桜花賞過去データ■2015年は超難解!?
2015.04.08
カテゴリ:競馬データ
桜花賞過去データ■2015年は超難解!?
調べてみて、ここまで難解だとは思わなかったほど。ふざけんなwwwと思う方がいるなら、それを覆せるほど超難解。
軽く挙げると、この6点
■上位人気馬に、前走牡馬混合重賞ローテー(ルージュバック)
■上位人気馬に、関東馬2頭(ルージュバック・ココロノアイ)
■重要ローテーのチューリップ賞が重馬場開催(ココロノアイ)
■3連勝馬2頭が、ローテー不利のクイーンCとフィリーズレビュー勝ち馬(クイーンズリング・キャットコイン)
■関東所属騎手の勝利は、20年以上遡及しても、蛯名の三冠牝馬アパパネのみで、それより前は1985年エルプス木藤隆行まで遡及する。。(ルージュバック戸崎圭・ココロノアイ横山典・キャットコイン柴田善)
■上位混戦のところに、桜花賞1番人気、単勝1.6倍未満ならば鉄板も今年のルージュバックは・・・
1・2番人気、少なくとも単勝10倍未満であろう2頭、ルージュバック・ココロノアイに死角が多すぎる。他の上位人気馬も未知数が多すぎて
超難解です。以上!!
で
終わりでも良いが、まだ読んで下さるなら、詳細説明を。
(逆説的に読むと、穴馬が見えてくるかも)
関東馬は'02年以降、平均1頭絡むし、2頭絡むこともある。だが上位人気馬2頭が関東馬なのは、直近では初。
■もう少し分かりやすく言うなら、2頭絡みの場合でも1頭は穴馬ということ。
■上位人気必至の関東馬、ルージュバック・ココロノアイの両立は厳しいと思われる。
次に、楽に説明がつく
クイーンCやフィリーズレビュー勝ち馬
■前走フィリーズレビュー1着馬【1-0-1-11/計13】
■前走クイーンC1着馬【0-3-2-12/計17】
優勝はラインクラフトのみ。ここを使うと桜花賞を勝てないことぐらい御存知だろう。
■本来、桜花賞とは1・2番人気のいずれかは絡むはずのG1、ですが例外年がチューリップ賞の馬場が悪い年=波乱年
※具体例※
■下記5頭は、良馬場以外でのチューリップ賞勝ち馬。
【ショウリュウムーン、オースミハルカ、ジョーディシラオキ、オレンジピール、[エアグルーヴ]】
エアグルーヴはオークス直行1着。
エアグルーヴを除く、残りの4頭は全着外=チューリップ賞が重賞G3になって以降、馬場の悪い時の1着馬は全着外。「それ以前は、ヤヤオモで2の2」
■重馬場チューリップ賞からの1着は’87年マックスビューティ田原まで遡及
■逆説的にいうなら、重馬場チュ―リップ賞1着のショウリュウムーンの2着に、トライアルは弱い三冠牝馬アパパネが存在。もう1頭、オースミハルカの'03年、ヤヤオモのチューリップ2着に三冠牝馬スティルインラブも存在する。
⇒上記に、重馬場での勝ち馬に該当するのがココロノアイという関東馬
ならば、ルージュバックで鉄板か!?
