ヴィクトリアマイルからオークス東京G1確認事項◆データ重要回顧
2014.05.19
カテゴリ:競馬データ
ヴィクトリアマイルからオークス東京G1確認事項◆データ重要回顧
※自分自身へ※重要すぎるデータ記載があるので、必ず毎年確認を※ダービー、オークス、武兄弟※
【まずヴィクトリアマイル回顧】
3年連続で同タイムで駆け抜けた馬
それがホエールキャプチャ
上がりも全て33秒台で、3年連続。
これを誉めるべきなのか 難解
ワカは、6歳でも4着で、同タイムを賞賛したいが
◆蛯名「これ以上ない形で運べたし、追い出しを待つ余裕もあった。楽に抜けられる感触だったのに、最後は思ったよりも伸びなかった。何もなければいいが」と首をひねった。
だが
◆(3年連続同タイムも)データ通り 1着→2着→4着と着順が下がっていること
正確にいうなら「昨年以下」という言い回しが正しいのは、ヴィルシーナの連覇「1着→1着」からも重要。
◆ヴィルシーナの連覇が存在しなければ、ホエールが3着だったということになる。
◆昨年ヴィルシーナとメイショウマンボも共通項がある
『エリ女→大阪杯→ヴィクトリアマイル』ローテーから
着順傾向も同じ
2013年 ヴィルシーナ 2着→6着→1着
2014年 メイショウマンボ 1着→7着→2着
休み明け大阪杯で着順を落とし・・というより、古馬のB級C級クラスに負けることにより、ヴィクトリアマイルで買いづらくなる。だが、東京マイルで、巻き返す。ただし、この後、昨年ヴィルシーナは大きく着順を落とすので、昨年1番人気だったのに、今年は11番人気という扱い
※メイショウマンボも、今後ヴィルシーナと同様の苦杯を舐める可能性が高いので、注意したい。
※来年度も、大阪杯からの巻き返し馬がいるかの確認を
◆2頭のヴィクトリアマイルの着順から
「ヴィルシーナ>メイショウマンボ」という見解で「世代レベル」を見積もりたい。
人によって見解が分かれるだろうが
ヴィル世代=ジェンティルドンナと言われれば、普通は賛同して頂けるだろう。(昨年JC、ジェンティルドンナ>デニムアンドルビーというワンツー結果からも同感があるはず)
ということは
来季はハープスター世代の方に、重きを置くべきか
(後述するが2014年オークスの配当次第ともいえる)
来季は、過去9年dataとなるが
(ヴィルが該当する)6歳世代は、過去1頭、3着があるのみ。
今年の6歳ホエールも2人4着
ということは着順を下げてもデータ的に馬券対象可能であるヴィルシーナは「△」で固定的に購入したい。(当然、引退しなければの話も、また今後、着順を大きく下げる可能性があるので、これを来年レース前に読んで確認を!! 着順に左右されず、仕方なくでもヒモ押さえを)
◆11番人気1着ヴィルシーナ、東京マイルでの逃げ切り勝ちだが
NHKマイルのミッキーアイルに続く快挙・・だが
過去3頭 ミッキーアイル、カレンブラックヒル、ニッポーテイオーと異なる点は「1番人気では無いということ」
今の東京芝は
イン有利すぎ&高速馬場で前が止まらない
ウチパクに「今の東京の馬場は早いんでね♪」とまで言わせる始末。馬場が理由のクソ競馬だったから偶発性がUPする
とも言えるが、ヴィルシーナの人気が不当に低すぎたとも言える。だが、不当に低くさせたのはウチパク&厩舎。 逃げた瞬間、昨年の戸崎へのお返し または、気分よく行かせるためなのかと思ったが、馬券になる可能性・臭いが即座にしたぐらい。
ウチパクはスタートした後に、逃げることを決めたようだが、あそこまで気分よく走れるなら、毎回、積極的に先行競馬をさせるべき。 ゴールドシップが負ける時も「気分よく走らなかった」というのを負けた言い訳にする男だが、積極的に先行させることが、「気分よく走らせる方法を固定的に決めつける競馬をするウチパクは重賞スランプが多い&長いこと」にも、そろそろ自分で気付いて欲しい。
◆春天でもそうだが、武幸四郎が馬券に絡むと、1番人気の武豊が馬券に絡まない
武豊&武幸四郎のワイド馬券の成立は!?
