新潟記念 過去データ
【新潟記念】データ解析 過去14年対象
◆年単位で追記をしていますが、2023年は14頭立て。猛暑でやや少頭数かと思わせたが、、3歳牡馬ノッキングポイント2人気54kgで勝利。(北村宏司が2週連続重賞制覇、前週の新潟2歳Sは5年ぶりだったのに..)、2着は下記にも出てくるが○○厩舎の8歳馬ユーキャンスマイル。3回出走し1,2,2着。これでワンツーは[2-7人気]で、3着は10番人気インプレス菅原明良。という感じ。1人気の前日札幌からのルメ、サリエラは7着。。やはり1人気はNG重賞ですねw;(レース後の騎手コメントはどの騎手も惜しかった、という感じwそのくらい上位接戦です)
◆2022年は(超得意な)友道厩舎が3頭出しで1番人気ヒートオンビート池添が[軸1]も胡散臭い[極印]で結果は、、、5着。[10-9-3人気]の[赤穴]3頭決着。。 1着「TOPハンデ57.5kg」のカラテ。 2着が、同じ友道厩舎の9番人気・・・数行下に書いてある'19年覇者の「7歳馬」です。。泣ww 3着が「新潟記念を苦手な3歳馬」だったのも珍しい.. 【2022年9月4日 データ予想証拠】
大前提
新潟記念は超得意な好配当重賞。('15年6人気1着 軸1)パッションダンス・('19年2人気1着 軸1)ユーキャンスマイルなど軸1が強く、あとは下記ルールに従って購入すれば、勝手に好配当が当たる・・とホザいてもイイくらい好相性の好配当重賞です♪
◆3年連続で新潟記念の勝ち馬いえますか?言えるなら天才か神ですw 良くも悪くもそういう重賞。
でも2015年を思い出せば、大丈夫♪
まずは、過去10年の最低配当6340円の理由は??
◆2001年度からが直線の長い新潟なので、データは2001年以降
◆そこに「’11~15年度レース結果」を加え、データと結果の相違点を記載
◆消去法がオススメ重賞。どこまで無駄を削ぎ落とすか、無駄と付き合うか。
【'14年 来年への自己追記事項】ローウィラー直線5頭斜行で1番人気10年ぶり馬券対象。で1着。 残り2頭もグループと95%で、久々に堅い新潟記念[1-5-3人決着] だったが三連複6340円ともいえる。単勝50倍以上と95%話を、どこまで公開するか。前走七夕賞組0頭も、前走小倉記念組から6の2 サマー2000との絡みでこのローテーも大事
【'15年 来年への自己追記事項】超ドンピシャ三連複811倍的中!! 「年齢データ該当の」パッションダンスがデムーロ騎乗1着。会員様にも強気推奨=証拠['15年9月6日 全予想証拠]&的中馬券多数♪【9月1週 全データ結果 2015】 (超、結果論も)これで小倉記念6着馬は5年連続馬券対象。2着マイネルミラノもデータ的に全然推せる。(3着ファントムはグループ馬)◆'15年、良い意味で追記事項はナシ♪
【'16年 来年への自己追記事項】◆やはり1番人気&TOPハンデ馬アルバートドックがが[軸1]2着♪ 昨年とあからさまに異なる状況で【過去10年】1番人気[1-0-0-9]、3番人気以内[2-1-2-25]で大混戦とホザいている短絡的データが多く爆笑したほど。今後もサマー2000のポイント状況は大事にしたい。それと「関東馬」 【詳細】⇒[9月4日 全予想証拠]
◆◆最初で最後の、最大の分岐点は1番人気かも='14,'16~'18年と、1番人気が馬券対象。それでも三連複は「順に、最低の63倍・128倍・276倍・253倍」 '18年など、3歳ダービー1番人気(0.2秒差5着)ブラストワンピースが単勝1.8倍1着など、例外扱いなどいくらでもできる根拠はあるのだが、それでもそれでも荒れる重賞♪・・・個人的には、ガチなら笑って諦めるべき重賞かと。
◆新聞やサイトが公開できない極秘&重要データ◆過去10年でも見てみれば、嫌でも分かるかと。
新聞やサイトが公開できないデータ、それは週末まで未定なアレ。それが超重要な重賞。
結局、軸1とグループ。そこに勝てばサマー2000覇者馬が3着。軸2弱し
2019年、△印1人気ルメ(レイエンダ)は飛び、[軸1]2人気岩田ユーキャンスマイルでした。
最終週の新潟であること。お忘れなく♪
詳細確認を→【9月1日 データ予想証拠】 2019年も[軸1]1着の三連複212倍♪
’11年~’13年 新潟記念 結果回顧
◆例年との違い【単勝50倍以上NGデータ破り馬券対象】
コスモネモシン 松岡 正海 単勝65.3倍 1着
こちらは言い訳アリ!! 丹内 祐次から松岡 正海への乗り替わり
後で見せるが、この単勝50倍以上は、データの最低ライン
2013年度レース前 【0-0-0-38】 それが