と言われても、ここも美浦所属で、騎手も関東の戸崎圭が騎乗。。
■関東騎手の勝率は…という前にアパパネ蛯名のみ。
51年ぶりに、きさらぎ賞を牝馬制覇のルージュバック。1964年きさらぎ賞を勝った牝馬フラミンゴの桜花賞着順は・・・(間にOP4着を1戦挟むので、8番人気も)2着。ただし当時のきさらぎ賞は中京ダート1200mですw
そもそも昨今の、きさらぎ賞を前走ローテーとする人気馬は存在しないのは勿論のこと。
■軽くきさらぎ賞回顧するなら、そもそも8頭立て。きさらぎ賞2・3着馬は、ポルトドートウィユ(エアグルーヴの孫)は次走、若葉S4着。3着アッシュゴールド(オルフェーヴルの弟)は毎日杯15着。2・3番人気は良血だけで人気になった2頭。それで123人気のガチ決着だったことは認識を。
【前走、牡牝混合重賞からの桜花賞3着内は、2頭】
’91年、桜3着ノーザンドライバー ペガサスS 1着(中京1700m開催)
’89年、桜1着シャダイカグラ ペガサスS 1着(阪神16)
非重賞で、アドマイヤグルーヴ・ユキノビジンなどいるが
結局、1着は’89年シャダイカグラのみ
■前走、1700m以上の牡馬混合OP以上を使っての勝利など存在しない。
■ペガサスSと言われて、それがアーリントンCの過去名称であること、当時はチューリップ賞が重賞ではないこと。を理解できれば、どれだけ過去の話なのかも理解できるだろう。
【ルージュバックを切り捨てるつもりは無いが単勝何倍?】
『桜花賞 単勝1倍台』は
1986年まで遡及しても
【4-1-0-2】微妙。。。
昨年1.2倍のハープなど当然くるだろうし、1.4倍 ウオッカもダスカの2着
単勝1.6倍以内の人気馬は連対率100%
だが
1.7倍以下=ライデンリーダー、サイコーキララだと、4着であること
2.3倍 ジョワドヴィーヴル福永などは6着であること
ルージュバックは、単勝1.6倍以内になれるのだろうか?と聞かれて
(1.6倍以内になるのは)ワカは厳しいと思うのだが。。
ルージュバックもココロノアイも、関東馬で関東騎手。
チューリップ賞が重馬場だったことも含め難解で
更には、きさらぎ賞も所詮は少頭数8頭立ての糞レース。
この上位人気馬達を、どのように扱うべきかによって・・・
とホザいたところでルージュバックの単勝オッズは気にしたいもの。
(外側枠が有利=1頭以上3着内に、来ることも忘れずに)
だが、少なくとも1・2番人気の両立が厳しいとか
1・2番人気の1着は厳しい年に感じるのだが。。
ルージュバックの2・3着っぽい馬券構築がベストに思うのだが。。
ワカの推奨馬が2頭いるのだが・・
(最後まで、よく読んでやって下さいましm(__)m)
軽く挙げると、この6点
■上位人気馬に、前走牡馬混合重賞ローテー(ルージュバック)
■上位人気馬に、関東馬2頭(ルージュバック・ココロノアイ)
■重要ローテーのチューリップ賞が重馬場開催(ココロノアイ)
■3連勝馬2頭が、ローテー不利のクイーンCとフィリーズレビュー勝ち馬(クイーンズリング・キャットコイン)
■関東所属騎手の勝利は、20年以上遡及しても、蛯名の三冠牝馬アパパネのみで、それより前は1985年エルプス木藤隆行まで遡及する。。(ルージュバック戸崎圭・ココロノアイ横山典・キャットコイン柴田善)
■上位混戦のところに、桜花賞1番人気、単勝1.6倍未満ならば鉄板も今年のルージュバックは・・・
1・2番人気、少なくとも単勝10倍未満であろう2頭、ルージュバック・ココロノアイに死角が多すぎる。他の上位人気馬も未知数が多すぎて
超難解です。以上!!
で
終わりでも良いが、まだ読んで下さるなら、詳細説明を。
(逆説的に読むと、穴馬が見えてくるかも)
関東馬は'02年以降、平均1頭絡むし、2頭絡むこともある。だが上位人気馬2頭が関東馬なのは、直近では初。
■もう少し分かりやすく言うなら、2頭絡みの場合でも1頭は穴馬ということ。
■上位人気必至の関東馬、ルージュバック・ココロノアイの両立は厳しいと思われる。
次に、楽に説明がつく
クイーンCやフィリーズレビュー勝ち馬
■前走フィリーズレビュー1着馬【1-0-1-11/計13】
■前走クイーンC1着馬【0-3-2-12/計17】
優勝はラインクラフトのみ。ここを使うと桜花賞を勝てないことぐらい御存知だろう。
■本来、桜花賞とは1・2番人気のいずれかは絡むはずのG1、ですが例外年がチューリップ賞の馬場が悪い年=波乱年
※具体例※
■下記5頭は、良馬場以外でのチューリップ賞勝ち馬。
【ショウリュウムーン、オースミハルカ、ジョーディシラオキ、オレンジピール、[エアグルーヴ]】
エアグルーヴはオークス直行1着。
エアグルーヴを除く、残りの4頭は全着外=チューリップ賞が重賞G3になって以降、馬場の悪い時の1着馬は全着外。「それ以前は、ヤヤオモで2の2」
■重馬場チューリップ賞からの1着は’87年マックスビューティ田原まで遡及
■逆説的にいうなら、重馬場チュ―リップ賞1着のショウリュウムーンの2着に、トライアルは弱い三冠牝馬アパパネが存在。もう1頭、オースミハルカの'03年、ヤヤオモのチューリップ2着に三冠牝馬スティルインラブも存在する。
⇒上記に、重馬場での勝ち馬に該当するのがココロノアイという関東馬
ならば、ルージュバックで鉄板か!?
