2024年度28重賞中16鞍的中!! '23年以前[129の76鞍ok][80,77,85鞍ok] 嘘の無い競馬データサイト 先週も万馬券多数的中!! この証拠はExcelデータをダウンロードすれば分かる♪

過去データ

重賞過去データ

【2011年に作成・毎年更新している過去重賞データ】年々更新して最強データ作成が目標です。毎年利用価値があるに決まってますよね。過去10年などと意味の無い区切り新聞記者の怠慢。必要があればどこまでも遡及するのが当然!!

  本来は毎日36鞍の予想データを提供しています。

G1 フェブラリーS

【フェブラリーS】

G1 高松宮記念 過去20年 (マーチS,日経賞,毎日杯)

【2022年結果 かんたん回顧♪】
◆'22年、マーチSはもちろん、宮杯は相変わらずのミリオン大波乱。「ドバイ同時開催で騎手不足」なども含め、やはり波乱を狙ってナンボのG1すぎますね♪ (G1初勝利ナランフレグ丸田恭介8人気→ [軸2]岩田軍団セガレ5人気ロータスランド→ G1初騎乗17人気3着キルロード菊澤一樹) 押さえマメ券だがワイド的中=G1高松宮記念 的中馬券 20220327 レシステンシア武史が+18kgでも1人気6着、グレナディアガーズコネが⑱番大外3人気12着で過剰人気。上位人気で最先着は⑰番メイケイエール2人5着池添。 ◆「マーチSで、なぜウチパクはキルロードを捨てたのか??」と書いたほど(なので裏マーチSで3着だったが)、人気オッズが大衆迎合すぎるG1宮杯。ヤネの主役が不在な波乱G1なわけで己の直観を信じた方が。。 '22年、宮杯の前の芝1200m復活♪ 第8R=[1勝クラス・1分9秒8]、前日&未明雨天で、内から乾いた馬場。[宮杯は1分8秒3]

【2021年結果 かんたん回顧◆ガチ決着も大混戦w
マーチS三複214倍波乱だが、宮杯はガチの2-1-3人気・・に思えるが三連複22倍。4着も16人気トゥラヴェスーラ やはり波乱馬券を推奨したい♪♪♪ 2021年、宮杯の前に芝1400m土日2鞍。これでBコース中京芝、高速化の確認を。1200m鞍は宮杯までナシ。

【2020年結果 かんたん回顧♪】
◆15人気⑪番クリノガウディー和田が1位入線も、斜行で4着に降着.. 3R迄雨天でやっと晴れた重馬場(中山は雪で3R以降中止)。繰り上がりで「逃げ残り2位入線⑯モズスーパーフレア松若が1着 → 上がり最速豪脚⑧グランアレグリア池添 → ③ダイアトニック北村友]=[9-2-4人気 三複228倍・三連単2177倍]という例年並みの波乱。 ◆しかし4頭横一線、同タイムのゴール。入線順なら【15-9-2人気】となり、[3-12-17人気]の2019年のような爆荒れモードだったということも可能(1人気はコネのタワロン12着。藤沢2頭で絡んだのはグラン。 川田ダノンスマッシュ3人気10着) ◆超あえてでホザけば2年連続、爆荒れ決着(入線)だった、ということも。。

【2019年結果 かんたん回顧♪ 全てを覆す、コネからの単勝万馬券2頭絡みのミリオン決着】
⇒⇒【2019高松宮記念◆独自回顧】 超内枠有利の高速馬場かの確認を 岡崎か未勝利で!!…これは過去のものに。。しかし逆利用も可能なほど。枠の有利不利は変遷中。そこにコロナが超邪魔です。。
◆4重賞、日曜 マーチS・土曜 日経賞も、今季の波乱重賞傾向に合致する系♪ 毎日杯はG1馬を選ぶ眼力。宮杯は混戦時の強さ中京芝適性を重視⇒⇒【高松宮記念◆過去18年データ!!】

【2018年結果 軽く思い出し】
 7歳以上馬は現行開催以降「外国馬というより、アレが無い馬のみ」といわれ、今年の1番人気(7歳 牡馬 デム)レッドファルクスを、どう扱う!?
 1~4人気の話が多いが(⑥ファルクス・⑨ファイン・⑧ドンキ・⑪ダンディレ)、逆利用するなら重要なのは○人気~○人気では?
 晴れ良馬場開催も「土曜朝 芝ダともに重。日曜朝 ヤヤオモ」と雨が残る馬場だった。

【2018年結果 軽く思い出し [3-2-10人気]三連複159倍】
 18頭立て。馬番は⑨→⑧→⑦決着
 勢力図は前年度と変わらずも、デムが1番人気 昨年短距離王レッドファルクスの前走阪急杯よりも、同日中山記念ペルシアンナイト騎乗を優先(マイルCS馬、結果は大外ぶん回し、1人5着。勝者ウインブライト)・・で、勝ったのは阪急杯ファルクス騎乗の川田(のファインニードル 2人1着)。
 デム(レッドファルクス)は4角17番手で、1人気8着。
 昨年宮杯2着馬レッツゴードンキ岩田が2年連続2着「香港スプリント6着→フェブラリー10人5着 → 宮杯2人2着」 特異ローテーも、ハナ差2着
 10人3着ナックビーナスは前走オーシャンSをヨコテンで2人2着も、三浦皇成テン乗りにより人気を下げただけ。(ヨコテンは裏マーチS 1人9着馬 ハイランドピーク 騎乗の為)

2019年 読み直した感想】◆タフなドンキは19年も阪急杯2着(休み明けフマートオーディンがブッちぎったところを、内枠①番枠から岩田で4人2着) ◆中山記念もウインブライト連覇なわけで(ルメがディアドラ1人6着、デムがスワーヴ4人4着=阪急杯をともにシカト) ◆昨年この頃、復帰明けの皇成がフェブでインカン3着など好調だった・・今年も似ている!?
 ◆7歳以上は「アレがついていない馬のみ」といわれ7歳牝馬ドンキはどうしましょうか。
 ◆誰が乗っても中山なら楽勝のモズスーパフレア。こことダノンで2強になるだろうが、宮杯の実質4,5強なので。。

【高松宮記念◆過去18年データ!!】

◆現行、「土曜に日経賞・毎日杯」「日曜 マーチS・高松宮記念」という4重賞週♪
宮杯も大事だが、裏のマーチSも荒れるので大事。
 【マーチS 日曜】安定的に荒れてくれるマーチSの方が、馬券的には重要ともいえる。◆ここはDKデータの得意分野♪♪♪ 三複290倍や838倍など、過去全て軸選馬から3頭決着♪
 【日経賞 土曜】2年連続波乱、というか1番人気が鉄板以外なら波乱決着。過去10年「10倍未満 か 80倍以上」=超極端配当。騎乗バランス重視。
 【毎日杯 土曜】ブラストワンピースや3着インディチャンプのところ。キズナよりもブラストワンピースやディープスカイを選ぶつもりで。◆阪神巧者の馬とヤネ。対戦比較が重要も人気にとらわれないよう。レース映像で余力重視。(配当度外視も)馬を選ぶ眼力を試すならこの重賞♪

<ドバイ週は、大阪杯週の時と、この当該週の場合と2種類。。超ウザぃww>
ヤネが、ドバイにより、左右されやすいのも念頭に!!
◆2018年度は翌週、大阪杯週がドバイで被害を受ける形。 大阪杯サトノダイヤモンドは主戦ルメールではなく戸崎圭太で3人7着・・・【2018年,19年 ドバイ は大阪杯週】
◆('20年、コロナで)ドバイや豪州G1が開催中止になり、ドバイから戻るも自宅待機のルメールは騎乗できなかったり(ルメはズル休みもプロ♪)、福永・武豊・川田は、海外G1騎乗の予定も宮杯騎乗。ほぼパニックモード・・・【2020年,21年ドバイは当該週 =宮杯の週】

G1 大阪杯 2024年用♪

【2023年 回顧】5強レース、ジャックドールが武豊で勝利。2着に複勝率100%ルメのスターズオンアース。3着10人気ダノンザキッド横山和生。
「2→1→10人気決着 三連複89倍 三連単312倍」
◆5強から2頭絡みで1頭ヒモ荒れ。
◆G1、7回目、フルゲート3度目も、それなりの好配当♪
◆関東馬が成績の悪いG1も、スターズ2着は、ルメ&牝馬だからでデータ的にも片付くかw
◆ヴェルトライゼンデ・ヒシイグアス・ジェラルディーナなどで単勝1~5人気迄が[3.4~8.5倍]で5頭。
◆2,1人気決着だが、ジャック香港7着からの4ヶ月休み明け。スターズ秋華賞から左前肢繋靱帯炎での5ヶ月休み明け、と、どちらも未知数な部分が多かった。
◆それでも当然のように、1頭はヒモ荒れするのがこのコースのフルゲートといったところ♪♪♪

【2022年 回顧】エフフォーリア馬群に沈む
◆G1、6回目、フルゲート2度目で波乱♪
◆「フルゲート」で「1人気が関東馬」という2つ珍事、やはりの波乱。
◆2022年、ドバイは3月4週(高松宮記念週)とカブったので、騎手不足ネタは不要。
やはりフルゲートの大阪杯は荒れたww 関東馬、これで【22の1】複回140円÷2200=6%w【18の1】で複回7%だったが、もう下がれないような最低値。。恐ろしい..◆ジャックドールも「前3走よりも斤量増」。。で、結果論断トツの1,2人気が消えて、昨年覇者レイパパレがリピート2着。での大波乱。
 ◆関東馬、年度代表馬エフフォーリア休み明け、単勝1.5倍、1人気9着。横山武史(敗因コメ:調教悪し)
 ◆2人気ジャックドール、単勝3.7倍、2人気5着。藤岡佑介(敗因コメ:右トモ落鉄)
 ◆アリーヴォはルメ予定もコロナ感染で、週明けから武豊に乗り替わり。
 【ポタジェ→レイパパレ→アリーヴォ [8-3-7人気 三連複508倍]】
 ◆ポタジェ隼人は穴推奨したが、ルメ代打のユタカは推しづらかった。。
 ◆歯を食いしばって3人気レイパパレ砂男をリピーターとして軸にできれば、楽勝の好配当的中だったともいえるが。。
 ガチレースか否かは、まずは「頭数」で判別を!!

【2019年分 追記済み♪】三連複107倍的中
 ◆(2020年 追記)=ドバイ前週予定もコロナで中止に。先乗りしていたC.ルメール騎手が帰国後、JRAから14日間の自宅待機を要請された=ルメ不在に。

◆[A→B]コース開催=2007年~
◆[中山・阪神]2場所開催=2008年~
◆G1=2017年~
◆金鯱賞3月開催=2017年~
◆裏ドバイ開催=2018年~
 ◆ドバイWCは、3月5週の宮杯と同時開催か、4月1週の大阪杯と同時開催。ドバイとカブると騎手不足になる。
 過去10年(以上)で見ても良いが、G1として過去5年。裏ドバイなら過去4年となる。
 ◆馬場状態は、同日、阪神9Rあたりの同距離、明石特別(阪神芝2000m)で判別可能。

【2019年 追記】やっと三連複万馬券決着♪[9-2-4人気]で三連複107倍、三連単935倍。 やっとG1大阪杯で万馬券決着。4着も10人気マカヒキ。14頭立てで、9着迄が0.6秒差。◆前日雨天も(特に問題のない普通の)良馬場開催。'18年とほぼ同じの馬場状態。

騎手不足になりがち!!
ヤネが、ドバイにより、左右されやすいのも念頭に!! 2018年度は武豊・ルメール・岩田がドバイ遠征で被害を受ける形。◆2019年はルメール武豊がドバイ。 ◆サトノダイヤモンドは主戦ルメールではなく戸崎圭太で3人7着。 ◆シュヴァルグラン=JC制覇の外人ボウマンから三浦皇成に変化で4人13着で過去最低着順。 ※着外結果も重要だが、人気も若干下落する。
◆逆説的にいうなら「ドバイがあるのに」、「デムーロ・ルメール・大阪杯 得意な武豊」あたりが「勝負気配・今後も間違いなく継続騎乗」系の馬に騎乗なら、一目置く必要があるかも。
◆まずはドバイ・大阪杯・(土曜)ダビ卿あたりの騎手配置を把握するのが先決。
 【2019年 追記】ヤネ戻りはOK【9人気1着アルアイン 柴山→北村友】【3着ワグネリアン 藤岡康→福永】 ・・前走金鯱賞5着は落馬負傷で急遽の乗り替わりで柴山へ。ヤネが戻っただけ。ワグネリアンもコネの落馬負傷で代打の藤岡康太。そこから主戦のコネに戻っただけ。2頭とも急遽の乗り替わり(から元ヤネへの戻り)。◆前走騎手が、別の人気馬に起用したり、ドバイに行ったりしている時に減点イメージで。「戻りは許容、変化は減点」
 
【2017年】ユタカの沈黙威圧逃げ1人気キタサンブラック→7人気ステファノス→4人気ヤマカツエース ※3頭とも継続騎乗。
【2018年】デムマクり1人気スワーヴリチャード [継続]デムーロ → 6人気ペルシアンナイト [テン乗り]福永 → 2番人気アルアイン [継続]川田 ルメール・武豊・岩田はドバイ不在 ◆単勝1人1着。3着アルアインが複勝&三連1人気 ◆2018年、8枠⑮番枠から、途中マクりで1人気1着スワーヴリチャード M.デムーロが[15-15-1-1]で押し切った特殊レース。
【2019年】キセキの周辺決着[9-2-4人気]皐月賞馬アルアイン北村友G1初勝利[ヤネ戻り]→番手競馬キセキ2着[継続]→イン差しコネのワグネリアン[ヤネ戻り] ◆有馬記念を勝利で1人気ブラストワンピースは不器用6着。 ◆深夜ドバイでアーモンドアイ・スワーヴ・シュヴァルとJC1,3,4着馬が絡んで、JC2着馬キセキは2番人気。ブラストはやや過剰人気だったと言える。◆大方の予想をしっかり裏切りキセキは番手競馬で。

【外枠も内枠も不利:ヤネ重要】
◆1番人気が強いというデータは、過去フルゲート開催(16頭)が少なすぎるから=過剰人気ならシカトでも全然OK♪
後に春天,宝塚記念アリ、当該週ドバイなので、仕上がり具合が重要。乗り替わりが増える=継続騎乗というのも、勝負の目安になりすぎる!!
阪神内回りA→Bコース変化の初週のくせに、過去10年でいうなら[1,2枠①~④番枠]がツラいG1。 '17年キタサンも4枠⑤番から先行。(逃げではない)といわれて、枠順確定してから再度悩むのがベスト!! ◆2018年①~④番枠=5,3,10,4人気で壊滅=5,7,4,13着
◆阪神2000mでBコースなので、狭くなり外枠も不利。 2018年デムーロが⑮番枠の不利を念頭にしっかりマクっての勝利など、ヤネ能力を推察するのも重要か。
【2019年 追記】やはり内枠も不利。マカヒキ最内①番枠から4着も岩田悔しがる=外枠2頭、音無厩舎(ダンビュなど)は見せ場無し。内枠2頭は金子HD,友道の②ワグネリ・①マカヒキのダービー馬2頭。◆結局、内枠2頭が3,4着には来るのだが、上がり最速10人気4着マカヒキ岩田はイン追走も、直線、インはワグネリのコネに任せた形で外差しを選択。結果は3着に0.1秒差4着。レース後コメントもイン差しできれば・・と悔しがっていたが、イン差しは厳しい状況だった。(岩田ならイン差しできたともいえるが、息子もデビューで安全運転4着)◆結局、馬番「③→⑥→②→①→⑨」、枠番なら【3→4→2→1→6枠】 今回の内枠2頭は、むしろ内枠でも狙った、金子&友道のダービー馬。 ◆むしろ3枠から4番手追走、人気薄アルアインの勝利を念頭に置いておきたい。(逃げた3枠エポカドーロの外を回った番手の川田キセキは2着。勝ち馬アルアインはエポカのインを差してくる。外枠だとこれが厳しいようで) 後方待機や不器用な馬は、人気に関係なく、評価を下げてみたい=2019年でいえばブラストワンピース。
 ◆人気に関係なく「馬番③~⑥」から1頭は持っておきたい。あえてもう少し広く言えば「(②),③~⑥,(⑦,⑧)」という感じ。過去10年の5着馬あたりまでチェックしてみれば分かる。◆2019年で言えば、3枠③アルアイン④エポカドーロあたりが「内枠の前残り候補」として扱いやすかったかと。(共に先行脚質の皐月賞馬) ◆2人気キセキ5歳馬が⑥番枠なので、ここを軸でも全然OKだがすると相手は「4歳馬」がベターな年だった。