2013年度レース後 【1-0-0-42】 となってしまった。。
確率的期待値として数%なので、1頭ぐらいそろそろ来ても仕方がないともいえるが
このコスモネモシンとは
この馬は弱くは無い(に賛同する方も多いはず)
しかし、前走まで丹内騎乗で、前走クイーンS=8頭立7着、前々走函館記念16頭立=ビリ
それがここだけ松岡騎乗で3年7か月ぶりの1着。。。このヤネ変化に気付いて購入すべき、とも言えるが、ビリ&ブービーから突然巻き返しての1着。それまでの丹内の足んない度合いにアキれる。 ※コスモネモシン次走=府中牝馬S 柴田大知騎乗で10番人気4着。松岡は2番人気マイネイサベルを選び同着4着。
2013年が悔しいのは【2→3→4着】が
DKデータで【穴→対抗→軸1】=[8→7→3人気]決着だったこと。
8番人気2着エクスペディションは穴印2頭で相手本線推奨馬・・・→ ['13年 新潟記念 予想証拠]
それがコスモネモシン1着で[10→8→7人気決着]となり、4番人気以内が絡まない97%非該当レースとなってしまった。11年目重賞未勝利の丹内を、嫌いになれるレース結果でした。
馬場がほぼ悪化すること無かった新潟開催
究極の上がり競馬でラスト4ハロン44.8秒、3ハロン33.1秒
■勝ち馬トランスワープは9番手より上がり32.3秒。
難解なのが上がり勝負だが9番手馬1着
■決勝戦手前タッチミーノットが外にヨレ4・5着馬は不利を受ける。
■1番人気 [トーセンラー蛯名正義57kg 1人7着]
TOPハンデ馬 [ナリタクリスタル武豊58kg 5人10着]
での【7→9→8人気決着】
■やはり三連複万馬券決着499.5倍
<<今後は、サマー2000mの影響でOKになると思われるが>>
◆例年との違い【前走1着馬 斤量増NGデータ破り馬券対象】
函館記念1着馬トランスワープ(54→56kg)、小倉記念1着馬エクスペディションが4着(55→57kg)
近年、人気馬になって沈むはずの上記2頭の人気が、7番人気と2番人気だったのが印象的。
このトランスワープに特に言い訳は無い。
スローで逃げた2頭が残る展開=【超特殊結果!!】
◆例年との違い【TOPハンデNGデータ破り馬券対象】
TOPハンデ57.5kgを背負ったナリタクリスタル武豊 1着
こちらは言い訳アリ!! 11頭立てでの特殊すぎる展開が原因。
新潟2000mなのに、逃げ・番手の前2頭が、そのまま2→1着という大変珍しい展開。
逃げ残りのサンライズベガが4角で3回も後ろを振り返る余裕で楽な2着残り。
人気馬の多くが若手騎乗により、2番手の武豊へ誰も「挑発行為を行わなかった結果」
ラスト3ハロンが34.9秒なのに、前半1000mが1.00.9
新潟にしては超スロー。後方馬達の騎乗ミスとも言える。
結局、直線の脚が1番(33.3)だったプティプランセスは大外を回り5着。
直線だけでの脚が2番(33.1)だったセイクリッドバレーが3着だった。
ちなみに2着のサンライズベガの上がりは34.1。
約1秒も違うのにまだ1馬身以上の差があるのが
今回の新潟記念は「少頭数での特殊な新潟記念だったことが言える。」
■1番人気 [タッチミーノット三浦皇成56kg 1人4着]
来年度に、「多頭数」の時に、TOPハンデ馬はバッサリ切り落としたい。
2011年度時点での過去データ ですが更新は記載済み♪
過去10年 消去法データ
明らかに消去法がオススメの重賞
消去データと合致する馬を、自分が納得すれば切り捨てていくのがオススメだろう。
単勝50倍以上 ハンデ戦で単勝50倍以上というのは、厳しいのは当然。(0-0-0-33)
■単勝10番人気以下の穴馬がよくくるレースだが
■単勝50倍以上は馬券対象0頭
大混戦レースなのに、さらに支持率が低いから単勝50倍以上になる。
過度な穴狙いよりも上位混戦馬券の組立が有効でしょう。
2011年度レース前 【0-0-0-33】
2013年度レース前 【0-0-0-38】新規馬券対象なし
2013年度レース後 【1-0-0-42/43頭】コスモネモシン1着 52kg 牝6歳
2014年度レース前 【1-0-0-48/全49頭】
2015年度レース前 【1-0-0-53/全54頭】
追記◆2013年 10番人気1着 単勝65.3倍 コスモネモシン 6牝,52kg
追記◆2018年 ビリ13番人気3着 単勝116.9倍 ショウナンバッハ 7牡,53kg
追記◆2022年終了現在、この2頭のみ 「'12~'21年【46の2】」
確率的に考えて【43の1】【46の2】のものが2年連続??
