昨今重賞傾向からの馬券術

2014.07.08 カテゴリ：競馬データ

昨今重賞傾向からの馬券術

昨今の重賞が皐月賞以降、ほぼ三連複万馬券で
毎週、重賞で必ず三連複万馬券が１鞍は出現

犯罪レベルとすらいえる波乱度
文句をいっても始まらないので対応策を練らないといけないわけだが

この配当について、最認識してみたい。
6/29[宝塚記念]三連複578倍(三単2514倍)
１２頭立てで５７８倍
　’０３年以降三複販売以降、宝塚の最高配当

三連複全通り購入＝２２０点
９７％４頭→全→全＝１６４点
　１２頭立・・・全220点、97％164点
　１６頭立・・・全560点、97％340点
　１８頭立・・・全816点、97％452点
１２頭立てで５７８倍とは
１６頭立てや１８頭立てならば
１０万馬券、それ以上の波乱度ということ

それが毎回のように出現しているのが昨今の重賞
　◆鳴尾記念　１２頭立　２８１倍
　◆マーメイドＳ　１４頭立　１８６倍

（三連単購入者には関係ない話ですが）
金額は同額のまま
的中率をＵＰさせる馬券種別で
トリプル的中を目指した方が、良いかと思われる。
　その時の、資金分配法は、また３種類ほどあるが

　金船－カレン＝２１倍
　金船－ヴィル＝２６倍
　カレン－ヴィル＝９１倍

本線でなかったとして、１万円は戻ってくるのでは
本線ならば３万円以上、なんなら５７８００円以上戻ってくるのでは

七夕賞も毎年波乱上等
プロキオンＳなど
　堅いとツマらないが
　荒れるとハズレそうなレース

もちろん好みがあるのは当然も
当たらないなら特殊状況と踏まえてみるのも

配当の起伏が激しい夏競馬だけに
頭の片隅にいれておくべきかも

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