【過去10年 全重賞157鞍 2004~2014年 ヴィクトリアマイル迄】
◆的中157の7 ◆的中率4.5% ◆回収率42.8%
断然のマイナス
9年目で初の前走1200mからの馬券対象だが
過去5頭しかいなかったので、これで【6の1】
なので、[過去データ ]として利用記載していないのは当然。
ここにイン差しの岩田が1枠からならば、馬券対象になるのも(結果論)当然ともいえるが。。
なだめながらの追走の「折り合い」は賞賛するが
またも直線で後ろを振り返るようなイン差し競馬。。
(ワカは岩田は嫌いではないが)
騎乗停止になった理由と、同じことを、同じ場所で、すぐに、繰り返す岩田。。
(最終レースでも9人4着と、いつも精一杯騎乗する男とも言えるが、この空気をよめないというか、図々しさにはアキれる)
全てはJRAが東京競馬場を、無駄に高速馬場にしてイン差し有利の状況を作るから。
東京マイルで逃げ切りが連続出現するのも、同じ理由。
1番人気の歴史的名馬しか成し遂げられない事を
気軽に、成し遂げられる低レベルな競馬にさせていること。
これにより、偶発的事象が大きく絡み好配当になるNHKマイルやヴィクトリアマイル。
実はダービーも、ヒモ荒れ決着が、昨今のお約束で
ダービーが7年連続で三連複万馬券であることは、ここに原因がある。
日本一を競うG1が
毎回万馬券であることを
恥だと思わないJRA
◆逆に’07年以降オークス三連複
’09年ブエナビスタ世代 1250円と
’12年ジェンティルドンナ世代 6640円という低配当
それ以外はオークスも三連複万馬券
という観点からも、この2頭(世代)が強いことが分かる
ギャンブルなので荒れてナンボとして
売上拡大戦略として、あえてこのような馬場状況にしているのかは定かでは無いが
今年も同じ馬場状況で、オークスとダービーが行われることを理解して、馬券購入したい。
ハープスター(世代)が強いと思うかによって
どのように馬券対応すべきかは・・・上記を読めば、理解できるはず☆彡
【まずヴィクトリアマイル回顧】
3年連続で同タイムで駆け抜けた馬
それがホエールキャプチャ
上がりも全て33秒台で、3年連続。
これを誉めるべきなのか 難解
ワカは、6歳でも4着で、同タイムを賞賛したいが
◆蛯名「これ以上ない形で運べたし、追い出しを待つ余裕もあった。楽に抜けられる感触だったのに、最後は思ったよりも伸びなかった。何もなければいいが」と首をひねった。
だが
◆(3年連続同タイムも)データ通り 1着→2着→4着と着順が下がっていること
正確にいうなら「昨年以下」という言い回しが正しいのは、ヴィルシーナの連覇「1着→1着」からも重要。
◆ヴィルシーナの連覇が存在しなければ、ホエールが3着だったということになる。
◆昨年ヴィルシーナとメイショウマンボも共通項がある
『エリ女→大阪杯→ヴィクトリアマイル』ローテーから
着順傾向も同じ
2013年 ヴィルシーナ 2着→6着→1着
2014年 メイショウマンボ 1着→7着→2着
休み明け大阪杯で着順を落とし・・というより、古馬のB級C級クラスに負けることにより、ヴィクトリアマイルで買いづらくなる。だが、東京マイルで、巻き返す。ただし、この後、昨年ヴィルシーナは大きく着順を落とすので、昨年1番人気だったのに、今年は11番人気という扱い
※メイショウマンボも、今後ヴィルシーナと同様の苦杯を舐める可能性が高いので、注意したい。
※来年度も、大阪杯からの巻き返し馬がいるかの確認を
◆2頭のヴィクトリアマイルの着順から
「ヴィルシーナ>メイショウマンボ」という見解で「世代レベル」を見積もりたい。
人によって見解が分かれるだろうが
ヴィル世代=ジェンティルドンナと言われれば、普通は賛同して頂けるだろう。(昨年JC、ジェンティルドンナ>デニムアンドルビーというワンツー結果からも同感があるはず)
ということは
来季はハープスター世代の方に、重きを置くべきか
(後述するが2014年オークスの配当次第ともいえる)
来季は、過去9年dataとなるが
(ヴィルが該当する)6歳世代は、過去1頭、3着があるのみ。
今年の6歳ホエールも2人4着
ということは着順を下げてもデータ的に馬券対象可能であるヴィルシーナは「△」で固定的に購入したい。(当然、引退しなければの話も、また今後、着順を大きく下げる可能性があるので、これを来年レース前に読んで確認を!! 着順に左右されず、仕方なくでもヒモ押さえを)
◆11番人気1着ヴィルシーナ、東京マイルでの逃げ切り勝ちだが
NHKマイルのミッキーアイルに続く快挙・・だが
過去3頭 ミッキーアイル、カレンブラックヒル、ニッポーテイオーと異なる点は「1番人気では無いということ」
今の東京芝は
イン有利すぎ&高速馬場で前が止まらない
ウチパクに「今の東京の馬場は早いんでね♪」とまで言わせる始末。馬場が理由のクソ競馬だったから偶発性がUPする
とも言えるが、ヴィルシーナの人気が不当に低すぎたとも言える。だが、不当に低くさせたのはウチパク&厩舎。 逃げた瞬間、昨年の戸崎へのお返し または、気分よく行かせるためなのかと思ったが、馬券になる可能性・臭いが即座にしたぐらい。
ウチパクはスタートした後に、逃げることを決めたようだが、あそこまで気分よく走れるなら、毎回、積極的に先行競馬をさせるべき。 ゴールドシップが負ける時も「気分よく走らなかった」というのを負けた言い訳にする男だが、積極的に先行させることが、「気分よく走らせる方法を固定的に決めつける競馬をするウチパクは重賞スランプが多い&長いこと」にも、そろそろ自分で気付いて欲しい。
◆春天でもそうだが、武幸四郎が馬券に絡むと、1番人気の武豊が馬券に絡まない
武豊&武幸四郎のワイド馬券の成立は!?
