9月24日9月25日 結果はコチラ
9月24日 結果
日曜:機械的購入193点=>合計配当327.5倍 【回収率170%】日曜予想
土曜:機械的購入214点=>合計配当255.7倍 【回収率119%】土曜予想
■土曜(9/24) 中山6R 三連単218,630円的中 的中金額№1です♪
神戸新聞杯 オールカマー回顧
オルフェーブルとアーネストリーが勝利した2重賞。両者共に当然に強かった。
だが中身は多少、色合いが違う。
まずはクソ競馬の神戸新聞杯。
②・③着馬が、先の菊花賞を見据えてオルフェーブルに戦いを挑まないクソ競馬。
ウインバリアシオンのアンカツも4角を回ると、仕掛けをオルフェではなく後方の馬に合わせた。馬体重&騎手を考えれば想定の範囲内の行為。ウインのアンカツは②着に来た。特に問題は無い。
しかし③着のフレールジャックすらも勝負を挑まず。。 仕上がり途上は熟知していたが本番の距離を考えればここで勝負を挑んで欲しかった。 決定的な差をつけられた②・③着馬だが各馬が本気を出していないだけに本番予想が難解になる。 といいたいがオルフェはヤネが何もしない楽勝。 何のために本番の淀の舞台とは違う阪神でトライアルをやっているのかという情けない競馬だった。
対してオールカマー
③④着のカリバーン・コロンバスサークルはアーネストリーに勝負を挑んでの結果。
②着のゲシュタルトよりも数倍内容が濃い。まあ最後の藤岡佑の追いっぷりを見ると、藤岡佑のゲシュの為に中山へ東上してきたヤル気も伝わってきた。
ちなみにラジオNIKKEI賞の2着馬マイネルラクリマは4角手前一杯で見せ場無し。松岡という騎手のせいでもあるが、これを考えてもフレールジャックの菊への目処・権利というのも馬鹿馬鹿しい。
見ていて伝わってきたのは結局、レース前から各騎手がオルフェーブルに対して勝負する気持ちが無かったこと。武豊ショウナンパルフェの5着や、福永の3着など賞金を渡す必要が無いレベル。勝負に挑めないのと、挑まないのは違う。
WIN5という1着馬券を販売するなら、もっと1着に対して貪欲になるような賞金体系に改善して欲しい。