絡むならアキらめてハズレてやる♪という考え方がオーソドックスかと。
しかし重要なことは単勝50倍以上は絡まないが、下位人気は絡むということ!!
【’15年 追記】'15年3着ファントムライトは、13番人気も単勝47.9倍。翌年以降もしっかり利用したい。
■利用の際、(例えば前日に)単勝52倍と90倍は意味が異なることぐらい理解して活用を♪
芝1800mの重賞3着以内 連対20頭中17頭に芝1800m以上の重賞で3着以内の実績。
【1】前走重賞で10番人気以下は連対0頭 (0-0-2-29)
2011年度レース前 【0-0-2-29】
2013年度レース前 【0-0-2-33】新規馬券対象なし
2014年度レース前 【0-0-3-38】ファタモルガーナ 七夕賞11人気
【2】前走オープン特別の馬 (0-0-1-10)
2011年度レース前 【0-0-1-10】
2014年度レース前 【0-0-1-13】新規馬券対象なし
2015年度レース後 【0-0-2-16/全18頭】
■'15年、13番人気ファントムライトが3着(前走OP馬='01年ミヤギロドリゴ以来の3着)となったがDKデータなら[グループ馬]&[C群高確率]での[C群]なので当てようと思えば何の問題も無い。そんな馬に戸崎が騎乗していることに気付けば、超押さえ馬ぐらいには出来るだろう。
【3】前走条件戦で2着以下 (0-0-1-19)
2011年度レース前 【0-0-1-19】
2014年度レース前 【0-0-1-22】新規馬券対象なし
■前走1600mでの新潟記念1着馬は0頭
11年,12年共に1着馬の前走距離は2000m
13年、前走1600mは3の0
※’14年は、該当出走予定馬はいないが、サマー2000シリーズなどの観点からも、関屋記念・中京記念組は、人気になっても今後も減点候補だろう。
データ利用の際、2着内は・・・であることに注目か
ヒモでの対応が無難。
年齢での連対
【過去10年】5歳9連対,4歳も6連対,6歳は3連対,7歳は2連対
【過去13年】5歳10連対,4歳も6連対,6歳は6連対,7歳は4連対
■3歳は連対0頭
■7歳以上で55kg以下は 連対0頭
★3歳馬ですが・・
出走例が少ないとはいえ、30年以上も馬券対象が無い。
’15年ミュゼスルタン,アヴニールマルシェも「1,4番人気」が「16,15着」
毎年人気になるだけに、気安く飛びつくのは危険。(よく吟味を。。)
【追記◆2018年】ダービー5着馬①番ブラストワンピース54kgが1番人気1着で[1-6-13人気 三連複253倍的中♪]に・・・けど、2走後、有馬記念を制するように、この馬が強すぎたのでは?? もしくはビリ人気3着の13頭立て・・低レベルだった?? 【追記◆2022年】久々に3歳馬⑱番フェーングロッテンが53kgで3人気3着(前走、ラジオNIKKEI賞1着)=[10-9-3人気 三連複913倍]…正直、3歳馬で絡んだのはマジで驚いた。強いのかも。
★7歳以上ですが・・
’11年 サンライズベガ56kg 2着
’12年 トランスワープ56kg 2着
’13年 該当馬なし
’14年 7歳馬が5頭登録=斜行でのガチ決着年
7歳馬以上の55.5kg~57kgのみ【2-2-0-9】
7歳馬以上全体が【2-2-1-40】であることを考慮して、注目すべきといえる。
今年は○頭も登録してまっせ♪笑
データ利用の際、2着内データ であること要注意
3歳馬はヒモ以下だが、7歳馬以上+斤量該当でホレた馬がいたなら丁半博打もアリかも♪
だが基本はヒモ以下だろう。
【’15年 追記】’15年 7歳以上馬が4頭登録
で
高確率の7歳馬以上の55.5kg~57kgが、パッションダンス1頭のみ=6番人気1着♪
【’22年 追記】’22年 7歳以上馬が4頭登録(53,55,57,57.5kg)
で
高確率の7歳馬以上の55.5kg~57kgは、2頭も、友道厩舎3頭出しユーキャンスマイル=9番人気2着♪
※友道厩舎1人気5着ヒートオンビートの代わりともいえる感じでの入着。 ※ヒートオンビートは凱旋門賞出走ドゥデュースと調教併せ馬で併走遅れ(相手がどれだけ強くても併走遅れは良くないですね..)