と言われても、ここも美浦所属で、騎手も関東の戸崎圭が騎乗。。
■関東騎手の勝率は…という前にアパパネ蛯名のみ。
51年ぶりに、きさらぎ賞を牝馬制覇のルージュバック。1964年きさらぎ賞を勝った牝馬フラミンゴの桜花賞着順は・・・(間にOP4着を1戦挟むので、8番人気も)2着。ただし当時のきさらぎ賞は中京ダート1200mですw
そもそも昨今の、きさらぎ賞を前走ローテーとする人気馬は存在しないのは勿論のこと。
■軽くきさらぎ賞回顧するなら、そもそも8頭立て。きさらぎ賞2・3着馬は、ポルトドートウィユ(エアグルーヴの孫)は次走、若葉S4着。3着アッシュゴールド(オルフェーヴルの弟)は毎日杯15着。2・3番人気は良血だけで人気になった2頭。それで123人気のガチ決着だったことは認識を。
【前走、牡牝混合重賞からの桜花賞3着内は、2頭】
’91年、桜3着ノーザンドライバー ペガサスS 1着(中京1700m開催)
’89年、桜1着シャダイカグラ ペガサスS 1着(阪神16)
非重賞で、アドマイヤグルーヴ・ユキノビジンなどいるが
結局、1着は’89年シャダイカグラのみ
■前走、1700m以上の牡馬混合OP以上を使っての勝利など存在しない。
■ペガサスSと言われて、それがアーリントンCの過去名称であること、当時はチューリップ賞が重賞ではないこと。を理解できれば、どれだけ過去の話なのかも理解できるだろう。
【ルージュバックを切り捨てるつもりは無いが単勝何倍?】
『桜花賞 単勝1倍台』は
1986年まで遡及しても
【4-1-0-2】微妙。。。
昨年1.2倍のハープなど当然くるだろうし、1.4倍 ウオッカもダスカの2着
単勝1.6倍以内の人気馬は連対率100%
だが
1.7倍以下=ライデンリーダー、サイコーキララだと、4着であること
2.3倍 ジョワドヴィーヴル福永などは6着であること
ルージュバックは、単勝1.6倍以内になれるのだろうか?と聞かれて
(1.6倍以内になるのは)ワカは厳しいと思うのだが。。
ルージュバックもココロノアイも、関東馬で関東騎手。
チューリップ賞が重馬場だったことも含め難解で
更には、きさらぎ賞も所詮は少頭数8頭立ての糞レース。
この上位人気馬達を、どのように扱うべきかによって・・・
とホザいたところでルージュバックの単勝オッズは気にしたいもの。
(外側枠が有利=1頭以上3着内に、来ることも忘れずに)
だが、少なくとも1・2番人気の両立が厳しいとか
1・2番人気の1着は厳しい年に感じるのだが。。
ルージュバックの2・3着っぽい馬券構築がベストに思うのだが。。
ワカの推奨馬が2頭いるのだが・・
(最後まで、よく読んでやって下さいましm(__)m)
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1頭は
■データ的に、阪神コースに出走歴がありながら3着内が無い馬も減点
というものに抵触するのだが
それでも過去に超例外でチアズグレイス6人気1着という馬がいる。
この馬が馬券対象の理由は、チューリップ賞が不良馬場1人気10着からの巻き返しだったから。
ということでクルミナル。まあ、ヤネ不安や距離不安は、人気薄なので許してやって下さいw
■データ的に、阪神コースに出走歴がありながら3着内が無い馬も減点
というものに抵触するのだが
それでも過去に超例外でチアズグレイス6人気1着という馬がいる。
この馬が馬券対象の理由は、チューリップ賞が不良馬場1人気10着からの巻き返しだったから。
ということでクルミナル。まあ、ヤネ不安や距離不安は、人気薄なので許してやって下さいw