例年「ドバイを除けば中距離トップクラスが集結!!」という言い回しになるのがお約束www
 ◆1軍は、馬場が日本と似ているドバイで高額賞金を目指す。なので実質1,2人気が抜けたG1なのか否かを意識。年度代表馬が存在か否かで判別すべきか。(特にノーザン社台系の1軍はドバイに行きがち。キタサンはサブちゃんだから) ※1軍不在でも2000mという中間距離なのでG1馬は多数出走するので予想しがいがあるG1とも言える。
 ◆前走「有馬記念・金鯱賞・日経賞・京都記念・AJC杯・小倉大賞典・中山記念・香港」など、中距離路線馬が集結するのは間違いないが ◆2018年2着馬ペルシアンナイトなど、前走中山記念でデムーロ騎乗ミスによる1人気5着馬などが狙い目。◆2019年、0.2秒差5着エアウィンザー=金鯱賞休み明け、1人気で武豊が着競馬3着で5人気5着。外を回って差してきた馬では最先着といえる(マカヒキ4着はイン回りの外差し4着)
 ◆金鯱賞 =2017年より3月の中京2000m開催になった重賞。ひたすらヤマカツエースの重賞も=’17年 4人3着・'18年 10人4着。 2018年1着スワーヴリチャード1人1着。 ・・・勝つべくしての馬が1着なのが2018年。むしろ金鯱賞2,3着サトノのノブレス13人15着・ダイヤモンド3人7着なので「金鯱賞組に、固執するのは微妙。何らかの馬券」にしているなら問題ない。
 【2019年 追記】金鯱賞5着からアルアイン勝利・・・休み明け&瞬発力勝負&急遽乗り替わりでテン乗り柴山、なので5着。ここから巻き返した形。◆そもそも金鯱賞から「3,4,5,7着馬」が出走で「5,11,1,8着」なので、、デムのペルシアンナイトが金鯱4着で3人気(11着)になっていたりと扱いづらいかと。阪神巧者エアウィンザーも僅差だが5着だった。まとめて相手で扱うならOKともいえるが、どうしても開幕週の中京と、Bコース大阪杯の連動は厳しいような。。
 ◆今後、ローテーで1番勝てそうな馬は、金鯱賞を選びそうな気がするが、「'18年スワーヴは左周り専用機」への万が一の配慮で、ここを選択したとも言える。

◆2018年サトノダイヤモンドのような「復調途上・先を見据えられる・ヤネ変化」のような馬は、調教師もテキトーな糞仕上げ、そこに代打騎乗といわれ「馬を大事にを優先騎乗」しそうな「超危険な人気馬だけは軸にしないようにしたい!!」
◆逆にいうなら、ここを叩き台の馬も多数いるので、春天・宝塚記念で、大阪杯の着順はあまり気にしないほうが良い。

2017年 大阪杯1~3着馬 その後
 ※キタサンブラック 大阪杯 休み明け1人1着 →春天1人1着 →宝塚記念1人9着
 ※ステファノス 大阪杯7人2着 →安田記念4人7着
 ※ヤマカツエース 大阪杯4人3着 →札幌記念1人3着
2018年 大阪杯1~3着馬 その後
 ※スワーヴリチャード 大阪杯1人1着 →安田1人3着 →秋天1人10着
 ※ペルシアンナイト 大阪杯6人2着 →安田2人6着 →富士4人5着
 ※アルアイン 大阪杯2人3着 →香港QE 8頭立5着 →オールカマー 3人2着

展開の紛れ・助けがあるからこそ・・という感じの次走結果であること=そういう感じの馬が絡む ということも念頭に。
内回りだからこそ、阪神2000m重賞で堅いのは大阪杯ぐらい。
ハンデだがマーメイドSや、鳴尾記念など、波乱決着でナンボの場所。
大阪杯だけ、突出した実績馬を、武豊が、何とかしてきたイメージが強い。
危険な人気馬に「1番人気だからと」しがみつく馬券だけは拒否したい♪
【2019年 追記】やっと[9-2-4人気]で三連複107倍、三連単935倍の好配当決着♪

【2019年 追記】金子HD・角居厩舎のシャケトラ、手薄な阪神大賞典に回して楽勝・・・利害関係が一致していた「金子HD・角居厩舎」ここが2~5着を独占。【⑥キセキ2人→②ワグネリアン4人→①マカヒキ10人→⑨エアウィンザー5人】推奨4頭が2~5着♪ほぼドンピシャ・・なのだが、それでも勝ったのは内枠(3枠3番)から先行した皐月賞馬アルアイン 9人気1着。
 ◆枠の紛れ。◆同厩舎・同馬主でのニコイチ出走が多い。
 なので、他中長距離重賞との出走の兼ね合いなども念頭にバランス良く、今後もできる限り好配当を目指したい♪
【2019年 追記】ドバイ出走馬との対戦比較◆JC1,3,4着馬がドバイで絡んでも、JC2着、高速レコード決着を構築したキセキは2番人気だった。

【2019年 追記】~レース後のコメント~ ラジオNIKKEI +日刊スポーツ 抜粋引用

 1着の北村友以外は、ほぼ全員悔しがっているイメージ。位置取りなど、結局、枠番が重要なのがよく伝わってくる。◆大外ダンビュなどレース前、ゲート難だから最後入れをポジティヴに捉えていたが[6-5-4-4]の通過順位も11人9着。力量もあるだろうが、外で好位を取っても厳しい。◆'18年、デムはマクって勝った。だが'19年モチベーションが低いのか言葉少な。だが'19年も、実は[9-9-6-4]と静かにマクっている。

モチベーション的に、まだあと2つG1があるので、ここで穴馬がメイチにならないっぽいのか。傾向を見るなら、ここをメイチにして余力で宝塚記念を乗り切ってしまうのがベターに思うが。先にある春天が長すぎるのが、ここの仕上げに影響するのかも。
 なんにせよ、早く1度は好配当が出現してほしいG1だ。
 【2019年 追記】好配当でましたw

G1 桜花賞 2024年用♪過去15年データ

【2023年 桜花賞回顧◆内1頭にチューリップ賞組2頭決着】
「リバティアイランド川田→コナコースト鮫島克駿→ペニファーリア横山武史 ③→⑨→⑭番 1-6-5人気 三複47倍,三単132倍」
単勝1.6倍リバティアイランドの独壇場。強すぎた。
 2,3着はチューリップ賞の2,3着馬。4,5着はクイーンCの2,3着馬(馬番⑤④番)と、超、何も起こらなかったw
 6着も阪神JF2着馬シンリョクカ。7着馬シングザットソングすら元吉田隼人のお手馬でエルフィンS3着はコナコーストの後ろだったことを思うと、力量通りの決着かと。

2023年、好天なら「まずは内枠」を「チューリップ賞」で内有利か確認を。
【2022年 桜花賞回顧◆内3頭決着で完敗。。】
「スターズオンアース川田→ウォーターナビレラ武豊→ナムラクレア浜中 ⑧→⑥→①番 7-3-6人気 三連複117倍」
◆1分32秒9。ドスローかと。1~10着迄0.3秒差から見ても、7R1.33.5から見ても。
◆⑱ナミュール(武史)⑯サークルオブライフ(デム)の1,2人気が8枠となり、大混戦に。。3人気が武豊⑥ウォーターナビレラ(阪神JF3着,チューリップ賞5着)が異様に売れていたが、馬体重-20kgでなるほどという感じ。仕上げてハナ差2着。勝ったのは「関東馬⑧スターズオンアース(前走武史でクイーンC2着、川田が直前調教で関東入り)」「⑧→⑥→①番の7-3-6人気。で完全な内枠決着」
◆1~10着迄が0.3秒差ともいえる。。で、その10着が武史⑱ナミュール。。(3週連続、武史がG1で1人気飛ばし & 3週連続1,2人気着外ww)
「関東馬で前走関東出走は、昨年8人3着ファインルージュ福永から、'11年1人気2着ホエールキャプチャ池添まで遡及 =直近10年連対なし【37の1】」・・だが勝ったのは関東馬、しかしヤネは関西の川田将雅。。
【桜花賞、新過去10年データw◆大混戦だろうが、2桁人気は、来そうで来ない。過去1頭='13年コネ14人気3着プリンセスジャックのみ】その手前が'10年11人気3着もコネ。阪神Bコース開催は'07年から、2桁人気の1,2着は'08年レジネッタ→エフティマイアの[12-15-5人気]のみ。(エフティマイア94.3倍も)レジネッタの単勝が4340円。それ以降年で、それ以下が絡んだのは'13年の14人気3着(87.4倍)のみ、、のようで。

【桜花賞レース回顧◆佐々木朗希の育成方法2着♪】
【京都競馬場改修工事◆内枠。。】'22年の桜花賞、唯一ケチをつける場所といえば、3着内馬の前走ローテ「クイーンC2着→チューリップ賞5着→フィリーズレビュー2着」での決着。前走重賞1着馬が不在。。 「直近30年近くの王道ローテ」=【チューリップ賞】から5着馬のみ1頭絡み、という結果。スターズオンアースはクイーンCの傍系ローテ組。このチューリップ賞組が「善戦も勝ちきれず」は【過去6年】となった。。 「チューリップ賞覇者◆メイケイエール・エリザベスタワー・マルターズディオサ・ダノンファンタジー」といわれ、ここにナミュールが加わる。。▼6年前のダノンファンタジーはヤネ石橋脩に問題があった為、桜花賞2着でもその後活躍したが、桜2着馬とナミュを同等に扱っても良いのだろうか。。残り4頭は、うだつが上がらなくなるか、短距離路線に活路を見出す。 これ京都競馬場改修工事が関係しているようで「改修工事2020年2月~2024年3月」 チューリップ賞も'20年から3年連続、内枠3頭決着。。 桜花賞も'20年から内枠「1頭→2頭→3頭」となってしまった。 阪神長期開催の為、内枠をコンクリート舗装でもしているようで・・ということは、少なくとも(5月阪神開催)の来年2023年までは、この傾向かと。('24年は5月京都に戻る)

’20年、内枠から1頭じゃねーか、という方へ よく読んで下さいました♪
◆2020年はデアリングタクト牝馬三冠なのと[雨,重馬場・1分36秒1]なので、やや例外年かも。
 2020年決着=[2-1-9人気]・[⑨→⑰→③]・[デアリングタクト→レシステンシア→スマイルカナ]
 2020年配当=三連複129倍・三連単477倍。
 この時点ではまだ95%レースの牝馬初冠のレース。

来年もツカえそうですね♪ 直近Bコースで論外の武豊だけ評価ダウン(武豊)に修正しときましたw
◆阪神 外回り1600m Bコース 「2007年以降~」=【過去13年】
◆2017年 ヤヤオモ レーヌミノル 逃げではなく先行
◆土日で阪神マイルが数鞍あるので、それでタイム把握を。

桜花賞 重要データ(外回り,Bコース='07以降)
【1】外枠、絶対有利(11~15番枠から、ほぼ1頭) ◆桜花賞だから「桜=ピンク8枠」みたいな俗ネタは、ほぼ傾向に沿うw
【2】10年で4頭絡んだ2桁人気は9~18番枠=ほぼ外枠。
【3】①~⑤番枠は17年85頭で[0-1-3-81]と論外=昨年、断トツ1番人気①ラッキーライラック2着だが、(重馬場)メジャーエンブレムは単勝1.5倍1人気4着は⑤番。
  ◆①~⑤で2頭以上決着ナシ ◆最内枠決着は'15年[⑥⑦①番]=[5-7-8人気]
  ①~⑤番枠以内の1~5番人気馬=【0-1-1-10/全12頭,17年】、1人気【2の1】2,3人気【7の1】・・飛んだ馬達は言われたら知ってる名牝達なことからもやはり内は不利。(⑥番からは通常値)
  ◆改修後='07年以降13年間でも[0-1-3-61]
  ◆逆に、1桁馬番なら【17年=13回OK、20頭OK】=なので「馬番⑥~⑨番」は評価UPとも言える。
【4】桜花賞だけは「コネ(&武豊)は神様のように大事に扱いましょうw」
【5】関東馬6頭だが「関東:関西=1:3の比率」=関東馬に重きを置くのも一興=昨年6頭はアーモンドアイだけ。

【1】素人データは外枠不利やら内枠有利とアホなことをいうが、牝馬の差し脚魅力馬が揃ってナンボなので、外から圧勝や、外からインに入っての競馬はできるのだが、内からの外差しはほぼ不可能なのは、土曜の阪神牝馬などにも言えること(少頭数だと不利が和らぐが、'19年 阪神牝馬ラッキーライラック 単勝1.5倍8着=0.2秒差)
【3】'15年[⑥⑦①番]最内枠決着は、ドンキの逃げ、岩田、といわれ、決着タイム1分36秒0からも、特殊・例外として扱ってもOK。
【4】2007年以降、武豊【0-1-0-10】3人2着リスグラシューのみ
 2007年以降、コネ【0-0-4-8】だが、6,14,11,5人気で回収率はプラス。
【5】アーモンドアイ、グランアレグリアといわれ、2番人気も最強馬w ここに2020年デアリングタクトが加わる。

桜花賞、といわれるだけあってピンク帽子の側は大事に扱いましょう。
「外から1頭、中から1頭」
  「あえていえば内から0.5頭」もしくは「あと1頭はどこから!?」というイメージ。

どうせ毎年この時期になると、内枠不利ネタに、ホントかよ!?と思う方へ
◆「シェーングランツ・ミスエルテ・メジャーエンブレム・クラウンロゼ・ダンスファンタジア・ショウリュウムーン・アプリコットフィズ・ダノンベルベール・オディール」などの馬が①~⑤番枠、人気で着外です。メジャーエンブレム、ルメでも内だと結果を出せなかったといわれて、素直に納得しつつも・・
◆内枠も、①番枠ラッキーライラック(断トツ1人気2着)や、④番枠クロノジェネシス(3人気3着,前週G1制覇の北村友,阪神JF2着馬)などは、悩みつつも相手本線以上にできれば大正解♪
 軸が内なら相手は外で。
 ヒモでも全然OKだと思いますがw
 穴はやっぱり外のような。

 人気の外人が内枠だと、予想に苦しみそうな桜花賞w

ローテ云々などより、世代最強馬を、阪神JF前に把握(意識)しておくと、大抵そこらが1,2着にいてくれるかと。それが的中への近道のような。

G1 天皇賞春

◆'21,22年は阪神3200mで「2年ともガチw」「G1複勝回収率0%男、和生のタイトルホルダーの横山軍団が22年」
【天皇賞春過去データ25年】2013年度記載
【天皇賞春◆超がつく大波乱data!!】2015年度記載
【天皇賞春過去データ31年】2017年度記載

G1 安田記念 過去21年データ♪

2023年は、大外⑱ソングラインの連覇でガチ。。2,3着もレーン・ルメで[4-3-1人気 三連複22倍]というガチ。4人気も大外が嫌われただけの「単7.4→5.8→4.2倍」という決まり手。連覇といえばウオッカやヤマニンゼファーの領域。それを「大外」から「ドバイ→ヴィクトリアマイル→安田記念」ローテで、今年はヴィク制覇も加えてで、成し遂げたのだから、この馬も名牝の領域なのかと。大外戦績は[2-0-2-32/全36]⑱番枠も[2-0-2-16/全20]に、1勝が加わり[大外◆3-0-2-32/全37][⑱番◆3-0-2-16/全21]となった。大外は丁半博打・・という認識だったが。強かった;;が、ホンネです;;

(2019年[4-3-1人気 三複36倍]・2020年[3-1-2人気 三複8倍]の超ガチが2年連続。 理由は、東京24レコードすら作成し、JC連覇したアモ子ちゃんが、わざわざ3,2着と連続出走してガチを演出してくれたから、なだけですw だから2021年も1.5倍ルメのグラン2着でも[8-1-4人気=]三連複88倍に戻ったし。 '22年も[4-2-8人気 池添→ルメ→レーン]という外人2名決着でも三複118倍決着♪ 19年のアモ子ちゃんでも36倍なのが(実は好配当で)ミソです。 なので一応、2018年までの安田記念を再確認してみては♪)

【1-1】三連複販売開始2003年以降、三複万券でないのはウオッカ'09年のみ。他は全て万券!!波乱必至での馬券購入をすべき!! ◆手前G1オークス&ダービーが、リーディング上位騎手(デムルメなど)に占拠され堅め決着が多いそれでも、3年連続波乱が安田記念。脳みその切り替えが超重要!!
【1-2】2018年は、久々に三連複65倍決着(も直前まで125倍)。デムルメ決着なので仕方がない。8人気以下は絡んだ「9-5-1人気決着」

【1-3】毎年混戦オッズになるが
 ⇒単勝10倍未満(3~7頭)での3頭決着は、三連複販売以降0回
 ⇒逆に、単勝10倍未満(3~7頭)の全着外は、2010年1回のみ(2人4着)

【2】<馬場悪化時は例外も>外枠でも全然OK・全然絡むのだが、内枠1~6番枠から1頭は絡む。

【3-1】リピーター強し!!【16年で8頭リピート。[全馬2回のみ]・[隔年はグランプリボスのみ]】年間着順が芳しくなく人気を落とすのが、むしろ当たり前。前年度リピーターは何が何でも押さえ以上で!!
【3-2】前年度マイルCS組 弱し。これで絡んだのは16年モーリス・16年フィエロのみ。人気馬でもボコボコ飛ぶので過剰期待はNGで。◆隔年はグランプリボス・もう少し遡及すればダイワメジャーなどいるが、大阪杯G1化により京都マイル適性と東京マイル適性の違いが如実に現れるといっても過言ではない。
【3-3】前走マイラーズC組 弱し。…◆開幕週の京都マイル。高速&先行有利。なので(東京が高速馬場といえど)必要とされる力が異なりすぎる。そこにローテーが微妙に空くのが良くないのだろう。◆2018年 優勝モズアスコット マイラーズC2着馬だがOPハンデ安土城Sからの連闘。マイラーズC馬サングレーザーは2人5着。

【4】例年波乱も「1~3人気」のいずれかは絡む率が高い(=単勝10倍未満が正論もこれでOKなのは過去傾向チェックで認識を) <穴馬を軸の時>相手で1~3人気は持ってしまい、後でオッズカットする方が賢い!! ※もちろん波乱重賞。2010年 [8-6-5人気]などもあるので固定観念はNGも、直近例外年はココだけ。
【5】グループ超強し!! 頭数が多くなる。2017年など9頭も全馬10着内。◆ほぼ2頭絡んできた過去結果を見直せ!! 最低でも1頭は馬券に!!

