【中山牝馬Ｓ】過去データの多数の矛盾チェック

【中山牝馬Ｓ】この重賞の過去データは矛盾点ばかり。

都合の良いデータがあれば、すぐにそれを打ち消すことが可能なデータばかり。

例えば：ドナウブルー
■昨年以来の出走馬の不振■京都牝馬Ｓの好走

では
■京都牝馬Ｓ組を狙えば良いのか！？

　今度は逆に１着馬は１９９２年スカーレットブーケ以来となってしまい

　既にローテーションが異なる時代の話まで遡及しなくてはならない。

　この時代は「京都牝馬Ｓ→中山牝馬Ｓ→中山記念」のご時世。

■アカンサスやオールザットジャズなども穴人気になるのだろうが

準オープン勝ち馬組は、年齢比較なら

４歳馬が古馬よりも有利

しかし今度は、前走１着馬が馬券対象になっているのは１５００万下という大昔。

データ党ならば、このデータ結果からして【重賞過去データを利用しない方が良い】
というデータ結果が求められる。

それでもデータのような傾向を使うなら２点

■引退予定馬はブエナビスタを筆頭に、牝馬程、引退レースでの好走例が少ないことを理由に

既に人気薄だろうが、あの馬の評価を下げるべきだろう。

■最後に重賞未勝利騎手が人気になるが、その人間を三連単の頭で購入する必要は、今回も無いだろう。

結論からして、普通の軸予想で的中しそうだ。

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