【過去10年 全重賞157鞍 2004~2014年 ヴィクトリアマイル迄】
◆的中157の7 ◆的中率4.5% ◆回収率42.8%
断然のマイナス
だが、もっとヒドいのは
直近が2013年10月 秋華賞
メイショウマンボ&スマートレイアー
それ以前は、2007年3月 毎日杯まで存在しない。。
この毎日杯翌日~現在までの重賞で
武兄弟の両立は【83の1】しか存在しない。。
(上記記載の秋華賞のみ 直近7年は超論外ということ)
これを理解していれば、大阪杯キズナ・メイショウマンボのワイド2倍や、三連馬券など、バカバカしくて購入する気にならないはず。今後も有効活用したい♪
重賞【83の1】を
毎日杯を含み大目に見積もり【84の2】としても「2.3%のみ」
平場も【676の20】で両立は2.9%と、ほぼ同数値で腐敗の兄弟
【個別複勝率】
武豊 全体37.9% 重賞27.7%
武幸四郎 全体14.9% 重賞15.7%
単純に掛け算しても
実数の倍近い数値は残せるだけに
明らかに兄弟人気を意識し譲り合っているのが伝わる数値結果。
弟が兄貴を斜行など、あるはずがないのもある意味想定内だが
平地ですら30回に1度あるか という決着で
676鞍を7年間で 2.9%とは
数値換算すると
年間96鞍で成立は2.9鞍のみ
=「約4ヶ月に1度しか成立しない組み合わせ」
しっかり対応すべきだろう。
◆残る回顧はストレイトガールだが直近が2013年10月 秋華賞
メイショウマンボ&スマートレイアー
それ以前は、2007年3月 毎日杯まで存在しない。。
この毎日杯翌日~現在までの重賞で
武兄弟の両立は【83の1】しか存在しない。。
(上記記載の秋華賞のみ 直近7年は超論外ということ)
これを理解していれば、大阪杯キズナ・メイショウマンボのワイド2倍や、三連馬券など、バカバカしくて購入する気にならないはず。今後も有効活用したい♪
重賞【83の1】を
毎日杯を含み大目に見積もり【84の2】としても「2.3%のみ」
平場も【676の20】で両立は2.9%と、ほぼ同数値で腐敗の兄弟
【個別複勝率】
武豊 全体37.9% 重賞27.7%
武幸四郎 全体14.9% 重賞15.7%
単純に掛け算しても
実数の倍近い数値は残せるだけに
明らかに兄弟人気を意識し譲り合っているのが伝わる数値結果。
弟が兄貴を斜行など、あるはずがないのもある意味想定内だが
平地ですら30回に1度あるか という決着で
676鞍を7年間で 2.9%とは
数値換算すると
年間96鞍で成立は2.9鞍のみ
=「約4ヶ月に1度しか成立しない組み合わせ」
しっかり対応すべきだろう。
9年目で初の前走1200mからの馬券対象だが
過去5頭しかいなかったので、これで【6の1】
なので、[過去データ ]として利用記載していないのは当然。
ここにイン差しの岩田が1枠からならば、馬券対象になるのも(結果論)当然ともいえるが。。
なだめながらの追走の「折り合い」は賞賛するが
またも直線で後ろを振り返るようなイン差し競馬。。
(ワカは岩田は嫌いではないが)
騎乗停止になった理由と、同じことを、同じ場所で、すぐに、繰り返す岩田。。
(最終レースでも9人4着と、いつも精一杯騎乗する男とも言えるが、この空気をよめないというか、図々しさにはアキれる)
全てはJRAが東京競馬場を、無駄に高速馬場にしてイン差し有利の状況を作るから。
東京マイルで逃げ切りが連続出現するのも、同じ理由。
1番人気の歴史的名馬しか成し遂げられない事を
気軽に、成し遂げられる低レベルな競馬にさせていること。
これにより、偶発的事象が大きく絡み好配当になるNHKマイルやヴィクトリアマイル。
実はダービーも、ヒモ荒れ決着が、昨今のお約束で
ダービーが7年連続で三連複万馬券であることは、ここに原因がある。
日本一を競うG1が
毎回万馬券であることを
恥だと思わないJRA
◆逆に’07年以降オークス三連複
’09年ブエナビスタ世代 1250円と
’12年ジェンティルドンナ世代 6640円という低配当
それ以外はオークスも三連複万馬券
という観点からも、この2頭(世代)が強いことが分かる
ギャンブルなので荒れてナンボとして
売上拡大戦略として、あえてこのような馬場状況にしているのかは定かでは無いが
今年も同じ馬場状況で、オークスとダービーが行われることを理解して、馬券購入したい。
ハープスター(世代)が強いと思うかによって
どのように馬券対応すべきかは・・・上記を読めば、理解できるはず☆彡
【DKルーエホリカ 無料メルマガ登録】