【6】海外戻り、ジャスタウェイ・タイキシャトル級以外はヒモ以下
  ⇒3番人気以下、日本の海外戻り馬はアサクサデンエン 06年 10人2着と、10年以上前。
  ⇒前走海外で1,2人気なら一目置く程度。ここにムキになると面倒。ヒモ対応で。
  ⇒外国馬も同様にヒモ以下でOK。こちらは人気に左右されず。

【7】牝馬はウオッカ級以外はヒモ以下 =前走ヴィク 落鉄でも4着アエロリット5人2着
  ⇒共通項は、牡馬混合G1の覇者ともいえる。
  ⇒3歳以降で、混合G2以上級の勝利(賞金)が欲しい・・・99年 3人3着シーキングザパール 前走宮杯を(海外戻りで)1人2着。
  ⇒リスグラシューやアパパネでも無理。やはりヒモ以下。

【8】「馬齢を意識しての購入を」=世代の強さ、短距離界のレベルにより、リピーターの重要度が変わる。
【9】前週ダービーなので、そこに引っ張られる人気になりやすいので気にしないよう。逆に2週連続G1制覇など、どれだけ低確率かを念頭に♪ ・・・イスラボニータ(C.ルメール 1人8着) サングレーザー(コネ 2人5着)

近3年 読んで思い出せ!!
【2016年】1988年以来の12頭立て。そこにモーリス単勝1.7倍(海外戻り)2着。超ツマらないと思わせて、ロゴタイプ逃げ切りで三連複149倍 ※少頭数で2~5人気、全ぶっ飛び。
【2018年】19頭登録も藤沢和が3頭引いて16頭。結局、藤沢関連のルメのモズアスコット 9人1着。藤沢サトノアレス 7人4着。 ◆(東京18 OKで大阪杯マクり圧勝も)初マイル スワーヴリチャードは1人3着。 ヴィクトリアマイル落鉄4着アエロリットが5人2着。 久々にベーシックな決まり手も「9-5-1人気」と例年通り8番人気以下が絡む。 前週ダービー、念願コネ制覇でサングレーザー2番人気と過剰人気だったように思うが。 ◆デムルメ決着なので三連複65倍も、直前まで125倍。1-2-4着も購入目で312倍。 今後も波乱購入で全然OK♪

【2017年】ルメG1 4連勝なるかで1人気イスラ前走マイラーズC1着は斜行しての久々勝利も、ルメで過剰人気(1人8着)。 ◆前走1着馬は、京王杯SC1着レッドファルクス3人3着、マイル未知数も京王杯SCは余力アリでの勝利。 そこに海外戻りから叩き2戦目のサトノアラジンに、リピーターのロゴタイプ8人2着で三連複435倍 ※香港遠征で京王杯9着と、ムダ人気を落としたアラジンが圧勝なのに、ルメの過剰人気などで、気付けば435倍。
◆クソ人間なので、7番人気サトノアラジン軸なのに、わざわざ「人気のデムが内枠」なのに「デムの東京マイル重賞、3着以下」なので評価を落として地獄に行き(泣) バカだから435倍を取りこぼした。 まずこの悔しさを思い出してから、予想開始せよ!!

<手広く購入することの再認識のため、7人1着 アラジン鉄板軸からの糞予想を読み直せ!!>
 ⇒ [2017年 安田記念 予想見解]
<正論は2018年 結果論 三複65倍も、この予想でOK♪ BOXネタも大事♪>
 ⇒ [2018年 安田記念 予想見解]

◆必ず、前走3着以下を含むよう。前走1,2着馬のいずれかを主体に。そこに馬番やリピートなど上記項目に、安田記念への勝負度合いを見極めればOK♪
◆グランアレグリア・モーリス・ジャスタウェイ・ウオッカ・ロードカナロアがしっかり絡んでも波乱のG1。

↓2015年記載文も、2015~2017年、結局このままの決着↓
⇒【安田記念data■過去着順から】

G1 宝塚記念 過去全年データ

【2023年としては、過去10年で<前走海外組・大阪杯組>】
'23年=イクイノックス・牝馬スルーセブンシーズ・ジャスティンパレス[1-10-2人気]
◆前走海外からが「過去10年で5年6頭」絡んでいる=「ドバイシーマクラシック + 香港QE2世C + 外国馬ワーザー10人気3着」=6頭。
 ◆基本は1~3人気。日本馬の最低人気はスワーヴリチャードの6人気3着。
 ◆大阪杯直行組は4年連続馬券対象中も、1着は「'17年サトノクラウン6着3人気」から・「'20年クロノジェネシス2着で2人気」から。

2017年から大阪杯がG1昇格
◆冒頭に【堅い。牝馬or鳴尾。 以上。】と記載するのが例年のお約束だったが・・
◆2020年、コロナもあってG1馬8頭は過去最多。で2007年以来のフルゲート。2018年回顧のデムルメ2軍結果が参考になりそうな予感も。。
【2020年レース後】しかしこれでまた宝塚記念は「波乱・牝馬・春天組・ルメ着外」となった。内枠絡まずw
◆「宝塚記念≒有馬記念」と思っているデータ班としましては、ルメの有馬記念といえば4人気1着ハーツクライ('05年)ですが、その頃のルメはまだ外人、というか人気薄での騎乗ができた('12年、有馬記念オーシャンブルー10人気2着など) ◆しかしJRA免許取得が2015年・・・それ以降のこの2つのG1戦績は【1-2-0-8】となる。◆勝ち馬サトノダイヤモンド。2着はレイデオロと・・8人気2着クィーンズリング。やはり人気薄ならその競馬ができるのだろう。着外は全て1~4人気なのは頭の片隅・・どころか、頭の中心に置いておいた方が。

あきらかに爆荒れモードに変化♪

 ◆G1大阪杯により、低レベル化。=G1大阪杯直行はOKも、3か月休み明けとなる。
 ⇒2018年、ファン投票、上位馬で前走1着馬ナシw
 ⇒出走馬16頭で前走1着2頭のみ。鳴尾1着ストロングタイタン・ビリ16着の準OP1着サイモンラムセスのみ。
 '18年、=16頭立て[7-10-12人気] 三複934倍、三連単4925倍 内枠2頭④②の継続騎乗に、外国馬⑬2着。※外国馬10人2着ワーザーは、勝負気配アリで前日5番人気もあったが、馬体重発表で、平成15年以降470kgを切ったことのない馬が、446kg(-27kg) でも2着
 ⇒内枠の継続騎乗馬、日本の重賞好走2頭。なのに7,12人気。

【重要なのは】データ項目に大きな変化はないということ=低レベル化してるだけ。

【2018年 かんたん回顧】
 ◆馬場は、前日雨天で、朝は重での「ヤヤオモ発表」
 ◆18年 牝馬ヴィヴロス3人4着も「海外戻りでコネ」という減点項目。
 ◆これよりも「内枠+継続騎乗」で④7人気1着ミッキーロケット(春天4着)・②12人気3着ノーブルマーズ(目黒記念2着)という上半期JRA重賞を賑わせた馬が上位を占めた形。
 ◆'18年、大阪杯勝ち馬スワーヴリチャードは安田記念へ(3着)。レイデオロも不在・・・デムルメは2軍のキセキ・サトノダイヤモンドで6,8着。
 ◆日本馬の2軍は、ドバイや香港からの海外戻りとなり、減点項目が増える。
 ◆キセキも大阪杯より前の「日経賞」というローテは減点項目。
 ◆サトノダイヤモンド、復調途上も勝負気配で1人気6着。あえていえばルメールが減点か。4角先頭を求める騎乗は、宝塚記念には合わない。

 上位人気馬に、ムダなNG項目が増えすぎて、減点項目のなかった日本馬2頭に、外国馬が(馬体重-27kgでも)2着に絡む始末。という決着。
 ◆この2018年結果を、関係者が見て、逆にここをしっかり目標にする馬がでてくれば、波乱度は下がるだろうが。梅雨の時期なのと・・

【ローテ把握】海外は減点
 4月1週 大阪杯◆ドバイ複数G1もココ
 4月4週 春天◆香港でQE2世C
  =通常は春天から。それが昔からのお約束
  =過去10年で、大阪杯と春天どちらが多いか必ずチェックを
 5月4週 目黒記念・・2流馬が揃うが、ここがローテ的にベター
 6月1週 G1安田記念◆G3鳴尾記念
  「鳴尾記念」=大阪杯&安田により劣化。開幕週の阪神G3よりも稼ぎやすい重賞が他多数。なので少頭数が恒例化、G3鳴尾は劣化。
 6月4週 宝塚記念・・やはりローテが組みづらいG1となっている。

◆梅雨にローテが組みづらいといわれ、前残りで単式紛れが多いG1を、ムキになって目指す有力馬が少なくなるのは必然。◆5月2週ヴィクトリアMと、4月4週の春天が入れ替われば、ベストローテが組みやすくなるが、現状は宝塚記念へのローテは組みづらい。
◆2017年、春天が超高速決着となり、(サトノダイヤモンドはここから不調。キタサンブラックも次走宝塚記念1人9着で、海外遠征中止で秋に専念) 春天も今まで以上に、嫌がられるモードになり、宝塚記念へのベストローテが組みづらくなっている。。
 ◆中途半端に「3月4週のドバイ」や「4月4週 香港QE2世」を目指すと、当然海外がメイチとなり、海外戻りのココを100%仕上げはツラくなる。 ◆ドバイターフ2着から、どこの紙面も、1週前調教を絶品仕上げと報道されたヴィヴロスも3人4着が精一杯。 ◆やはり海外戻りは、軸にすべきではない。

【2017年】[1頭出走 牝馬]ミッキークイーン4人3着も、【大阪杯 直行】サトノクラウン3人1着 =11頭立て[3-5-4人気] 三複106倍、三連単704倍

あきらかに爆荒れモードに変化♪
===
 ⇒大阪杯直行組は、1993年 オースミロッチ 10人3着以来。まさにG1昇格ならでは。(※以前は、アンビシャス・ドリジャニ・ベガ・ヤエノムテキなど名馬が人気で着外)
 大阪杯直行で絡んだ2頭は、過去28年で【13の2頭 (サンプル極少)】 ◆絡んだ2頭の共通項は、大阪杯着外(9人8着、3人6着) ※3ヶ月空くローテー。今後の大阪杯組は、着順度外視で実績重視。

【連覇系データ】
◆連覇ゴールドシップのみ。(3連覇を狙った'15年は、1人15着で大波乱)
 →→【追記】'20,21年クロノジェネシスが連覇('21年、凱旋門7着→有馬3着で引退)
◆[春天→宝塚記念 連覇] ='06年ディープインパクトまで遡及
 →→【追記】'22年タイトルホルダー(そのくらい名馬だったということかと)
◆[大阪杯→春天→宝塚記念] =3連勝2億円ボーナスは厳しい。梅雨の気候変動が大きい時期に3200→2200mは、(例年人気になるが、やはり)厳しい。
 →昨今は海外G1も身近になってきただけに。。

◆ファン投票1位か1番人気は、ほぼ絡むG1 だったが・・
 ⇒直近、ファン投票1位orファン投票最上位馬で着外は、三連覇に挑んだゴールドシップ(2015年)のみ。
 ⇒飛ぶのは約10年に1度。
 ⇒だったが2017年キタサンブラック武豊 1人気9着の名が刻まれた。
 ⇒そして2018年サトノダイヤモンド C.ルメール 1人気6着
明らかに、G1大阪杯が誕生してから変化が生じている。
 (下記は、2017年以降は、もう不要か。昔はツカえたが)
 宝塚記念ファン投票1位 着順成績 全年

◆鳴尾記念組 8年連続⇒■'12年以降、鳴尾記念が6月開催となって以降、3年連続、鳴尾組から1頭絡む。金鯱賞も含めれば7年連続。 ※'16年3頭出走も最先着5着で7年連続でストップ。 ◆2017年 鳴尾記念10頭立て。伏兵馬が、宝塚記念を勝負するためのローテーが組みづらくなったか。⇒「'17年、鳴尾組は1頭のみ。9人気7着」

◆単式だと【ドゥラメンテ人気も、マリアライト】【テイエムオペラオー人気も、メイショウドトウ】【メジロマックイーン人気も、メジロライアン】【オグリキャップ人気も、オサイチジョージ】など妙味があるが、馬連・三連複など複式馬券だと人気馬が素直に絡むので扱いづらい。
◆海外戻りは3番人気以内の馬だけ。3着内はドゥラメンテ1人2着、ジェンティルドンナ1人3着、ルーラーシップ2人2着、アドマイヤムーン3人1着 4頭も1着はアドマイヤムーンのみ。 ◆'16年海外戻りが5頭いたが絡んだのは単勝1.9倍ドゥラメンテ2着のみ。複勝回収率は激低。過度な期待は禁物。※ドゥラがレース後引退も念頭に

◆騎手&厩舎が共に、関東の馬での2頭絡み =1988年迄遡及
◆約3ヶ月以上休み明け=[約12週以上の休み明け]は【まだ未勝利、超データ不利!!】・・・[大阪杯、ドバイ組]が、ここに該当!!
 ⇒G1昇格の大阪杯直行組がデータ変化をもたらすか
 ⇒'17年 大阪杯から直行サトノクラウンが勝利

◆阪神Bコースが2011年から[過去7年21頭]・・・内側枠(1~4枠 =11頭)・外側枠(5~8枠 =10頭) ◆13年~17年で、8枠が好調説が流れるだろうが嘘w ◆むしろ上記、ゴルシ・キタサンなど[断トツ1人気&ファン投票1位]が2頭も飛んでいる。◆大外枠[7の3]も3,6,1人気馬。 むしろ「内枠と外枠」から、平等に1頭ずつ持ちたいところ。<内3頭決着が1回。外3頭決着はゼロ>

◆【'13~'18年、6年連続、β馬絡む [今週重賞αβデータ]
 ◆'18年[β3頭決着]=[7-10-12人気]で荒れすぎ。'19年は12頭で[α3頭決着]=[3-1-6人気]でガチ。ただし、頭数の割にはβ馬が絡む率が高いのは言うまでもない。

===========
2017年から大阪杯がG1昇格
【2017年 11頭立て】
 ◆キタサンブラック 単勝1.4倍9着 [3-5-4人気] 三複106倍
 ◆【[グループ馬] → [β馬] → [牝馬]】での決着
 ◆[優勝サトノクラウン] =前走 大阪杯3人6着

G3 平安S

1番人気は過去12年1着が無い。とも言えるし
過去19回の歴史で
 ・99年0110 オースミジェット
 ・98年0106エムアイブラン
上記2頭しか1番人気が勝利していないとも言える。ローテーション&開催月&ハンデ戦だったことなどが理由だが、どちらにしてもエスポワールシチーの頭購入は無謀の範疇とも言える。

G3 七夕賞 過去12年データ 必勝!! 福島記念&福島民報杯も!!

