オルフェーヴル敗因 オルフェ周辺の人間性の低さ
オルフェーヴル敗因 オルフェ周辺の人間性の低さ
オルフェ厩舎周り運動…池江師は依然慎重 「2012/5/2 水曜」
オルフェーヴルは全休日明けの1日、厩舎周りの運動を行ったが、依然歩様などに乱れは見られない。なのに池江師は慎重な構えを崩しておらず「剥離(はくり)骨折とか軽い骨折は週末になって症状を出すことがある。今のところは異常がないけど1週間ぐらいは様子をみたい」とホザいた。
今後のプランは無事確認してから決められるが、凱旋門賞の1次登録は9日に迫っている。「本当は(敗戦の)原因を一つ一つ調べて、それを消した後、どこかのレースに使い、去年みたいにしっかりと走ることを確認してから(凱旋門賞に)登録したい。でも、その時間がないだけに…」凱旋門賞の1次登録料は5300ユーロ(約55万6500円)。 結局支払うのは目に見えている。
前に馬を置いての競馬
皐月賞オルフェーヴル、アナウンサーですら
「今日はインに入れてオルフェーヴル」と実況するくらい
池添謙一という騎手はインでの我慢が効かない騎手。
【池添謙一へ オルフェ騎乗前によく読め!!】
そして、池添がインでの競馬が出来るようになり
オルフェーヴルは本来の能力を発揮して三冠馬となる
しかし阪神大賞典で、また同じ過ち(=インに入れない)を繰り返して事件を起こす。
そして本番の天皇賞春、今度は競馬関係者としての常識データすらを忘れて事件を起こす。
オルフェーヴルの敗因
【0-0-1-114】という常識データ
天皇賞に関する【0-0-1-114】というデータ。
これは天皇賞(春)での追込馬の成績 3着は1996年ホッカイルソー
競馬関係者として、この常識を知らずにG1に挑むこと自体
ファンにとって多大な迷惑をかけていること。自覚して欲しい。
この同じアホなことを1番多く繰り返しているのが
安藤勝己6回 (1番人気1頭含)→獲得賞金6600万
福永祐一5回 (1番人気1頭含)→獲得賞金2000万
当然、馬券対象には1度も絡まずに、6600万と2000万の賞金を稼いでいる。
そもそも「つまづく」というという論外の言い訳 これはよく京都競馬場で使われる言い訳。京都記念でアンカツもウインバリアシオンでホザいたが、その後、武豊に乗り替わりとなっている。
池添がオルフェ―ヴルにとって邪魔な理由
池添という騎手が三冠馬であるオルフェーヴルを京都競馬場で1勝しかさせられない理由がここにある。
実はきさらぎ賞でも同じ行為を繰り返している。
レース映像の最後の直線だけを見てドチラが春天だが分かるだろうか!?
それくらい同じ競馬=過ちを犯している。
【天皇賞春 2012年】
オルフェーヴル11着
【きさらぎ賞 2011年】
オルフェーヴル3着
レース映像の最後の直線だけを見れば
全く同じ情けないレースをしていることが分かる。
このきさらぎ賞により、クラシック前にオルフェーヴルを推奨し、どれほどの侮辱を受けたことか。鮮明に記憶に残っている。
京都競馬場の菊花賞は何故勝てたのか?
第三次競馬ブームの到来なら 全員が幸福に
今回の春天は第三次競馬ブームを起こす為にも勝たなければならなかった。
競馬ブームとは、結局オッズがゆるくなるということ。
競馬に興味の無い人間すらもオルフェに興味を持つような報道が多数、ここで盾をもぎ取れば、ハイセイコー、オグリキャップに続いて「怪物」という称号が貰え、JRAを含め競馬界全体が潤ったのだろうが夢と散った。
結論として「単純に騎手が下手なだけ」
これを馬のせいにして凱旋門賞登録準備など、政治家の言い訳よりも卑劣。
堂々と騎手は謝罪して欲しい。 下りで加速すればつまずくのは当然
同じ過ちを、きさらぎ賞、阪神大賞典、天皇賞(春) 合計3度も犯したならば、仏の顔も3度まで。当然の乗り替わりを希望する。
文句があるならプロとして結果を出してほしい。
JRAも騎乗スタイルという「個性」に口出しするより
若手騎手や制裁騎手指導でこのような重要な常識データを騎手に埋め込んで欲しい。