弥生賞回顧■ガチ決着でも好配当!?
2015.03.09
カテゴリ：レース回顧
弥生賞回顧■ガチ決着でも好配当!?
【弥生賞回顧】
■シャイニングレイは、イレ込んで７着敗退。本馬場入場時には頭を激しく振り、乗り役を振り落とし、レースでも折り合いを欠いた。スタート直後（カカっての番手追走に）、もうダメだと思った方も多かったのでは。
■コネのサトノクラウンは（逆に驚くほど）ポジション的に万全の追走。そこから素直に１着。この馬が１着でも驚かないが、このヤネが１着には驚いたｗ
真逆の結果となった上位２頭だが、サトノクラウンもゲート不安があったわけで、ゲートに入るまでは、横一線だったはず。
単勝１・９倍馬がいるのに、単勝１０倍以下が５頭という混戦レース。
さて、[弥生賞■過去51年データ!!] にも記載した通り
■１・２人気のいずれかが絡む
■４人以内で２頭以上は、過去【２８の２２】
■５人以内のワイドなら過去【１４の１３】で的中
とにかく堅い重賞。
今年の結果も【２－４－１０人気決着】
上記にしっかり該当するガチ決着なのに
三連複４１０倍、三連単１８７９倍という好配当決着
弥生賞で好配当を求めたいなら
■６番人気以下を１頭絡めるのは、逆説的に当然ともいえる。
１０番人気、菱田タガノエスプレッソをヒモ押さえぐらいできると思うが。
他にも
■「１・２人気の両立はアキらめる」方向での馬券構築がベストとなってくるわけで
今後も、毎年上位拮抗に見せる弥生賞、馬券構築時に、前評判にダマされないようにしたい。
それが厳しいと思うなら「見るレース」となるわけで
ワカは（オーシャンSすら触ってハズレたくせにｗ）弥生賞は１円も触っていない。
だが、ワカは触ったとしても、おそらく的中不能だろうｗ
理由はコネと
余談だが、
東スポ杯覇者（サトノクラウン）は、例年、東スポが大事に扱うので注目していたが
今年は、ザコ本紙の館林は▲で、◎は渡辺以外、存在しなかった。
東スポ全体としては（ホープフルSより１．１秒早い葉牡丹賞勝利馬、）トーセンバジル岩田の方が評価が高かった。
■トーセン岩田の評価を上げるなら、葉牡丹で代打騎乗の戸崎圭太が、弥生賞で最低人気の逃げ馬に騎乗していることなど、勝負度合いの一貫性を騎乗バランスから読み取れない状況＝論理矛盾。レース後の岩田も「ハミがかからなかった」とのこと。５着で休み明けなりには伸びていたと思うが。
■結局２番人気サトノクラウンが勝利で無傷の３連勝となったわけだが
牡馬クラシックに縁の無いコネでの勝利
コネはおそらく継続騎乗では無いわけで
（強いのは百も承知も）そんな馬が勝利してしまう、いまいちスッキリとしない弥生賞だった。
勝利騎手インタビューも相変らず生意気の一言ｗ
■ホープフルSのワンツー２頭が、弥生賞７・８着だったことも念頭に。シャイニングレイが万全だったとして、勝てたのだろうか？？？
皐月賞は波乱になると思うが
ホープフルSがG２になったことにより
皐月賞と弥生賞の波乱度が変化する可能性も忘れずに。
■シャイニングレイは、イレ込んで７着敗退。本馬場入場時には頭を激しく振り、乗り役を振り落とし、レースでも折り合いを欠いた。スタート直後（カカっての番手追走に）、もうダメだと思った方も多かったのでは。
■コネのサトノクラウンは（逆に驚くほど）ポジション的に万全の追走。そこから素直に１着。この馬が１着でも驚かないが、このヤネが１着には驚いたｗ
真逆の結果となった上位２頭だが、サトノクラウンもゲート不安があったわけで、ゲートに入るまでは、横一線だったはず。
単勝１・９倍馬がいるのに、単勝１０倍以下が５頭という混戦レース。
さて、[弥生賞■過去51年データ!!] にも記載した通り
■１・２人気のいずれかが絡む
■４人以内で２頭以上は、過去【２８の２２】
■５人以内のワイドなら過去【１４の１３】で的中
とにかく堅い重賞。
今年の結果も【２－４－１０人気決着】
上記にしっかり該当するガチ決着なのに
三連複４１０倍、三連単１８７９倍という好配当決着
弥生賞で好配当を求めたいなら
■６番人気以下を１頭絡めるのは、逆説的に当然ともいえる。
１０番人気、菱田タガノエスプレッソをヒモ押さえぐらいできると思うが。
他にも
■「１・２人気の両立はアキらめる」方向での馬券構築がベストとなってくるわけで
今後も、毎年上位拮抗に見せる弥生賞、馬券構築時に、前評判にダマされないようにしたい。
それが厳しいと思うなら「見るレース」となるわけで
ワカは（オーシャンSすら触ってハズレたくせにｗ）弥生賞は１円も触っていない。
だが、ワカは触ったとしても、おそらく的中不能だろうｗ
理由はコネと
余談だが、
東スポ杯覇者（サトノクラウン）は、例年、東スポが大事に扱うので注目していたが
今年は、ザコ本紙の館林は▲で、◎は渡辺以外、存在しなかった。
東スポ全体としては（ホープフルSより１．１秒早い葉牡丹賞勝利馬、）トーセンバジル岩田の方が評価が高かった。
■トーセン岩田の評価を上げるなら、葉牡丹で代打騎乗の戸崎圭太が、弥生賞で最低人気の逃げ馬に騎乗していることなど、勝負度合いの一貫性を騎乗バランスから読み取れない状況＝論理矛盾。レース後の岩田も「ハミがかからなかった」とのこと。５着で休み明けなりには伸びていたと思うが。
■結局２番人気サトノクラウンが勝利で無傷の３連勝となったわけだが
牡馬クラシックに縁の無いコネでの勝利
コネはおそらく継続騎乗では無いわけで
（強いのは百も承知も）そんな馬が勝利してしまう、いまいちスッキリとしない弥生賞だった。
勝利騎手インタビューも相変らず生意気の一言ｗ
■ホープフルSのワンツー２頭が、弥生賞７・８着だったことも念頭に。シャイニングレイが万全だったとして、勝てたのだろうか？？？
皐月賞は波乱になると思うが
ホープフルSがG２になったことにより
皐月賞と弥生賞の波乱度が変化する可能性も忘れずに。
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コネは重賞連勝が得意なことも忘れずに。
生意気な奴を調子に乗せると、普段以上の能力を発揮すること。
皆さんも、会社などで試してみてくださいｗ
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生意気な奴を調子に乗せると、普段以上の能力を発揮すること。
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