追記◆2023年、[軸1]⑮セイウンハーデス2人気1着=単勝520円・複勝220円。([軸2]⑥11人気15着)

【◆超重要◆】軸選馬がほぼ100%絡む爆荒れ重賞。自信をもって軸選馬と心中せよ!!
七夕賞的中馬券20230709
七夕賞過去軸選馬一覧
2020年は、レーンが出遅れ&福島ヘタだっただけ。。
◆理由はレーンが・・・福島初年度でした(短期免許2019年4月から)しかも、データが「バラ」でした。。結果は[D1の1位 ▲印 ブラヴァス 7人気2着]が絡んで、もし[軸3]というものが存在していたならヴァンケドミンゴ[赤穴 軸3]6人気3着、、という年でしたww
【七夕賞◆軸選馬ok重賞=過去[10の9年ok]=[19の10頭ok]これが【七夕賞◆軸選馬ok重賞=過去[11の10年ok]=[21の11頭ok]となったわけで、これを偶然というのか必然というのか。。

35%,福島芝3歳上ハンデOPL以上3鞍の計26鞍
福島2000mのハンデ戦で、
マジで、メシが食えるかも♪♪♪

1番人気の平均複勝率は65%。ハンデ戦ならもっと下がる。
数学というものが理解できる方なら、福島2000mの爆荒れハンデ戦の26鞍中25鞍okというものが偶然ではないこと、どれくらいの確率なのかということくらい、御理解頂けるかと。。
この福島芝2000mのハンデ戦3鞍だけは、三連馬券で爆荒れ勝負するのがベターかと♪
でなければ、複勝・・は、ヘタな金利より。。。☆彡

この七夕賞&福島記念だけは、マジで、自画自賛m(__)m
この2重賞だけの為に、参加するのもアリかと♪ 預言者レベル。超、恐るべし。。

G3 新潟記念 過去12年データ

 【新潟記念 過去データ】

G3 函館記念 過去20年データ

◆2023年、久々の超ガチ決着;;(2010年の三連複40倍に続く、三連複42倍決着。。)
 ワカ推奨馬2頭は2頭とも2,3着だし、逆神軸も3人気で着外、側は「外内内」と、ほぼ完璧予想も、完璧すぎるところに1着はルメの1番人気で、超ガチ;;最悪でした;前日豪雨で、芝ヤヤオモ開催。(10Rダは重。 前日土曜6Rの映像確認で、雨天の再認識可能かと)

