ディープブリランテ引退
ディープブリランテ引退
ダービー馬ディープブリランテ(牡3,矢作厩舎)の現役引退が10月26日発表された。
天皇賞秋で、今年の3歳同世代の馬券取捨を悩んでいる最中の発表。 この引退への理解をするには約1分程、唖然と無念が交錯する時間があった。。
カレンブラックヒル,フェノーメノ,ジャスタウェイよりも、この馬が秋天には1番適距離の感が強く、残念すぎる。
菊花賞に向けて追い切り後に右前脚の屈腱炎を発症で菊花賞回避。関係者協議の結果、現役続行を断念することが決まった。
【調教師なんて、所詮こんなもの!! 重要】(2012年10月18日時点)
10月18日朝、右前肢に熱を持ったため、菊花賞を回避することが分かった。 矢作師は「右前脚に熱感がある。はれや歩様の乱れはないが将来のある馬だし、普通の馬なら使えないことはないが、これだけの馬なので大事を取って年内は休養させる。楽しみにしてくれていたファンの方々には申し訳ない」と話した。19日に精密検査を行う予定。 調教師=専門家がこの発言をして引退ですからね!!
(※関係者情報・調教師ですら、所詮この程度の低いレベルであること念頭に!!怒)
岩田が調教していた 不慮の事故 ワカも事故だと思うが…
10月17日の最終追い切りは岩田騎手を背にCウッドコース併走で7馬身先着していた。
この馬への調教を岩田がつけることは、(岩田が)NHKマイル降着で騎乗停止になった時、ディープブリランテの折り合いレベルUPをさせる為に、岩田が調教騎乗を志願し、ちょっとしたトラブルになっていた。しかし涙のダービー制覇。(円満結果)
しかし今回は岩田が調教騎乗して壊してしまったかたち。 「事故なので」仕方が無いで終わってくれれば良いが、これを馬主・関係者が「岩田の過失」としてとらえると、今後の岩田の騎乗馬に大きく関わってくるので注意したい。
ちなみにワカの見解は 「調教終了後コメントは」
岩田は「息の入りも良かったし、悠々と走っていた。気合を乗せすぎないようにしたかったので、納得できる追い切りができた」と合格点。そして矢作師も「併せ馬がチグハグになりかけた時にもペースを保てていた。ダービーが終わった瞬間から菊花賞に挑戦する気持ちでした」と力を込めていた。
この2012年10月17日正午時点で、どこにも・誰にも過失はない「不慮の事故」ように思える!! 少なくとも岩田騎手だけのせいというのは不可能だろう。 (小さな村社会だからこそ第三者への情報公開は万が一の場合の大きな証拠だ。)
今後のディープブリランテ
今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。通算成績は7戦3勝。
血統としてはディープインパクト産駒のダービー馬となるわけで、1600~2000mあたりを中心とした層の厚い産駒を残して欲しい。お疲れ様m(__)m
2012年10月26日 14時16分
DKルーエホリカ