ジョワドヴィーヴル骨折 福永また壊した
速報ジョワドヴィーヴル骨折 福永また壊した
全治には6か月以上 先週の桜花賞(GI)で6着に敗れた昨年の2歳女王ジョワドヴィーヴル(牝3歳、栗東・松田博資厩舎)は、右第1趾骨近位骨の骨折が判明した。 今後は、6か月以上の休養を要する見込み。
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右後脚に腫れが見られたことから、X線検査を行い判明。全治は6カ月以上とみられる。管理する松田博資調教師は「いつ骨折したかは分からないが、レース中の可能性もある。(休養を挟んで)馬が大きくなって帰ってきてくれれば」と悲痛な面持ちで話した。
→→ヒドすぎる。悲痛の前に有名調教師として、せめて「いつ・どこで」は判明すべきだろう。
14日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出され、北海道の社台ホースクリニックで手術を行う。
同馬は昨年、キャリア2戦目で阪神JFを制して最優秀2歳牝馬に輝いた。牝馬クラシック第1弾の桜花賞は1番人気に推されたものの、伸びを欠いて敗退。くしくも前年には同厩舎のレーヴディソールが桜花賞前に骨折しており、2年連続でアクシデントに見舞われた。
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昨年のレーヴディソールに続き、またも2歳女王を壊した。ウチパクや岩田がいわゆる「壊し屋」の異名を持つが、怖し屋は馬券対象にするのは得意だからこその異名。
果たして福永はこの異名すらを持つに値するのだろうか。