2017年、「まさかの外枠3頭決着」で「5→14→7番人気という決着で、馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単の全てで払戻し額は過去最高を記録」・・・◆2桁馬番3頭決着の第53回 函館記念。調べてみたが過去2回、今回が3度目。うち1回は4歳ダービー馬メリーナイスを3歳馬サッカーボーイが破った1988年の[8月末開催]。もう1件が2000年、ヤヤオモで・・(2017年と同じく)手前まで雨が降っていた。
 → [Yahoo! お天気 函館競馬場]
~~~~
それまでは内
2016年⇒⇒[函館記念data回顧◆超例年通り!!]

⇒⇒ [函館記念 過去20年データ]
2013年⇒ 函館記念■回顧1■モチベーションの違い 
2013年⇒ 函館記念■回顧2■レース前の非公開ブログ 
2014年⇒⇒[2014年 函館記念回顧◆古川◆週明け鉄板が無い理由]=8枠NGネタ
2015年⇒⇒ [2015年 函館記念data回顧■改修工事が必要かw]今年も貫け!!
 大事なものはと聞かれるなら[2016年] 次点が[2013年その2]と[2015年]か。
 2014年なども笑えますよ♪

G2 札幌記念 1994年以降データ

'23年も「1着馬プログノーシスが該当」で、2人気1着で[2-9-4人気]三複282倍・三単1689倍の好配当。(連覇を狙う1人気ジャックドール武豊が強そうに見えたが、問答無用の強さ。そこから[横山軍団→外人]で、この好配当)

■G1馬が出走しているなら「準G1」扱いも、不在なら「G3級」となり配当が極端になりがち。過去傾向を一覧で見てしまうと、堅そうにみえてしまうので要注意。※今後は海外G1や秋G1も考慮すると名馬はここを挟む余裕がなくなりそうで「G3級」になる傾向が高いので大事。
8月3週(8月中旬)開催は「1998年以降~」これで見てもOK
◆2013年は函館開催で例外年。函館記念と1~3着トウケイヘイローから同じ馬
◆大外枠は死に目。2012年以降[A→Cコース変わり初週]となり、外枠不利の傾向UP。
 ⇒頭数にかかわらず減点。13頭なら・・などと楽観的に見るのは危険。
 ⇒7,8枠から絡んだのは、モーリス&ネオリアリズムの2016年2頭=いずれも海外G1覇者。

札幌記念、前残りイメージかもしれませんが
下記データを見れば一目瞭然かと。歴代上り最速馬♪
札幌記念 歴代上り最速馬
 ※2013年函館を除く、1994~2016年度
2017年、ここに上がり最速34.7秒=ナリタハリケーン 12人気2着
が加わる。【13頭立て、ビリ13人気は論外ダート馬サングラス=実質12頭立ての12人気
改めて、人気に関係なくというのが重要か。

【1】「上位人気が、好位勢の場合」上がり最速馬を探せ!!ではなく、上がり最速がだせそうな馬を数頭選べばOK
【2】「上位人気が、差し馬の場合」その馬が上がり最速を繰り出せるのか!?ヨコの比較が重要。「他馬で候補に挙がった馬ー好位勢」のタテ目を押さえる必要があるのかがカギ。 ※ブエナ・ハープ・モーリスなど豪脚G1馬出走時に、わざわざ他の上がり最速候補を押さえるのかは(個人の価値観だが)普通は、必要ないだろう。

これ、2017年開催前に作成したもの。
どれも上がり最速ではなさそうな・・からの逆利用。
その年の1~3人気はヤマカツエース・エアスピネル・マウントロブソンで3頭共に、上がり最速競馬をしない好位系タイプ。ヤネは順に池添,ルメール,モレイラ。外人2名でカブった人気。

2017年、結果は
 結果は1人気3着ヤマカツエース
上がり最速34.7秒=ナリタハリケーン 12人気2着
上がり2位35.0秒3頭=サクラアンプルール6人1着・マウントロブソン3人8着・アングライフェン7人9着
この上がり1,2位4頭。「13頭立て」で「上位3頭+ビリ人気=4頭」を除く【9頭】から普通に、新聞を眺めれば、直近で上がり最速を繰り出しそうなのは、この4頭ぐらいしか。。
◆結果論、そこから2頭絡むわけで「人気に関係なく」は、何度もいうが重要!!
 ⇒9頭中3,4頭チョイスして、ここを選べないなら素直にアキらめましょう・・というかレース後「この馬が上がり最速出せたか。。」と反省会も競馬の醍醐味♪

◆G1馬が満を持しての出走の場合、三連軸なら素直に従うべきも、(次走海外予定など)仕上がり60%程度なので単式馬券だと楽しめるのもお忘れなく♪
「ネオリアリズム→モーリス」「ヤマニンキングリー→ブエナビスタなどのような前目で競馬ができそうな馬を探すわけで

【'05年】次走秋天勝利ヘヴンリーロマンス9人1着は上がり2位だが、2着馬ファストタテヤマ12人気2着。
【'15年】菊花賞馬トーホウジャッカル先行馬などが人気の際に、上がり最速ヒットザターゲット8人2着など、最優先事項は「上がり最速」に思われる。
◆どちらもズブズブの差し競馬に見えるだろうが【'05年】3着は逃げ馬コイントス。【'15年】先行ディサイファ1着。

 【上がり最速馬】ー【好位先行馬】
どちらかが人気馬で、どちらかが人気薄馬となるように馬券構築がベター。

G1 スプリンターズS 過去31年

 ⇒ [スプリンターズS■過去31年データ]

G1 チャンピオンズカップ 過去10年データ

2023年のチャンピオンズCが終了し、この中京競馬場ダート1800mで開催される、チャンピオンズC。まず、これで過去10年となったが、「過去10年、100%OK」のあのデータ話は、とても大事な事ですね。(その前は、JCダートと呼ばれ、阪神や東京で開催されていました)

[2023年 中京11R チャンピオンズC 4693倍][水色堅♪][軸1]1着も無印2着の[1-12-9人気] ◆「パドック③⑤⑪⑮」芝馬のような馬もしるし、基本的には馬体重が増えすぎていなければ、どれも美しく見えるが、チャカついている馬も多く難解;【結果は】ワイド当たったけど、三連単190万馬券決着。。あともう少しで三連複336倍データ的中も、結果は、無印⑦ウィルソンテソーロが追込2着で、大ハズレに。。 ◆超、後出しでいえば⑦もパドックで良く見えたけど。。こんなの、来ると思わねーもん; 今年のG1はツラすぎる。。
【2023年回顧】この中京競馬場ダート1800mで開催される、チャンピオンズC。まず、これで過去10年となったが、「過去10年、100%OK」のあのデータ話は、とても大事な事ですね。・・・三連単[⑮→⑦→⑤番]で、この[1-12-9人気]決着でも、継続されたという事は、とても重要な事かと。なんなら偶然にしても2着も3着も、12人気や9人気でも、この決着だった事、大事にしたいです。◆1着レモンポップも(大外8枠⑮番枠でも)逃げ1着だったことも、(フェブ覇者で強い事も大事だが)コース傾向として重要かと。
あえての要注意なら、この時期は、外国人騎手が短期免許で多数、来日する時期。しかし外国人騎手5名出走も「坂井瑠星→原優介→ムルザバエフ」という決まり手だったことなど、過去傾向も踏まえ、強く再認識しておきたいです。

【2019年回顧】<1着>5戦5勝 3歳馬クリソベリル→<2着>南部杯3着から叩き2戦目の一昨年覇者ゴールドドリーム ルメ2着→<3着>ユタカ戻りのフェブ馬インティ3着の[2-1-3人気] ◆超ガチガチ。。前日などクリソが1人気だったが、G1ひたすら勝てずの川田だったこと・データ&実績的に安全すぎるゴールドドリームと 単勝人気が当日に入れ替わった形。超久々のガチ決着。<5強レースで素直にそこから2,3頭決着モードは想定内も、堅すぎるw>

◆ダートの波乱G1、中京5回はいずれも「8人気以下」「6歳以上」が絡んでの決着。2018年の三連複60倍以外は、三連複万馬券決着。
追記【2018年 結果】3歳ルヴァンスレーヴ デムからの[1-8-3人気決着]
※2018年、デムルメ2強予定がルメ回避年。2人気予定(前年度覇者)ゴールドドリーム回避。なので1人気デムで堅めの配当。
◆それでもJBC覇者は飛んだ年(ケイティブレイブ2人11着 コネ、開催場所 京都)
◆1人単勝1.9倍・単勝10倍未満4頭・単オッズ乖離6,7人で7人気は外国馬=6強レース[1-8-3人気]
◆2人気予定ゴールドドリーム(ルメ)回避で「デム3歳 ルヴァンスからサンライズ軍団」もしくは「外人2名馬券」で簡単的中という三連複60倍の結果だったが・・
 =2人ゴールドドリーム ルメがいれば(例年通り)万券だったかと。
 =「6歳以上古馬」「8人気以下」という波乱要素は今年も継承♪…データOK 穴馬
 =JBC 1着コネのケイティヴレイヴは2人11着…データOK JBC覇者は勝てない

◆(特殊年)京都開催のJBCクラ+レディ=計8頭・・最先着モレイラ サンライズソア2着(JBC 3着、次点はJBCレディス1着馬アンジュデジール4着)
 =JBC組から1頭「3,(4),5,7,10,11,12着」…データOK 絡んで2頭まで
 =特殊年だったが過去傾向通りに収束。JBCの開催場所は毎年異なるわけで、仕上げの問題かと。

◆8人2着ウェスタールンド藤岡祐、前走不利で武蔵野S 3人7着はオドノヒュー。2走前は上がり最速2着は阪神ダ20で最速値。全然買える穴馬・・・7人気の外国馬を除けば、7番手なわけで普通に買える。堅めの穴馬だったとも言える。
◆「側」もきれいな決まり手♪
◆上位3頭前走着順「南部杯1着・武蔵野S7着・JBC3着」…データOK 前走1着必須も、前走1着3頭決着はNG
 ・・・2018年は上位2頭決着で素直な決着だが、詳細データも完璧。来年も好配当を貫きたい。相手で穴馬を目指すのがベターも、(JBC,武蔵野,みやこ,南部杯あたりから前走1着の)どうせ2頭は強いのが出てくるので、相手は臨機応変に。
 ・・・軸馬は前走レースで素直に強いと思った馬でOK。
 ・・・相手・穴馬は、枠バランスも加味して、結論を出すべき。
 ・・・'18年、外人2名決着の三連複60倍だが、'14年もデムルメ決着で三連複273倍。外人固執はNGも買える馬は素直に触るべき。

【チャンピオンズC 基本データ】
実質2014年からのG1としての考察も必要
 ※2000年~2007年まで、東京ダート2100m 過去名称 ジャパンカップダート
  ・東京開催時は、JC前日の土曜開催 ('04年のみ 同日開催)
  ・2002年 中山ダート1800m開催
 ※2008年~2013年まで、阪神ダート1800m開催 (これ以降、JC翌週開催)
 ※2014年から名称変更、現行開催は中京ダート1800m
 ※後でしつこいほど出てくるが「JBCクラシック開催は2001年から」
 気安く過去10年でまとめないように!!

データの重要点としては「データがクロスすること」
【1】123番人気決着しないG1【19の19】…なのに123人気いずれかは1頭絡む【19の18】
 非該当年=初年度456人気決着のみ (外国馬が来ていた頃w 東京ダート2100mでウイングアロー岡部が上手く捌いた内枠3頭決着年)
 MAXガチ決着=【'01年 クロフネの134人気】【'11年 トランセンドからの152人気】超一流馬!!
 あとでJBCネタで出てくるが「'01年 JBCの初年度で…」や「'11年は唯一連覇のトランセンド」
 ※初年度=データ例外率高は当たり前。関係者も手探りモードだから。
上記を考慮すると、6番人気以下の人気薄が絡み好配当を狙うべきG1♪ ※中京ダ1800mも念頭に置くと更にですね♪

【2】内側枠重視も外側枠も大事…(中京ダ1800m開催として)外側枠でも全然OK。しかし基本は内側枠が必ず絡む。なので外側枠を軸の場合に限り、内枠に重点を置くべし。
 <フルゲート16頭で>
 【馬番 近年から順に◆[2,12,9]→[9,13,1]→[8,2,4]→[4,1,2]→[8,4,12]】中京開催

【3】のローテーdataの前に「下記ローテ」をおおまかに念頭に。休養含め様々なローテーがあるが、ここが最終形という馬は、あまり多くない
【JCBクラシック(8000万)→チャンピオンズC(9700万)→東京大賞典(8000万)→川崎記念(6000万)→フェブ(9700万)】というローテの合間で開催されるG1 (※賞金は年度によって若干異なる)
【3】前走JCB組も大事だが、前走中央組も絡む・・これが1番扱いやすいネタかも!!  JBCクラシック組は【18年中17回絡む ※例外1回は南部杯が絡む】・・しかし、JBC組3頭決着は過去ゼロ!!
 ⇒【JBC 2001年設立】クラシックだけでなく、他にもスプリント・レディスクラシックなどあるが、それを合体しても「JBCから3頭決着はゼロ」だが「JBCから1頭も絡まなかったのも1回のみ=クロフネのMAXガチ決着の・・何度もいうが、JBC初年度!!
 ⇒JBC初年度の例外はあからさま。クロフネ武蔵野Sから。2,3着馬も前走地方重賞出走なのにJBCを使っておらず。それで過去MAXの134人気決着。
 ⇒2019年度、JBCは小回り浦和開催、(前走地方出走馬6頭も)JBC組は2頭のみ。これがどういう結果をもたらすか・・・<<【2019年結果は】JBC1,2着馬は4,6着。南部杯3着ゴールドドリームが1人2着>>
 ⇒逆利用するなら「およそ、武蔵野S,みやこS組から1頭絡む」イメージ。
 ⇒2018年、JBCが京都開催の特殊年。だが過去傾向通り。8頭出走で最先着3人3着。
  直近で、い・つ・もJBC組が話題になりすぎるので大事!!

【4】4年連続万馬券 ※人気、三連複、三連単配当
 2014年 [ 2-8-3人気決着] 11730円  70890円
 2015年 [12-3-5人気決着] 27320円 318430円
 2016年 [6-1-10人気決着] 11180円  85980円
 2017年 [8-1-9人気決着]  27350円 158490円
 2018年 [1-8-3人気決着]   6090円  27310円
 ※2018年、デムルメ2強予定がルメ回避年。2人気予定(前年度覇者)ゴールドドリーム回避
 ※2014年&2015年、コパノリッキーが共に1番人気で12着,7着
 ※2016年、6連勝中の1番人気アウォーディー武豊2着でも、2~4人気デム,ルメ,ムーアが着外(大野→武豊→和田の、倭人3頭決着)
 ※2017年、単勝9番人気13.2倍という上位大混戦。結局ここの9頭中3頭決着でムーア1着でも好配当。

■中京ダート1800mは先行有利・1番堅い決着場所
 ・・のはずも、2015年は差し馬3頭決着
 ・・2016年、1,4着馬は離れた最後方の2頭

【5】疲れる7歳馬w
■[牝馬]と[8歳以上]不利のG1だったが
 2015年1着は[牝馬]サンビスタ(M.デムーロ)12番人気=JRAダートG1、牝馬 初制覇
 ◆8歳馬は【11の0】 ※2000年以降
 7歳馬は【32の4】未勝利「7,11,6,9人気」 複勝回収率41円w
⇒⇒ダート路線だと毎年「7歳でも実績あるし、何とかなりそうな・・」みたいな馬が数頭、出走してくるのだが
【2017年】サウンドトゥルー・アウォーディー「2,4人気で11,5着」 コパノリッキー「9人3着」 1番人気薄の7歳馬が絡むw =最内馬から古豪が残った形も、扱いづらいのがホンネ!! 軸は別年齢にすべきでは!?

■主戦騎手継続・・・2011年以降 21頭中
 ※前走ヤネ変化は、上記サンビスタ(M.デムーロ)
 ※2017年2頭…ゴールドドリーム(R.ムーア)、同年3着コパノリッキー(主戦、田辺に戻った形、前走地方船橋所属 森泰斗)
 ※2018年2頭・・・サンライズソア(ルメからモレイラ変化,ルメが回避のゴールドドリーム予定だった為)、ウェスタールンド(オドノヒューから藤岡祐、複数回に騎乗経験アリ)
 ⇒外人でやっと。コパノ田辺は同日ファンタジーS騎乗だからこその森泰斗。
 ⇒11/3金曜祝日、JRA+地方JBC同時開催となり、今後はこのネタは若干変化してくるものと思われるが、同日開催を念頭に置いて予想すれば、問題ナシ。
 ⇒2018年はJBC開催は京都なので、これは継続可能かと。
 ⇒外人の短期免許などにより、若干変化するので前走外人は柔軟な対応を。というかまず前走ヤネチェックがオススメかも。

■超リピーターレース [過去7年]×[5着内]=合計35頭のはずが・・
JRAダートで賞金MAXのここを目イチ仕上げはある意味当然。なので強い馬・巧者がリピートするのは当然。
 ■2014年覇者ホッコータルマエ、前年度3着馬。というか3年連続
 ■2015年覇者サンビスタも、前年度4着馬
 ■2016年覇者サウンドトゥルーも、前年度3着馬
 ◆その手前もワンダーアキュート、トランセンドなどがリピート多数
[過去7年]×[5着内]=合計35頭のはずが・・
 「7頭が、7+11回重複=18回掲示板」なので
 「35-11回重複=24頭」
 35頭のはずが、24頭で掲示板を、使い回している。
 前年度5着内は、近走戦績度外視で大事にしたい。(実質、昨年4着内馬か)
 ◆2018年、昨年上位陣がごっそり不在。昨年出走馬ならコネケイティ(4着)の次位の6着入線がミツバ・・・ケイティ2人11着、(単139倍)ミツバ12人気8着は評価できる。

ここに、前走ローテーで
ローテーdataは過去も利用価値アリ
2010~2018年=9年連続、前走JBCクラシック馬が3着内(2009年、10年前はG1南部杯1着馬)
2002年以外、[前走地方ダート重賞]と[前走JRAダート戦]がミックスして絡む決着
 ◆【例外年】'02年、中山開催で、1着イーグルカフェは前走海外芝、残り2頭はJBC組2頭
※!!※当該年JBC組、昨年着順で、最低でも機械的に2,3頭は選べる。ココに前走JRA競走馬を加味して、予想する形。

意外と重要
◆チャンピオンズC連覇は'10,11年トランセンドのみ。
◆JBCクラシックとの連勝は'07年ヴァ―ミリアンのみ。
 どうせ人気になる、前走JBCクラシック勝ち馬
重要JBCクラシック 1着馬の扱い
2001年~2018年迄 のべ15頭出走。うち1番人気8回。
-4-3- /計15頭 =複勝率53.3%】
◆JBCクラシックとの連覇は'07年ヴァ―ミリアンのみ。
 =ヴァ―ミリアン JBCクラシック3連覇馬もJCダート着順は「(4)→1→3→8着」
◆'16年…アウォーディー +10kgの馬体重で1人2着
 ※JBCクラシックとの連覇は激走後の「中3.5週」となり厳しいのかも。
 ※'16年アウォーディー(武豊)1人2着=抜け出すとソラを使うから・・など様々な敗因分析は可能も、データ的に連勝は厳しい。しかし複勝率53.3%という数値。
◆'17年…サウンドトゥルー大野 2番人気(単勝5.4倍) ※1番人気2着テイエムジンソク古川(単勝4.8倍)だったが、ヤネのせいで複勝1番人気も、単勝1番人気になれずで2人気11着。

◆JBC1着馬は人気になるのは当然の馬。しかし勝率極低。三連波乱G1
 ◆'16年でいう、サウンドトゥルー(JBC 3着馬=6人1着)、アスカノロマン(みやこS 2人で惨敗から巻き返し=10人3着)、カフジテイク(武蔵野S上がり最速3着=11人4着)など、穴馬候補を準備しておくことが必要なG1
 ◆'18年、京都JBCで勝利したケイティブレイヴ(コネ)も2人11着。
 ◆地方G1とはいえ、JRA馬が多数出走するJBC。連戦でチャンピオンズCなので仕上げの問題かと思われる。10年に1度くらい連勝馬が出現するだろうが、メディアが過度に報道するので妙味皆無。単式馬券ならマルチがベター。

◆チャンピオンズカップ 1着賞金9700万円(※賞金は年度によって若干異なる)
 ※前週JC賞金3億円 (短期免許の外人のモチベーションに影響か)
 ※2013年 JCダート 1億3000万円。2014年より賞金ダウン
 ※前走組で重要な、JBCクラシック 8000万(2011年から 1億円よりダウン)

◆外国馬はヒモ以下 (ほぼ出走しない・米国とは馬場が異なる・微妙に過剰人気になるので)
 ・・・'18年、米国G1馬出走パヴェル。6強レースで7人気と微妙に穴人気も、結局ビリ15着。。
 =◆'01年リドパレス(東京 2人8着)・'04年トータルインパクト(東京 2人4着)など米国G1馬もダメ。◆逆に'03年フリートストリートダンサー(東京 11人1着)は重賞未勝利馬だった。だがいずれも東京開催JCダートでのもの。◆阪神,中京になって2桁着順しか存在しない。
 ◆穴馬ならば、日本ダート路線から魅力のある馬を選びたい。

【2015年 結果】
◆前走地方馬2頭
■12人気1着サンビスタ、JBCレディスクラシック2着馬(昨年4着馬 M.デムーロ騎乗で12番人気は、人気偏重を物語る)
■3人気2着ノンコノユメ、ルメール 武蔵野S1着
■5人気3着サウンドトゥルー JBC2着差し馬
■JBC1着コパノリッキー武豊が人気も、叩き3戦目、先行勢に厳しい競馬で7着
 ⇒デムーロ・ルメール決着で三連複27320円,三連単318430円の好配当年

改めて
 2014年 [ 2-8-3人気決着] 11730円  70890円
 2015年 [12-3-5人気決着] 27320円 318430円
 2016年 [6-1-10人気決着] 11180円  85980円
 2017年 [8-1-9人気決着]  27350円 158490円
 2018年 [1-8-3人気決着]   6090円  27310円
※2018年、デムルメ2強予定がルメ回避年。2人気予定(前年度覇者)ゴールドドリーム回避。なので1人気デムで堅めの配当。それでも京都JBC覇者は飛んだ年。
※前走JBCという地方路線が主役だったり、前走G3の着順が斤量コミで信用ならないので、人気で気安く決まらない、メディアの前評判が信用ならない重賞であることがMAX重要かと。

G1 ジャパンカップ 過去41年データ

<<賞金変遷が重要>>
 ・2000年以降、秋天1.32億、JC 2.5億と1着賞金が倍に変化
  ※'15年以降 秋天1.5億 JC3億円 '22年4億円→’23年5億円
  ⇒2着賞金[1.2億→1.6億→2億円]となり、菊1.15億円より賞金高となりローテーが複雑化
◆'23年覇者のイクイノックスは1着賞金5億円にプラスで「ドバイシーマC覇者の報奨金交付で+約2.6億円」のボーナスが出た。
 →などを念頭に置けば、イクイノックス鉄板は当然なのだが、昨今は賞金が高すぎて、そこに「円安+日本馬場」を加味すると「強い外国馬は皆無」なので、
 【1着賞金3億円以降、2015年以降
1人気[9の8]で、ほぼガチガチであること。(残り1件も'19年[3-5-2人気で三複29倍])
 途轍もなく重要なデータです。

◆2017~2023年までは、三連複はガチガチすぎる。。馬連の方が妙味か!?
