因を求めても良いが、G1馬2頭が揃って着外は残念だった。
■小島太厩舎の2頭出し、ディサイファ&ダービーフィズの1,3着
⇒この2頭中いずれかは絡むと見て、馬券構築をすべき。・・だったのだが逆神、爆笑田中がディサイファ◎で呪われたw
この画像=位置取りを見れば、2着馬ヒットザターゲットは素晴らしい!!
7歳馬も鬼脚2着。賞賛すべき。
目黒記念勝利に続き、小牧太がワンテンポ遅らせての追い込み。(目黒記念勝利を見れば分かるが、2着デムーロを出し抜く、追い出しを待っての好騎乗)小牧太とは、まさにウマが合うようだ。
6着内は超僅差。
あえて言えば5,6着馬は、元々川田の馬。ルメールにハナ差でも負けたことは悔しがって欲しい。
レースとしては、最後まで楽しめるナイスな波乱レースだった。
【札幌記念回顧】
1番人気が強く、牝馬が強い、函館記念と連動しない。なのに
■1番人気 8着
■牝馬 2の0
■函館記念1着馬ダービーフィズ 3着
全て
牝馬ルージュバック回避によって説明がつく波乱決着。
■ルージュ騎乗予定の戸崎圭太、日曜札幌【5の0】 大外サクラアルディードは「私は迷惑を掛けません。ご自由に。」と言っているようで痛々しかった。
■凱旋門賞予定だったルージュバックが1番人気ならば、素直に馬券対象だったか
■牝馬優位データは、今年は例外。
牝馬が2頭存在して、優位になるデータ
だが、今年は片方が「ダート馬ハナズリベンジ 前走1000万下3着」
こんな超格下馬は、過去出走例など無く、当然すぎる例外。
とすると・・牝馬ラキシス1頭のみ。
ルージュバックがいれば、結果は変わっていたのかも。
■ダービーフィズ3着も、ルージュバックが手前に1頭いれば4着なわけで、グループ馬の観点からもルージュバックが絡むので、全てが無難な決着となる。
ルージュバック回避の時点で、
今年の札幌記念は、波乱上等と見るべきだったようだ。
■1~3人気が全ぶっ飛びは’05年ヘヴンリーロマンス以来・・といわれ、超成績安定馬ディサイファに、秋天制覇を求めても良いが6歳馬
■1~3人気は、函館&札幌の洋芝、初体験馬。ここに敗因を求めても良いが、G1馬2頭が揃って着外は残念だった。
■小島太厩舎の2頭出し、ディサイファ&ダービーフィズの1,3着
⇒この2頭中いずれかは絡むと見て、馬券構築をすべき。・・だったのだが逆神、爆笑田中がディサイファ◎で呪われたw
この画像=位置取りを見れば、2着馬ヒットザターゲットは素晴らしい!!
7歳馬も鬼脚2着。賞賛すべき。
目黒記念勝利に続き、小牧太がワンテンポ遅らせての追い込み。(目黒記念勝利を見れば分かるが、2着デムーロを出し抜く、追い出しを待っての好騎乗)小牧太とは、まさにウマが合うようだ。
6着内は超僅差。
あえて言えば5,6着馬は、元々川田の馬。ルメールにハナ差でも負けたことは悔しがって欲しい。
レースとしては、最後まで楽しめるナイスな波乱レースだった。
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【北九州記念 回顧】
■人気馬受難のハンデ重賞の分際で、久々のガチ決着。・・とはいえ人気薄になるはずの準OP1着馬(ビッグアーサー、ミッキーラブソング)が2,5着。そこが今年は人気だったことを鑑みれば、例年通りということも可能
■決着タイムも(ダートがヤヤオモ)を想定すれば優秀。
■こういう堅い北九州記念。■アイビスから北九州記念でも馬券になるベルカントのような場合は
スプリンターズSでもしっかり見せ場を作る率が高い♪(調教次第で、状態判別が可能な超短距離馬w)
■ビッグアーサーはG1直行だと除外の可能性もあるだけに、(データ的にも)手前のセントウルSでも大事に扱える。更に、坂のある方が良いだろうからこそ、出走して欲しいところ。■ヤネが1番の問題。4角8番手は、今回が1番後方の位置取り。ベルカントを負かしにいかずの2着。ベルルミエールが来た瞬間、二の脚を使い、馬は捻じ伏せているのに、ヤネがを着取りを目指しての競馬は、波乱度合いの観点からも情けない。親父の厩舎だけにヤネ変化できるかが課題。。
5連勝で止まった、岩田康成
5連勝で止まった、ビッグアーサー
だが、共に馬券対象だったことは賞賛されるべき人馬。
この人馬がタッグを組めば、歴史的名馬になっても良さそうだが。
■人気馬受難のハンデ重賞の分際で、久々のガチ決着。・・とはいえ人気薄になるはずの準OP1着馬(ビッグアーサー、ミッキーラブソング)が2,5着。そこが今年は人気だったことを鑑みれば、例年通りということも可能
■決着タイムも(ダートがヤヤオモ)を想定すれば優秀。
■こういう堅い北九州記念。■アイビスから北九州記念でも馬券になるベルカントのような場合は
スプリンターズSでもしっかり見せ場を作る率が高い♪(調教次第で、状態判別が可能な超短距離馬w)
■ビッグアーサーはG1直行だと除外の可能性もあるだけに、(データ的にも)手前のセントウルSでも大事に扱える。更に、坂のある方が良いだろうからこそ、出走して欲しいところ。■ヤネが1番の問題。4角8番手は、今回が1番後方の位置取り。ベルカントを負かしにいかずの2着。ベルルミエールが来た瞬間、二の脚を使い、馬は捻じ伏せているのに、ヤネがを着取りを目指しての競馬は、波乱度合いの観点からも情けない。親父の厩舎だけにヤネ変化できるかが課題。。
5連勝で止まった、岩田康成
5連勝で止まった、ビッグアーサー
だが、共に馬券対象だったことは賞賛されるべき人馬。
この人馬がタッグを組めば、歴史的名馬になっても良さそうだが。