斤量の不振データ
51~52kgが5連対。55kgが6連対、56kgが5連対。57kg以上は1連対。
■トップハンデ=連対0頭
’11年 ナリタクリスタル武豊 57.5kg1着
’13年 トレイルブレイザー 58kg ビリ14着
’14年 57.5kgが3頭も、6,10,11着
’15年 ダコール、58kg 6着
【’21年 追記◆TOP57.5kg3頭】1人気13着・3人気2着・10人気ビリ17着
【’22年 追記◆TOP57.5kg2頭】2人気8着・10人気1着
※TOPハンデが絡まず荒れてナンボ・・がハンデ戦のはずも、複数頭だと絡むようで「2年連続TOPハンデが絡んだ・・ともいえるが、57.5kgで複数頭だから、ともいえる。。」しかし、10人気1着カラテなど、前走G1安田記念16着からの休み明け「人気に関係なく」という単語がキーワードかと。
■前走6着以下なのに斤量増=馬券対象0頭 (0-0-0-5)
近4年、該当馬無し データ継続利用OK
■50kg以下=馬券対象0頭(0-0-0-7)
’近4年 2頭着外 データ継続利用OK
■前走1着馬で斤量増=馬券対象0頭 (0-0-0-9)
’12年 函館記念1着馬[54→56kg]トランスワープ 1着
’13年 該当馬なし
’14年 ユールシンキング 4番人気11着
’15年 上記TOPハンデ ダコール含む2頭=共に着外
【補足】5月の新潟大賞典を「1着」から「休み明け出走」してくると、「人気」で「(前走1着で)斤量増」が多いが、大賞典もハンデ戦、そこに休み明け・流れも変わるわけで、世の中そんなに甘くありません。 '14,15年ユール,ダコールがまさにソレ
ローテーション
■中1週未満は3着以内0頭
■中2週も連対0頭
連闘(0-0-0-2)・・・・’14年現在(0-0-0-2) 変化なし
中1週(0-0-0-19)・・・・’14年現在(0-0-0-22) 継続OK
中2週(0-0-1-21)・・・・’14年現在(0-0-2-29)
’11年 中2週セイクリッドバレーが3人3着(前走 関屋記念)
→3番人気であったことも加味すれば、ほぼデータは従来通り利用OK
巻き返しに注意
芝重賞からの参戦が15頭。2桁着順から巻き返した3頭は、(2走前には好走。)
ローテに関しては、今年は登録全頭が7月以降に1走以上。
’12年 七夕賞12着から 2着 タッチミーノット(9人)
’11年 小倉記念15着から 2着 サンライズベガ(9人)
データ継続利用OK
【’14年追記】
※’13年は該当なし。しかしコスモネモシンは前走8頭立て7着ブービーから1着
※昨今は、好走していなくても絡む。
※過去13年で8頭といえば多い数字。 2頭いっぺんに絡んだのは1回のみ。
ヒモで上手に対応したい。
【’15年 追記】
※超結果論のアホ話だが、前走小倉記念6着馬が、これで5年連続3着内。「小倉記念の6着馬を!!」ではなく、それに類似する着順・着差の馬は大事に扱っても良いかもしれない。
牝馬には厳しい
3勝2着1回と健闘している牝馬だが、牡馬よりも条件は厳しい。
【4頭の共通点は】
重賞連対
GI3着以内の実績
ハンデ52kg以下
この3項目のどれかに該当している。
G3を2着内ならば、案外軽く出せても良いはず。
今年は、この条件をクリアした牝馬は0頭。
’11~12年 牝馬6頭 全着外 データ継続利用OK
だったが’13年にコスモネモシンw
’14年=未出走、15年1頭 全着外 データ継続利用OK
「重賞連対はあるが、G1最高着順9着、ハンデ52kg」ネモシンは例外にするのがイイと思うが。。
◆2011年 予想結論◆
【1】巻き返しは東京・新潟実績がある馬。前走重賞で惨敗した馬の巻き返しも多く見られますが、東京や新潟外回りに実績のある馬がオススメ。【2】前走条件戦なら=やはり前走1着馬が良い傾向。
【ヤマニンキングリー】6歳も実績最上位。
【セイクリッドバレー】問題は斤量。=3人3着
【ナリタクリスタル】問題は斤量。=5人1着
【サンライズベガ】2桁着順からの巻き返しも馬券対象に1頭は=9人2着
【タッチミーノット】七夕賞2着の5歳馬。ハンデ56kg。
◆2015年 予想結論◆
ここまで強気に推奨した記憶が無いほど超強気に
[軸1]パッションダンス推奨で6番人気1着
[データ減点の無い馬]&[なんならプラスの馬]は、この馬だけだったから。
来年以降も上手に使いこなしたい♪=証拠[9月6日 全予想証拠]
※過去全証拠※
[過去 全予想証拠]
[データExcelダウンロード]
[過去 全3着内率]