 既に、触るレースではないような。裏に京阪杯があるのでソチラで♪笑

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【2021年 コロナ禍 有観客】外国馬3頭&ムーア・Cデム出走。ですが単勝1.6倍コントレイルが引退レースで1着。2着(ルメ)オーソリティ・3着(川田55kg)シャフリヤールで[1-3-2人気 三連複510円・三連単1780円] ◆2年連続、三連複123人気決着..
【2020年 コロナ禍 無観客】アーモンドアイ(ルメ)→コントレイル(福永)→デアリングタクト(松山)での[1-2-3人気 三連複300円・三連単1340円] 15頭、外国馬ウェイトゥパリスにデム騎乗で9人気10着。 8人気以下が単勝万馬券=実質7頭立て。 「55kg→55kg→53kg」でのガチ決着。アモ子の隔年連覇。

2019年回顧◆外国馬ついに不在+当該年度のG1馬も不在の低レベルの3億円JC。。◆そもそもアーモンドアイが未出走だったのが興味深い。やはり【下記のジェンティル例外事項】は、ほぼ暗黙の了解なのかもしれない。◆前日からの雨天が影響した「くもり の重馬場 (9Rまで不良)」 ◆勝ったのは2018年アーモンドアイの3着馬スワーヴリチャードがマーフィーで。◆2着もデータの超お約束「55kg以下馬」カレンブーケドール 53kg(外人デーなのに津村でも)5人2着。ここの世代は牡馬は間違いなく弱く、牝馬もそこまで・・という感じだったが、それでもこの始末。。・・という言い回しになるのは三連複29倍だからw  【「55kg以下馬」見つけた当初は儲かったが、今じゃお約束すぎて。。】 ◆馬主依頼でJC出走のカレンが、5番人気、、で2着。言い方が厳しいようだが、コチラの好きな馬。しかし・・歴代名馬を差し置いての5番人気。。で3着はひたすらこの年のG1を勝てずに着狙いばかりする川田のワグネリアン(コネ騎乗停止) 1番好騎乗と思ったのは12人4着マカヒキの雪崩込み追い込みなほど..(嫌いなユタカ様) 今後この3億円G2は、どういう方向に向かっていくのだろうか。。

ジャパンカップは過去 全37回 1981年~
1】外国人騎手
2】斤量有利馬
3-1】凱旋門賞1着馬のJC1着は無い
3-2】とことん外国馬は…
3-3】関東も実は…
4】昨今は秋天60%馬の仕上げを探せ 理由は!?

<<賞金変遷>>
 ・2000年以降、秋天1.32億、JC 2.5億と1着賞金が倍に変化
  ※'15年以降 秋天1.5億 JC3億円
  ⇒2着賞金1.2億円となり、菊1.15億円より賞金高となりローテーが複雑化
 ・【例外年】2002年、中山 芝2200m開催
 ・【例外年】2013年、ジェンティルドンナ連覇=初事象
連覇を例外という必要はないが、3億円のMAX賞金G1の連覇は、歴代名馬達が「3着内2回以上」は「10頭以上いる」ことを念頭に置くと、率が低い。◆逆にいうとリピート率はそれなりに高い。ただし3回馬券対象になった馬も0頭
 ◆2019年終了後 追記連覇=3億円ダブルが狙えるはずのアーモンドアイは理由なしで回避(というか紛争中の香港を目標)。。日本人らしい暗黙の了解があるようにすら思える。JC最高賞金を自慢していたのにすぐに有馬記念も3億円になったかとw ジェンティル連覇時のスミヨンが悪いのか、その頃のサンデーRが傲慢すぎたのかは定かではない。おそらく後者だと思うが。

1】外国人騎手
3着以内に「外人騎手」は絶対に存在。該当37年中36年=97% ※デムルメを含む
 非該当年 1998年】エルコンドルパサー1着(後の凱旋門賞2着),エアグルーヴ,スペシャルウィーク[3⇒2⇒1人気 ガチ決着]

重要【97%とは 数的の感覚・イメージ】実質ほぼ「100%
◆1年NGはエルコンが外国馬のようなもの。それ以外は全年OK。 あと「5年連続」で外人が当然のように絡んで(40年中39回該当=)やっと98%、ようやく1%UPなだけ
これを考慮すると実質「ほぼ100%」と理解して、絶対に守るルールとして扱い、ここがNGならハズレと諦めるべきJCデータ予想の根幹部分♪

2】斤量有利馬
3着以内に「55㎏か53㎏馬」が1頭絡む。
 余談だが、第1,2回は外国馬3頭独占だが、6頭共に55kg以下
 第3回で、やっと57kgが初馬券対象=2着キョウエイプロミス柴田政人 1頭のみ
 [凱旋門賞で「牝馬や3歳馬が斤量有利」と言われるのと同じ原理]

2009年以降の8年中6年で、牝馬5勝2着2回。うち'10年ブエナビスタは降着なので、実質的に牝馬は購入すべきレース
しかし[53kg=3歳牝馬]のJC制覇は、2012年ジェンティルドンナ[三冠牝馬]のみ
 ⇒着外ウオッカ2人4着、ハープスター2人5着、ミッキークイーン3人8着
 ⇒【馬券対象】レッドディザイア6人3着、デニムアンドルビー7人2着、ファビラスラフィン7人2着、カレンブーケドール5人2着
 単式馬券の際は、馬の余力に注意したい。

3-1】凱旋門賞1着馬のJC1着は無い…該当年か否かは確認を
エリシオ、トニービン、キャロルハウス、アーバンシー、モンジューなどがいるが
いずれも優勝していない。逆ロジックとして
 ■1998年、JC1着エルコンドルパサー、1999年凱旋門賞は無念の2着
 ■1997年、JC1着ピルサドスキー、2年連続の凱旋門賞2着馬
 ■2012年、2012年凱旋門賞馬ソレミア 7人13着

3-2】とことん外国馬は…
国際招待という名が泣くほど
■外国馬3着内は、2006年ウィジャーボード以来(3人3着)となる
■外国馬1着なら、2005年アルカセット以来(3人1着)となる
 ■上記2頭、共にデットーリ騎乗である点も重要か
この手前は・・
■2002年、ファルブラヴ⇒サラファン(9→11人気)での外国馬ワンツー決着なのだが
 2002年は、中山2200m開催なので超例外
この手前は・・
■2000年ファンタスティックライト(2人3着) ■1999年に2頭絡みも2,3着 1997年にやっと1着馬ピルサドスキー(3人1着)・・・JC,BCターフを含む計GⅠ6勝馬、凱旋門賞2年連続2着という超強い馬。
オグリキャップに勝利したホーリックス('89年)や、ゴール板を間違え2着コタシャーン('93年1着レガシーワールド)などは過去すぎる話として認識すべき悲しいデータとなっている。
■ピルサドスキーの1997年以降、外国馬3着内8頭。うち中山2200mを除くと「6頭」
 東京開催JCで、外国馬3着内=【6頭中4頭は、3番人気以内の人気馬

残り2頭は・・
  1999年 2着インディジェナス 12番人気
  1999年 3着ハイライズ 7番人気
1999年いっぺんに2頭絡み。これ以外は人気馬なわけで、そもそも2006年ウィジャーボード以降は・・
少し 1999年 JCうんちく なぜ外国馬が2頭も絡んだ!?
15頭立て。うち外国馬7頭。 1頭外国馬出走取消。実質14頭立て。
 1着スペシャルウィーク武豊 素直に勝利も、2人1着。
 1番人気は前走 凱旋門賞1着馬モンジュー 結果4着=外国馬2~4着
 【外国馬が 1,3,6,7,9,12人気】=[外国馬が14の6で出走]
 4人気ラスカルスズカ 菊3着から挑戦5着
 5人気ステイゴールド 6着
◆日本馬にまともな馬が数頭。。という不思議なジャパンカップ年 (有馬記念グラスワンダーの年、2着スペシャル、3着は3歳TMオペラオー) ◆外国馬は、凱旋門賞馬の3角マクりを見ながら競馬がしやすかった年。 ◆今後も出走頭数の40%以上を外国馬が占めるなら、期待してみるのも・・けど、もう10年以上1頭も絡んでいないのが現実w 【追記】で、2019年遂に外国馬、ゼロ。。

■外国馬は、ほぼ絡まない…なのに、毎年穴人気になるのが困ってしまうG1
外国馬はヒモ以下対応がベターすぎる。しかし
外国馬はほぼ絡まないのに
◆【データ1】で伝えたとおり、外国人騎手は、ひたすら絡むので要注意!!
=昨今JCは、予想を始める際、まず日本馬の外人騎手チェックが当然
=短期免許制度に変更でもない限り、ほぼ100%データは、今後も変化は無いだろう。
「外国馬はヒモ以下」といっても、外国馬招待レース。「いつかは絡むのが必然」というのも念頭に。=なのでヒモ以下で対応で腹を括るのがベター。
◆2017年、最先着ムーア騎乗アイダホ5着=3,4着の間に4馬身。
 ⇒これで11年連続、外国馬の馬券対象はナシとなった。

3-3】関東も実は…
 ※関東馬・関東騎手という文字は注意深く読んで欲しい※
直近10年(2008~2017年)
 0-0-0-42 /全42頭】外国馬
 1-1-2-33 /全37頭】関東馬
直近20年(1998~2017年)
 2-2-3-94 /全101頭】外国馬
 3-1-5-52 /全61頭】関東馬
残りが全て関西馬というのは重要!!
そして
 1-2-2-76 /全81頭】関東騎手
◆過去10年の関東馬、絡んだ4頭は「ダービー馬 3歳レイデオロ2人2着 C.ルメ 藤沢和厩舎」「秋天でジェンティルに勝利スピルバーグ 6人3着 北村宏司 藤沢和厩舎」「14人気3着 ジャガーメイル 四位」「スクリーンヒーロー 9人1着 M.デム」・・関東馬で関東騎手は1名、藤沢和厩舎
その手前を遡及しても【ゼンノロブロイ'04,'05年1人1,3着 、シンボリクリスエス'02,'03年1人3着】が2回ずつ合計4回、【藤沢厩舎+外国人騎手】で絡んでいるだけ。2017年レイデオロもコレ。
◆その手前はの関東馬、1998年エルコンドルパサー蛯名正義 3人1着 ⇒ようするに1998年のエルコン以降、「藤沢和厩舎以外の関東厩舎」は2頭のみ。※いずれも非関東騎手
 ◆なので「関東馬・関東騎手は厳しい」とも言える。※藤澤を除く
 ◆藤沢和厩舎は買い!?・・単勝4倍未満なら【7の6】なので人気馬なら、という言い回しが妥当な戦績も、4,5着でも17番人気ジャングルクルーズ0.3秒差4着などアリ。せっかく一流厩舎が穴人気になってくれるなら大事に扱うのもアリ。扱いが面倒な厩舎とも言えるw

◆上記にもあった
1-2-2-76 /全81頭】関東騎手
 これだけでも【単勝回収率7%、複勝回収率12%】と恐怖の数字なのだが、過去20年=1998年エルコン蛯名の年を含んでおり、その年は「蛯名→横山典→岡部」での決着。(2,3着は関西馬。関東騎手3名決着)
◆この1998年を(わざと)除いて、1999年~2017年にすると
 0-1-1-74 /全76頭】関東騎手
 【勝率0%、複勝率2.6%=単回0円、複回7円】
という恐るべき数字。。
活用の仕方は、関東馬で人気馬が複数頭いるときは、どれかが胡散臭いのでは!?!?などと疑ってみるのも重要だろう。
◆関東騎手で1番人気が存在しない =岡部の'98年,'97年まで遡及 =今後も残念だがこの傾向は継続濃厚 =それでも1番人気なら例外扱いすべきか!?
◆関東騎手で2~5人気=ここが1999年以降【17の1】と論外すぎる。騎乗騎手も、ほぼ「内田博、横山典、蛯名正義、柴田善」で15鞍を占める。この4名じゃ・・

出走馬を分別を!!
◆【外国馬】【関東馬・関西馬】【関東騎手・関西騎手・外人騎手】として、まずは分別することが大事なG1
 ※デムルメは外人騎手扱い
 ※藤沢和は、実質 関西馬扱いかw

4】昨今は秋天60%馬の仕上げを探せ 理由は!?
1999年までは、天皇賞秋・ジャパンカップ、同額の賞金1億3200万円のレース
だが
2000年以降は1着賞金は2億5000万円にUP
2015年以降は1着賞金は3億円にUP
2000年以降の外国馬3着内【[2-1-2-77/全82頭 複勝率6.1%] 中山開催2頭を引くと、残り3頭=全3番人気以内。東京JC 1着馬はアルカセットのみ】=【[外国馬の穴馬]は【69の0】 4,5着は計4頭おり、そろそろ・・という価値観を持つのは自由も、データはゼロ。】

秋天を叩き台にする馬こそが、このレースを制する。

陣営の思惑が大きく左右するからこそ秋天着順無視はアリ!!

2015年も、ラストインパクト2着と巻き返したマツパク厩舎の話
【サンプル】2011年の秋天 仕上げが60%馬とは

2010年 ブエナビスタ前代未聞、GⅠ2度目降着で、JC2着
 一昨年の秋華賞に続くG1・2度目の降着は前例がない。6冠はお預けで、秋の古馬G1・3連勝で得られる2億円ボーナスの夢も消えたが、トレーナーは騎手を一言も責めなかった。「降着は仕方ない。スミヨンは自信を持って乗った。それでいい」。そして裁定を受け入れた上で、審議を長引かせた裁決委員に不満をぶつけた。「何で自分らで決めないんだ。何でおれを呼んで聞くんや。だからあんなに時間がかかるんだ」。続けて「有馬記念? あんまり気分が悪いと使わないかもしれん」とまで言った。もっともその前に「スミヨンがいる間に、もう1回乗せてやらないとな」と気遣っていたことから、馬体に異常がなければグランプリには使う方向だ。

レース終了40分後。東京競馬場内の厩舎には、引き運動をするブエナビスタの姿があった。時折立ち止まり周囲を見回す。「勝ったのが分かっているんや」と松田博師


2010年は結局、ローズ・ブエナで簡単に的中できるJCも、後味の悪いJCだった。
ブエナビスタは2010年、降着でJC2着
だ・か・ら・こ・そ
2011年、「休み明け 秋天4着」を叩き台としてJCを勝利する。陣営の思惑が大きく左右するからこそ秋天着順無視はアリ!!
重要点※ 「休み明けの秋天着順」だけで判断するのは非常に危険!! これは先週マイルCSと同じ!!

【結論 2011~2015年結果】
【2017年 結果】ガチ
◆シュヴァルグラン(ボウマン)が昨年3着から制覇[5-2-1人気] ローテーも京都大賞典とじっくり構え、ヤネはデム確保もムーアが外国馬騎乗の為、ズレた形でH.ボウマン。それでも勝利。('16年8枠からコネで、前走アルゼンチン共和国杯 ⇒ '17年は1枠から世界のボウマン。前走京都大賞典 と、完璧モードで勝利)◆デムがひたすらG1絡みだった為、乗り捨てられた形になり5番人気 ◆秋天は不良馬場もキタサンブラックが秋天制覇から3着(4着マカヒキも秋天5着馬) ◆ダービー馬レイデオロ【55kg】が神戸新聞杯を圧勝からの2着。藤沢厩舎の過去ゼンノロブロイ・シンボリクリスエスより勝負ローテで2着。◆デム兄弟が飛んだだけの決着。サトノクラウン【宝塚記念馬&秋天2着】4人8着ソウルスターリング【53kg】 この年は【秋天組(60%仕上げ馬)+55kg以下+1,2人気+外人騎手2名】とデータ通りすぎる決着。 ◆これで2年連続、京都大賞典組が制覇・・ともいえるが、シュヴァル京大典1人3着馬w 昨年JC3着を思えば、あまり京都大賞典組にムキになるのは疑問。
【2016年 結果】ガチもデータNG年
◆キタサンブラック勝利[1-5-6人気] ◆2着サウンズオブアースはM.デム ◆秋天組が2頭しかおらず壊滅で、京都大賞典組ワンツー、3着シュヴァルグラン(コネ)は中2週アルゼンチン共和国杯から「8枠17番枠から3着」 ◆秋天MAX人気馬リアルスティール(ムーア)で2人気5着。◆55kg以下が、外国馬1頭含む5頭が壊滅。「4,7,8,9,11人気」だったとはいえ「13,9,6,12,16着」 ディーマジェスティをはじめ東京巧者というのがいなかったともいえるが無念。
【2015年 結果】■1着賞金3億円に
◆外人1名馬券対象 ◆55kg以下は4頭中1頭が馬券対象
1着馬[4人気]ショウナンパンドラ 池添=牝馬55kg・前走秋天4着馬・・・【2,4】該当
2着馬[7人気]ラストインパクト ムーア=外人騎手・前走秋天12着馬・・・【1,4】該当
 ⇒上記、秋天4着から巻き返したブエナビスタと同厩舎マツパク厩舎
3着馬[1人気]ラブリーデイ川田=前走秋天1番人気1着、JC1番人気、単勝2.7倍・・・過去傾向よりほぼ100%鉄板馬
ジャパンカップ 単キチ様的中馬券 20151129
■3着内全馬[前走秋天]
■外国馬4頭出走も全馬着外。イラプト6人気6着(=MAX人気馬・最先着馬)・・・3,4歳馬4頭以上は過去10年で2回のみ。「賞金3億円+報奨金8000万」を期待され穴人気も全馬着外。しかし外国馬は絡まない。
■昨年度1,2番人気が1987年以来、久々に1,2番人気が両方飛んだ「特殊年」だからこそ、今年は絡む年。そこに1,2番人気が池江厩舎ラブリーデイ&ミッキークイーン・・・いずれかは来ないと恥辱レベル■単勝3番人気(実質2番人気)8着ミッキークイーンは「直前馬体重-6kg=428kg」で初着外。クイーンC-20kgガレガレ2着が424kg、そこに成長期を鑑みれば428kgは前走秋華賞1着がリミットだったか。■単勝2番人気(も複勝4番人気)ゴールドシップは休み明け10着
2着馬ラストインパクトは、秋天以外は昨年有馬記念7着0.2秒差以降、着順は見栄えしないが毎回僅差入線馬。それを[前走秋天]菱田12着を、ムーアがさらっての2着三連複販売以'02年降、三複万馬券4回。それ以外のMAXは、'08年6410円、それに次ぐ6350円決着=少し安い。。馬連10160円、三連単53920円 ジャパンカップは馬連・三連単が推奨馬券種別を思わせる決着
インピタ競馬で北村宏司の好騎乗とはいえ、3着とは0.2秒差とはいえ、4着17番人気ジャングルクルーズなら大波乱だったこと。もし3着なら三連複5179倍。「2011年~2015年、三連単万馬券3回」波乱度は数年前に比べUPしている。
■オールカマー1着ショウナンパンドラが優勝なら、[オールカマー→エリ女を共に1人2着で歩んだヌーヴォレコルト]が出走していれば、更に面白かったか。牝馬頭数規制でもしているのだろうか?w

2014年 結果例外年 理由は
◆外人1名馬券対象 ◆55kg以下は5頭中0頭が馬券対象
■55kg以下の斤量有利馬5頭存在「1,2,5,7,8人気」で「4,5,9,11,7着」…3歳牡馬2頭、牝馬3頭
■[4→3→6人気決着]…残りの人気馬で決着した年。
■1,2番人気が共に牝馬でジェンティルドンナ&ハープスター(斤量55,53kg)4,5着…【2】非該当
■エピファネイア1着ムーア騎乗・・・【1】該当
■前走、天皇賞(秋)6着馬=エピファネイア1着・・・【4】該当
1987年以来、久々に1,2番人気が両方飛んだ。(しかも斤量有利馬なのに)これにより三連複197倍万馬券決着。 ※この三連複197倍は'13年638倍、'11年808倍よりも数段安い事、留意したい。

【2013年 結果】
◆外人2名馬券対象 ◆55kg以下は3頭中2頭が馬券対象
ジャパンカップ的中馬券
ジェンティルドンナ[55kg,1人,ムーア]→デニムアンドルビー[53kg,7人,浜中]→トーセンジョーダン[57kg,11人,ビュイック]
◆上記を読めば、デニムアンドルビー53kgへの購入意欲は湧くだろう。(馬主の金子オーナーがエリ女5着ウチパクの適当競馬に憤慨し、エリ女後、すぐに角居にJC出走依頼したほど=ウチパク金船騎乗なので、ヤネ変わり希望ということ)
◆展開はやはりのドスロー、3人エイシンフラッシュ(M.デムーロ)が逃げる始末
◆外国馬3頭が弱いといいつつ結果はドゥーナデン5着に食い込める
◆外人2名馬券対象 ◆55kg以下は3頭中2頭が馬券対象
◆2011年に続き3着「日本馬の2桁人気」トーセンジョーダン だが低レベルを考慮すると購入できる=「このレベルの馬を購入する気持ちを持てるか」が最重要=好配当を求めたいなら、外国馬が少ない低レベルで困るJCは「好配当のヒモ」を今後も押さえるべきだろう。

【2012年 予想】
データ【2】と【3】が重要で、更には【1】【4】を加えると三連馬券の軸馬・相手本線は簡単に作成でき、ヒモまで簡単に作成できる。 高速馬場での力量が不明の外国馬が出走するレース。 「過去31年継続されてきた100%データ&記録」が破られるなら、喜んでハズレるしか他に選択肢など無い。という自信しか無い♪
【2012年 結果】
◆外人1名馬券対象 ◆55kg以下は3頭中1頭が馬券対象
■データ【2】の該当馬は3頭  三冠牝馬でエリ女を捨ててのジェンティルドンナ53kg(1着),秋天2着フェノーメノ55kg,凱旋門賞馬ソレミア55kg ■データ【3】に該当する凱旋門賞馬ソレミアの1着は無い。 ■データ【1,4】ブクブクの+18kgで秋天3着ルーラーシップ=外人騎手ウィリアムス騎乗(3着)  ※このデータを元に【軸1】の1番人気オルフェーヴル(2着)から馬券を購入すれば誰でも的中できる。

3歳牝馬のJC制覇は初だが(2012年ジェンティルドンナ1着)
 ※2007年エリ女を取消明けのウオッカが3歳でJC4着(’08年JC3着→’09年JC1着)
 ※ブエナビスタの万年2着馬で秋華賞をやっと制覇したレッドディザイアも3歳でJC3着(’09年)だったので想定の範囲内すぎる。 今後もエリ女との賞金差異が大きいので牝馬(55kg以下馬)には注目していきたい。

【2011年 予想】
■特殊data■ 薔薇一族はG1を勝てない。 ローズキングダムはG1を2勝しているが、古馬G1を実際に1位入線したことは、未だかつて0回とも言える。このデータを含め
※上記1,2など、当然そうに聞こえるが、普通に買うならブエナビスタだろう♪
【2011年 結果】
◆外人1名馬券対象 ◆55kg以下は5頭中1頭が馬券対象
優勝は55kgのブエナ。2着に外人騎手ウィリアムスが2011年もキッチリ馬券対象だった。◆ブエナとマツパクの2011年の雪辱勝利。2着に秋天馬トーセンジョーダン決着なのに馬連28倍、三連馬券は3着14番人気ジャガーメイルで好配当も、ここは無念のハズレ。

ここまで読んだ方にだけ伝えるなら
前走秋天1人1着=('84年シービー10着以降)ラブリーデイも含め【2-1-4】複勝率100%
’02年以降、G馬が2頭以上絡む=’15年も更新OK

「日本馬の2桁人気」は、1985年(第5回)ロッキータイガー11人2着以来。 1985年以前など日本馬が弱かった時代。それ以来の珍事だったのだが…
■2011年、3着14番人気ジャガーメイル=三連複808倍
■2013年、3着11番人気トーセンジョーダン=三連複638倍
■2015年、4着17番人気ジャングルクルーズ=(もし3着なら三連複5179倍)
こちらが王道となっていくのだろうか。
少なくとも2011年以降、三連複万馬券【5の3】というG1です。

[2013年記載]【どうせ的中ジャパンカップ◆過去全32年data】

G1 有馬記念 過去33年データ 2024年版

【2023年】イクイノックス,リバティアイランドが不在の番手軍団のG1、そこに・・上位人気予定の2頭(スターズオンアース⑯ルメ・スルーセブンシーズ⑮池添)が不利な8枠で、7強レースの大混戦レース「1~7人気は3.6~8.6倍、8人気以下は44.6倍」結果は・・[中山11R 有馬記念 80倍][緑堅♪][軸2]1着の[2-7-6人気] ◆ルメが絶好スタート2番手追走。展開利で逃げるタイトルホルダーで、ルメはひたすら動かず・・3角で動くのはユタカ⑤ドウデュースで、結果は「ユタカ→ルメ→和生タイトルホルダー残り。」アタマ差4着1人気ジャスティンパレス横山武史は最後方から。
 →ルメール・武豊は、相変わらず中山2500m巧者。
 →最後方からはデータ傾向通り、届かず。
 →8枠は、まともな騎手が絶好スタートを切らせれば、全然馬券になれる(元騎手:岡部幸雄は⑯ルメを軸推奨。単なる人気馬との巡り合わせと言っていた。)
 →ムーアは中山2500mは苦手。砂男は中山2500mは重賞未勝利なほど悲惨(今後も人気になるだろうから、要注意!!)

◆2022年=[赤馬 軸選馬]1着の[1-6-3人気 三複25倍ガチ]「イクイノックス ルメ→ボルドグフーシュ 福永→ジェラルディーナ Cデム」2人気タイトルホルダー和生が凱旋門賞11着から巻き返しならずで9着。13人気4着イズジョーノキセキ岩田康誠3/4馬身差。

◆2021年=軸選馬1,3着の[1-5-2人気 三複14倍ガチ]エフフォーリア武史→ディープボンド和田→牝馬クロノジェネシス牝馬ルメでガチ。。2,3着が凱旋門賞戻り。
◆2020年=クロノから牝馬ワンツー初。外枠3頭決着[1-11-2人気 ⑨⑭⑬番 三複72倍] サラキア11人気2着♪(牝馬&ルメの最強年)=牝馬ワンツーにルメ3着。
2016年「サトノダイヤモンド→キサタンブラック→ゴールドアクター 123人気決着
 ほぼ、ありえない決着!!!
■2017年 単勝1.9倍キタサンブラックからの素直な決着でも[1→8→3人気]決着 2着は【2枠 3番 クイーンズリング 牝5 55kg C.ルメール 8人気】 三連複5420円・三連単25040円

■有馬記念とは、馬券を一括購入してくれる競馬素人さんすら参加してくれるG1だからこそ配当的魅力がJRAレースの中でMAX配当妙味のあるG1とすらいえる。
◆「宝塚記念≒有馬記念」と思っているデータ班としましては、ルメの有馬記念といえば4人気1着ハーツクライ('05年)ですが、その頃のルメはまだ外人、というか人気薄での騎乗ができた('12年、有馬記念オーシャンブルー10人気2着など) ◆しかしJRA免許取得が2015年・・・それ以降のこの2つのG1戦績は【1-2-0-8】となる。◆勝ち馬サトノダイヤモンド。2着はレイデオロと・・8人気2着クィーンズリング。やはり人気薄ならその競馬ができるのだろう。着外は全て1~4人気なのは頭の片隅・・どころか、頭の中心に置いておいた方が。
 であることを念頭に、下記をどうぞ^^♪

■'13年回顧&データ=> 【有馬記念データ】
有馬記念とは「普段は馬券を買わない人が買ってくれる」レースだけに、本来は1番人気からの配当妙味は低い。過去10年では1番人気3着内【10の9】となるのだが・・と悩んでも、結局「4→9→1人気 三連複152倍で決着」だった
■'14年度データ=>【有馬記念2014年は超難解■過去28年データ】

G1 マイルCS 過去37年 マル秘data 76%連軸鉄板 2024度版♪

【2023年回顧】フルゲート18頭も登録段階から「16頭という特殊頭数」で、ムーアが当日落馬で⑯番ナミュール乗り替わり藤岡康太となるも、追い込み1着。2着モレイラ①番ソウルラッシュ。内枠ジャスティンカフェ⑤番坂井瑠星7人気3着(昨年追えずで0.4秒差6着)。結局、これで[5-3-7人気]三連複309倍という決着。1人気⑨シュネルマイスター(ルメ)は毎日王冠に続き太く、スタートも立ち上がり、2人気⑪セリフォス(川田)は昨年覇者も休み明けで、どちらも見せ場すら無かった。◆前評判5強レースでそこから2頭からみの「ααβ決着」での好配当。3歳⑦エルトンバローズ4着。5強の馬番は①⑦⑨⑪⑯。◆あとは安田記念連覇ソングライン(ノーザンF)がBCマイル(5着)へ遠征したのも1つのファクターといえる。

前述として2点
 前年マイルCS1着馬が [いるorいない] によって大きくデータが異なる。今年のマイル王が香港カップなど、海外に行っていないか!?
 '09~'11年 3着,4着,3着の外国馬サプレザ=3回中2回、ルメール'10年,'11年騎乗 (初年度ペリエ)
この馬がほとんどの重要データを物語る。

【1】まずは枠順
2010年、18頭立て16番枠4着のサプレザ騎乗の
ルメール敗因コメントは2年連続「外枠のみ」
とのコメント。

同年、17番枠キンシャサノキセキも[敗因は外枠]コメ
京都1600mにフルゲートはせますぎる!!!
結果がそれを物語る!!

過去36年間[マイルCS 29回が、17頭以上出走]その1~3着の馬番出目を記載してみた。
「馬番 1~8番」が毎年どんな感じなのか、よく見てほしい。
◆<2023年=16頭立て=16,1,5>
◆<2022~2020年は阪神開催>
◆5,14,7 ='19年 (17頭)インディチャンプ
1,2,3 ='18年 (18頭)ステルヴィオ(4着アタマ差⑯番枠16人気カツジ)
◆18,11,4 ='17年 (18頭)ペルシアンナイト
◆16,8,15 ='16年 (18頭)ミッキーアイル
◆16,10,6
◆12,8,3
◆5,4,13 =第30回 覇者トーセンラー
◆1,7,17
◆5,1,13
◆13,8,15
◆4,13,15
◆7,17,2
◆8,7,11
◆10,7,16
◆5,12,1 =2005年
 2004年16頭※デュランダル連覇年
◆7,15,8 =2003年 第20回 覇者デュランダル
◆11,18,3
◆10,6,1
◆14,9,8
◆13,11,7
◆6,9,15 =1999年
 1998年13頭※タイキシャトル連覇年
◆5,11,18 =1997年
◆14,17,3
◆13,18,1 =1995年
 [’94年 14頭]
 [’93年 15頭]=1993年 第10回 覇者シンコウラブリィ
◆18,7,8 =1992年
 [’91年 15頭]
◆7,5,10 =1990年
◆1,4,11 =1989年
◆14,11,10 =1988年
 [’87年 13頭]
◆6,3,17 =1986年 第3回マイルCS 初17頭以上
 1985年16頭※ニホンピロウイナー連覇年
 [1984年 16頭 第1回] 覇者ニホンピロウイナー

これを見れば、1995年以降「連覇年」を除くと、毎年17頭以上なのが分かる。
[内枠][最低でも1頭]は購入しよう♪ という気になるはず。
逆に「外側枠9~18番枠(実質2ケタ馬番)からも・・」も超大事。
出走側も、京都1600mに「紛れ」があることを理解している。(菊花賞と似た傾向。京都はこれが大事)
単純だが大事なデータ!!

[2013年 ムーア レース前発言 3年前結果キンシャサを、まだ根に持っている…ぐらい内枠有利]
 2013年マイルCS週 ムーア レース前発言
 ◆馬番2、9番は戦績は普通。なので有利とするなら【馬番1~8番=枠番1~4枠】5枠はイマイチ
 ◆ムーア戦績は[1-0-1-5 /全7頭] 馬番17→17→10→15→2→[16]→[15]と、少し可哀想w
 ◆2015年度勝利モーリス 16番枠で1着。安田記念,マイルCS,香港マイル制覇で年度代表馬。翌'16年秋天馬 ◆翌'16年ネオリアリズム騎乗で7人3着もさすがともいえるが堀厩舎でモーリスに先着経験もある馬。3着なら来れても ◆だが2年連続[16]→[15]番枠だったことを考慮すると、やはりさすがといえる。

ただしデータとしては出走頭数に左右される=[17頭以上の場合]
 ※毎年ほぼフルゲートなので、ほぼ毎年、利用可能データ♪

毎年混戦で、外枠に人気馬は必ず4頭ほど存在するが
 外で馬券を纏めるのは超危険ということ。
 ※逆説ロジックでいうならば「5~8枠から1頭は押さえたい!!」とも言える

【2-1】 過去31年 人気
昨今はいつも「今年のマイルCSは波乱・混戦」
毎年予想前には思うだろう。しかし
 ◆「1~4人気」は100% 1頭以上、必ず3着以内に存在する。
 ◆1~4人気【31の31年ok =124の59頭】
 ◆1~3人気【31の30年ok =93の46頭】
 ◆1~2人気【31の28年ok =62の36頭】
 ◆1番人気【31の22年ok =31の22頭】

【2-2】人気傾向は
1番人気以外のデータからも、重要なものが見えてくるだろう。

     1着-2着-3着
【1番人気: 12- 8- 2-9 /馬券対象22頭 全31頭】=71.0%
【1~2人気: 15-14- 7-26 /馬券対象36頭 全62頭】=58.1%
【1~3人気: 17-19-10-47 /馬券対象46頭 全93頭】=49.5%
【1~5人気: 25-25-17-88 /馬券対象67頭 全155頭】=43.2%

1番人気を(押さえでも)購入しないと、既にあなたの的中率は26.7%(約25%)しか無くなる。

 これで決定ではなく、良い意味で先入観を持っておくのも重要。
 上記を見て、堅いと思うのも大事だが
 『ヒモ荒れのG1 =人気薄が1頭は来る』と気付いて欲しい。

【3-1】ゴールスキー以外 該当しないデータ
前走データとして2010年3着ゴールスキー以外該当しないデータ
関係ない年が多いが、出走してくると穴人気になるので要注意
【前走1600万下以下 0- 0- 1- 12/ 13】 ※1000万下1頭含む
1600万下からはキンシャサも5着
マイルCS2連覇デュランダルすら1600万下からの初戦は(3連勝で臨むも)10着
しかし2010年、3連勝からの挑戦ゴールスキーは1600万下から3着(持ちタイムデータから△となれる素材だった。)

【3-2】前走データ【富士S組】
2001年以降 [3-4-1-67/75]だけを見ると悲惨なように見えるが
【富士S 1着馬】
 →('16年 ヤングマンパワー 未出走)・・・【4の1】2着イスラボニータ[2人2着]
 →('15年 ダノンプラチナ 未出走)・・・【5の0】
 →('14年 ステファノス 未出走)・・・【3の1】7着ダノンシャーク[8人1着 2年連続]
 →2013年【6の1】ダノンシャーク 3着 1番人気 (ウチパク→福永)
 →2012年【4の0】クラレントは無念の賞金除外
 →2011年【4の1】 エイシンアポロン 1着 5番人気
 →2010年【5の1】 ダノンヨーヨー 2着 1番人気
 →2009年【7の1】アブソリュート 5着 6番人気 (0.3秒差)
  だが、'09年マイネルファルケが富士S9着から14番人気で2着
 ※絡むのは、0頭か1頭
 ※2016年 イスラボニータはルメールで過剰人気[9,5,5,2着→なのに2人2着]
 ※近8年。G3の割にはナメ無い方がいい。

【3-3】【天皇賞秋の着外馬】
2001年以降 前走秋天組は[5-3-2-28/38]だが意外にも
※馬券対象10頭中6頭が、着外からの巻き返し組
           秋天→マイルCS
 →2015年イスラボニータ 3着→3着 1番人気※翌年も2着馬
 →2012年サダムパテック 8着→1着 4番人気
 →(2011年ダノンヨーヨー 15着→4着 12番人気)
 →2007年ダイワメジャー 9着→1着  1番人気 (これが2連覇目のローテー)
 →2009年カンパニー 1着→1着 1番人気
 →2006年ダンスインザムード 6着→2着 3番人気
 →2005年ハットトリック 7着→1着 3番人気
 ⇒2004年ダンスインザムード 2着→2着 4番人気
 ⇒2004年テレグノシス 11着→3着 5番人気
 →2002年エイシンプレストン 8着→2着 3番人気
 →(2000年メイショウオウドウ 10着→3着 12人気) ※一応dataは2001年以降なので

 休み明けで天皇賞秋を使い、マイルCSを勝負の実績馬は、更に要注意。
 この秋天巻き返しデータはオッズの限界点(リミット)が単勝11.8倍
 なので無謀な穴狙いは禁物。

◆残りの4頭・・・『秋天3着内からマイルCS馬券対象の4頭』 うち3頭が牡馬、マイルCSで【1番人気】になりえた馬。
◆例外が牝馬ダンスインザムード4人2着=マイルCSまで米オークスを含むG1を5連戦。最低着順4着という安定系牝馬。3歳牝馬。
秋天からのローテが、社台のローテー分別などにより激減しているので、秋天・富士S=[10月の東京コース]からマイルCSを目指している系は大事に扱う。ぐらいの言い回しがベターに変化。

【4-1】カンパニー以外 該当しないデータ
過去30年、年齢データとして2009年、8歳のカンパニー以外該当しないデータ
【7歳以上 1- 0- 0- 42 / 43頭中】
※重要補足※マイルCS勝利したカンパニー。当時は、前走秋天1着馬で、マイルCS 1番人気 馬券対象に当然なれる馬だった。
 ◆4着も2頭で、7歳時のカンパニーと、'12年シルポートのみ。 5着0頭。
 ※2016年 追記 3頭目※【2016年、7歳4着 3頭目にダノンシャーク】…まさにリピーター。マイルCSで[3,1着]がある馬。だが4着。
このレベルの老兵以外、ただ消え去るのみ。

【4-2】3歳馬は絶対に…【残念な追記アリ】
(それまで55kg出走で、'88年 サッカーボーイ、'97年 タイキシャトル、'00年 アグネスデジタルなど3勝を挙げてきた3歳馬だったが・・)
2001年以降、3歳馬斤量が1kg増え56kgとなる。斤量増よりでNGというより
これにより3歳馬の厩舎サイドに嫌な心理が働くのだろう。

「2001年以降 3歳馬成績」
0-1-3-50 /55頭中】複勝回収率28円w
 ◆4,5着も表記すると【0-1-3-3-4-44 /55頭中】あと一歩届かない。。
 ◆直近が2010年、上記で例外とした「前走1600万下からのゴールスキー 6人3着」=非クラシック組
 ◆1番人気2頭は着外='14年ミッキーアイル1人13着、'11年リアルインパクト1人5着
 ◆3歳牝馬【15の2】だが、'04年ダンスインザムード4人2着、'05年ラインクラフト2人3着が存在するが【15の2】で複回は偶然にも28円w
この時点で、3歳馬を軸は禁止

勝率0%とは、三連軸で既に、席が2つしか残っていない馬ということ。
2012年にカレンブラックヒルが出走しないこと自体が物語っている。
■2013年 3歳馬コパノリチャード4着=スワンS 1着も斤量が「54→56kg」
この時スワンS 2着(0.3秒差)4歳ダイワマッジョーレ「57→57kg」2着と着順が入れ替わる

3歳有力馬は今後も押さえ評価でOK。
【1~5番人気 3歳馬】=【0-1-1-10 /全12頭】
 手前で出てきた、2004年 ダンスインザムード C.ルメール 4人2着
 もう1頭は、2005年 ラインクラフト 福永 2人3着。 いずれも名牝。
 気付けば3歳牝馬 54kgという共通項になる。
 追記】さて・・・超面倒なのが2017年・2018年と3歳牡馬が連覇。。。 2017年ペルシアンナイトは、デムの大外⑱番枠から大斜行での1着で片付けてもいいのは、その後のペルシアンナイトの戦績からも明言できる。しかし2018年も3歳ステルヴィオ(ビュイック)も1着。馬番①②③番決着やら外人ワンツーで片付けてもイイのだが、古馬の強い馬が、ここを使うより、香港カップなどに行くようになり・・・。 1着賞金1.1億なのが原因かと。★マイルCSデータではないが・・昨今マイルCSを1着の3歳牡馬は、それ以降、着外ばかりになりがちのような。。5着内としても古馬のレーヌミノル・カツジ・アルビアーノなどのその後は痛々しい。唯一その後も走っているのがサングレーザーくらい。将来性&早熟傾向から、3歳で馬券対象になれるかを、逆説的に予想するのも悪くないのかも。

年齢として中心は明らかに4・5・6歳馬
から軸選馬が強いので、素直に従いたい♪

【2012年結論・昨年結果 [4-1-5人気決着も三連複9230円、三連単58050円]】
【軸1】サダムパテックor1番人気▲グランプリボス軸で特に問題無い。
・【軸2】ファイナルフォームは期待したいが3歳馬で押さえ△で仕方が無い。
・あとは【必殺の軸馬選定データで、更に鉄板であるのかを確認するだけ。
[三連馬券3段目=ヒモ馬]はとにかく広めに。ヒモ荒れで波乱になるのだから、しっかり対応したい。相手本線も多くても4頭でOKなのは想像がつくだろう。
・あの鉄板馬が軸馬選定されないなら感動!! 軸1頭で【軸馬選定データ相手2頭】で三連単楽勝的中だ!!
 牝馬データ,リピータデータの話なども興味深いのだが
 重要なのは、前走ローテーを調べた時点で、今年は(マイルCSとしては)全体レベルが高い。
軸固定で、しっかり的中したい。
  追伸 連軸鉄板だろう。自分自身が週末の軸馬選定のデータ結果が待ち遠しい☆彡
  具体的なデータ説明は会員申込へ

  とホザいても、結局的中する始末♪
~~
【2012年度 マイルCS 配当・結果】
「毎年、内枠から1頭絡む」=「1-7-17」での決着
単勝オッズ 6.7~12.6倍が過去10年13頭が馬券対象(=軸選馬2頭は、まさにここに該当)】
1番枠10.5倍の【軸1】◎サダムパテック武豊が1着。
2着▲グランプリボスで内枠2頭決着。
3着に11.1倍△ドナウブルーで完璧な決着だった。 翌年以降も重要なデータとして利用していきたい。
~~
【2013年度 マイルCS 配当・結果】
「毎年、内枠から1頭絡む」=「5-4-13」での決着
単勝オッズ 6.7~12.6倍が過去11年15頭が馬券対象=単勝7.5倍ダイワマッジョーレが軸1=3人2着 「過去12年16頭へ」
■毎年のように混戦オッズも最終的に「データで強い1番人気」はダノンシャーク 3着=外枠1頭
 ■穴推奨の富士S1着馬が「1番人気で」所詮は3着 というのも逆に笑える。
 ■これで【1番人気: 12- 8- 1 /馬券対象21頭 全28頭】=75.0%
  となったが、初の1番人気3着ともいえるw

■昨年覇者サダムパテック騎乗の武豊。今年はトーセンラーで1着
■トーセンラーはワカ強気推奨の「中距離京都巧者馬」、これを含め武豊騎乗で「7の6」の戦績。(安田記念2着ショウナンマイティの年=中距離サウスポー馬が斜行されても2着の年)
■トーセンラーというマイルCS非該当馬(前走京都大賞典)が、前走秋天組がいないので馬券に絡める結果。しかし2番人気。 それ以外はデータ通りすぎて、堅い決着となってしまった。といえる。
■久々の123人気決着=1994年以来 (マイルCS三連複販売以降、12年目で初)

◆4~8着馬(人気薄馬)がアタマ差決着で、ここから1頭でも(1人ダノンシャーク福永と)入れ替われば、4着6人コパノリチャードでも三連複万馬券だった。
◆だがコパノは3歳馬4着、「スワン2着馬ダイワ > コパノ」も必然。富士S1着馬が1番人気で、福永でも3着。上位人気馬にミスの無い年だったと言える。

■混戦の分際で、決まり手が最悪の結果といえるが、単勝123番人気で三連複2090円で、実は三連複2番人気だったことは覚えておきたい。
◆(無駄に前走秋天組0頭なので)前走毎日王冠2着クラレントが4人 12番から11着
 →(ダイワと同じ単勝7.5倍も、複勝人気で4人表記 単勝124人気が三連複1人) 秋天馬ジャスタウェイと僅差を何度も演じてきた馬。しかし前走毎日王冠組など、ローテー間隔を考慮すれば「過剰人気or秋天を使うべき」だったのは「+12kg」が証明している。

G1 エリザベス女王杯 過去38年データ 2024年用♪

2023年も、超データ通り・・のガチ。。驚く。呆れる。。G1初挑戦馬を気安く1番人気にして、それで気安く1着になってしまう(ルメール騎乗馬3頭出走でルメ騎乗の、レコード決着のローズS2着馬)①ブレイディヴェーグが1人気1着。で[1-5-3人気決着]だが掲示板は5人気内の5頭(というくらいガチ;) 6,7着も外人2名のマーカンドとデムで、6,8人気(というくらいガチ;) で7人気は皇成だからのビリ、マリアエレーナ可哀想;; というくらい、基本はガチのエリ女。これを、如何に変化球馬券で波乱に導くか!?もしくは素直にガチでまとめるか!?というのが、エリ女の醍醐味です♪

ん? なぜ2021年データが無いのか?? 2018年~2020年まで例年通りだからですw
【2016年 三連複206倍◆過去31年目data破り】
 1着 クイーンズリング M.デムーロ 3番人気
 2着 シングウィズジョイ C.ルメール 12番人気
 3着 ミッキークイーン 浜中 2番人気
◆人気和【17】=3+12+2 ルメールにしては人気が無さ過ぎたとも言える。
◆3歳馬2頭 着外=最先着5人4着、大外パールコード
◆休み明け3着 VM(5/15)以来 ミッキークイーン【過去data◆前走7月以前は、3月ドバイからのトゥザヴィクトリーのみ】 1番人気マリアライト蛯名は1角不利を受け6着敗北。加害者コネの斜行が歴史を破ったとも言えるが、マリアライトが自爆しただけとも。ルメール12番人気は人気が無さすた。◆久々に好配当のエリ女。今後も8人気以下が絡むか否かがポイント。
====================
昨年もOKだったので過去30年。
 読んでガッカリして下さいwww
⇒【エリザベス女王杯■過去29年データ】=2015年、記載ブログ(追記アリ♪)

その他は

※秋華賞1996年~ =古馬混合の今のエリ女は1996年から
※2009年[11-12-1人気決着]=爆荒れは、大逃げ2頭が逃げ残りブエナビスタ1人3着という超特殊レース (アンカツの仕掛け遅れ)

3歳馬が強い。だが3歳の3頭決着はナシ!! =古馬は必ず絡む
リピーターが強いが、着順UPは1頭のみ。
◆'96年以降、連覇は「メジロドーベル・アドマイヤグルーヴ・スノーフェアリー」
◆3回絡みが2頭
 アドマイヤグルーヴ('03~'05)=1着→1着→3着
 スイープトウショウ('05~'07)=1着→3着→3着
 =複数回,馬券対象は【11頭13回】…('96年以降、20年60頭中)
 =前年度より着順UP馬は「’13→'14年、ラキシス2→1着のみ」
'15年、1,2番人気は前年度1,2着ラキシス・ヌーヴォレコルトも、結果はラキシス(R.ムーア)2人11着で、ヌーヴォ2着。
◆2頭リピート決着が3回もあるG1。

◆8番人気以下【'96~'15年 [1-1-4-182 /計186頭]】
 ⇒1,2着は爆荒れブエナ3着時’09年特殊レース。[11,12人気]この2頭を除くと・・・。
 ⇒特殊2頭を除くと、「MAX人気薄」は'96年 11番人気・・けど4位入線馬シーズグレイスw

⇒【エリザベス女王杯■過去29年データ】

~~~~~
(2018年 アーモンドアイは、未出走なので関係ナシ)
(2016年 ヴィブロスは、未出走なので関係ナシ)
◆秋華賞1着馬は【3-2-1-6 / 全12頭】複勝率50%
 ※カワカミプリンセス 1位入線も降着12着。含めば[4-2-1-5]
⇒複勝回収率が低いのと、秋華賞1着なのにエリ女を「4番人気以下馬」は、(後のJC馬)ショウナンパンドラを含め[2の0] 逆に上位人気馬も4頭着外。
⇒全幅の信頼を置くには、ダイワスカーレットやファインモーション級の安定感が必要(共に1人1着) ともいえるが武幸四郎メイショウマンボも2人1着。
◆秋華賞1着馬が出走時は、その馬の丁半が、全てをもたらす重賞とすら言える。

G1 天皇賞秋 過去22年データ 2023年用♪

自分に命じる!!・・まず上記JCデータをチェックし「秋天叩き台の仕上げ」を再認識を※

2017年 おさらい】極悪馬場、過去最遅決着。勝ったのは出負けしたキタサンブラック1人1着。2人2着宝塚記念馬サトノクラウン M.デムーロ。13人気3着レインボーライン岩田。グループ3頭決着。◆三連複15290円、三連単55320円 ◆毎日王冠組が絡まず。最先着は前年度2着リアルスティール4着。◆リアステが、毎日王冠デムで、本番シュミノーを考えれば、サトノクラウン軸がベターだったか。重馬場すぎて、超成績安定馬サトノアラジン18着など2分8秒3決着w ◆キタサンが、秋天3勝オペラオーに並び、獲得賞金でディープを抜いた秋天

秋天ルール【1】関西馬【2】グループ馬【3】前走,毎日王冠【4】リピーター馬
【G1 天皇賞秋 マル秘data  無念の変貌、情けないJCステップ
昔の秋天についてのデータなら論文が書ける程あるが、2000年の番組改正後、天皇賞秋(1億3200万)とジャパンカップ(2億5000万)の大きな賞金差により、G1とはいえどもステップレースの意義が濃くなってしまった。
 ※'15年以降、1.5億・'22年以降2億円◆ JC3億円
 →'22年に秋天2億円となり[秋天2億JC3億]となり「秋天はイクイノックスも1-7-4人気でパンサラッサ逃げ2着。三複44倍」'20,21年は三複9倍3倍だったことを思うと少しは和らいだようにも思うが、やはり本番はJCか。

【データ利用価値は、番組編成2000年以降】
 【変則例外】[’02年 中山開催]を含むと、シンボリクリスエス秋天連覇('02,03年)となるので基本は例外対応を
 【逃げ馬NG】「基本はヒモ以下対応」… 最後に逃げ切った馬は[勝利 '87年ニッポーテイオーまで遡及=14頭立て3枠4番 1番人気] [連対 ’08年(17)ダイワスカーレット 2人2着→'22年(15)パンサラッサ7人2着]、[複勝圏 '01年(13) メイショウドトウ 2人3着→'18年(12)キセキ6人3着→'19年(16)アエロリット6人3着] ◆武豊の逃げは厳しい=サイレンススズカを始め、トウケイヘイロー、エイシンヒカリで挑むが、人気で着外なのは念頭に。
 <逃げ馬が絡む可能性は、上記全て【非18頭】>で、あること。(カッコ内)が出走頭数です。

2022年 終了時記載 重要 ※2016年モーリスから[1-7-6人気]三複7430円,三単32400円
重要】単勝1,2番人気のいずれかは、過去23年100%絡んで来たG1 ローテーなどで、毎年上位混戦になるからこそ重要!!
 単勝1,2番人気=23年(46頭)で31頭のみ】[=重複8年(鞍)のみ]と逆説的に捉えることも重要か。

 複勝1,2番人気=23年46頭で絡んだのは[31頭]】若干、単式より下がる(※複勝オッズだと'06年,’11年、1,2番人気が共に着外となる!! 単式オッズで判別を!! ※[境界線オッズ馬]=[単2人も複3人以下馬]は【6の4 but,未勝利】好走例が多いが、2016年ルージュバック2人7着、2013年トウケイヘイロー2人10着などもあり。そもそも直前オッズなど計りかねるわけで深く推測しない方が) ◆'16年,上位混戦も結局モーリス1人1着
 ◆注意点は上位混戦すぎる場合、人気を予想する能力も重要。 ※’16年 1人モーリスは確定も、単複2~4人気はエイシンヒカリ・ルージュバック・アンビシャスで混在(結果論、全着外) ※1990年の3人ヤエノムテキ→5人メジロアルダン→4人バンブーメモリーなど昔の話。昨今は荒れ方が異なる。当時はJCが外国馬が絡んでナンボだからこその決着と言える。

秋天ルール【1】関西馬【2】グループ馬【3】前走,毎日王冠【4】リピーター馬
◆関西馬=過去17年51頭中、東は16頭。うち9頭が藤澤厩舎(今年は不在)  藤澤を除くと壊滅的なのが関東馬。だが1,2番人気なら来れる。
2016年 おさらい:それでもリピート
 ◆'17年、(関東馬)モーリス・ルージュバックの両立は厳しいのでは!?=1,3人気で1,7着。
 ◆グループ馬8頭=【1頭絡み100%,2頭75%3頭33%】
 ◆前走、毎日王冠組
◆過去17年51頭なのに、2度絡む馬が12頭。 17年を実質39頭で回しているGⅠとも言える。昨年①②⑤着馬出走 ◆当初は【リピーターで勝負予定】だった。【⑮ラブリーデイ>⑭ステファノス>③アンビシャス】いずれかで勝負予定だったが、
うち2頭が魔の8枠..

結果は・・
【モーリス→リアルスティール→ステファノス】[1-7-6人気]
 [馬連24倍、三複76倍、三単324倍]
◆東→西→西 決着
◆グループ馬3頭決着
◆上位7頭混戦で、三連複76倍も、結局1番人気モーリス(R.ムーア)が圧勝。
◆毎日王冠組 ステファノス(前走、毎日王冠5着)(2着リアステは毎日王冠 回避馬)
◆昨年度 秋天リピーター ステファノス3着
 ⇒1着モーリスは当然に見えるが香港を見据えた休み明け。恐れ入るほど(8枠⑭番でも)リピーターのステファノス。結局はムーア&デム&川田の決着。これが毎年混戦なので三複74倍となる。

簡単なようだが、リピーターは超重要
冒頭に記載したように、連覇が無いG1。3回リピートも無い。 ※隔年は'07年→’09年カンパニーのみ。
それでも【17年12頭のリピート】 ◆初年度はリピートと言わない&データは2000年以降なわけで、実質【16年で12頭】とも言える

このリピート。ナメない方がイイ
17年間で【非該当年】を挙げてみた。 ※単品リピート=全年度3着内1頭
 ※99年→00年 初年度=例外年
 ※01年→02年 非存在
 ※03年→04年 単品リピート1頭 着外(前年2着からツルマルボーイ4着 クビ差)
 ※05年→06年 単品リピート1頭 着外(3着からダンスインザムード6着 ◆既リピート済馬)
 ※07年→08年 単品リピート1頭 着外(3着からカンパニー4着 ハナ差 ◆翌’09年1着=リピート)
 ※09年→10年 非存在
 ※11年→12年 複数リピート2頭 着外(2着からダークシャドウ4着、1着からトーセンジョーダン13着)
以上のみ!!これだけ!! それ以外は・・♪
◆再度いうが、中山開催を例外とすれば、連覇は実質0回。
◆3度のリピートはナシ
◆隔年リピート、カンパニーのみ(秋天3,4,1着馬)
◆17年間で「初年度・非存在・既リピート済」を除くと、更に「単品リピート」を除くと・・
複数リピートで、馬券対象外になったのは’12年1度だけ。 (上記、※11年→12年のところ)
ダークシャドウのヤネが「ベリーからコネに変化」したからこそのデータ破り。この男はデータすら破る男w (シンボリクリスエス連覇と、ほぼ同確率w)
◆[既リピート済]ダンス6着を除く、残3年とも[着外も4着]なのも絶品。
隔年カンパニーの扱いは、昨年4着馬として扱うことも可能。なので’16年 予想時、昨年0.2秒差5着馬アンビシャスまで圏内において予想。
◆'16年ステファノス6人気、’05年ダンスインザムード13人気など、リピート時の妙味も高い。 ◆非リピート年は「引退」という理由が多い=世代交代。 ◆リピーターの多いロジックとして、JC3億円はムリだが1.5億円なら勝負という仕上げが多いのが理由。 ◆’15年3着リピートのイスラボニータ、'16年ステファノス3着は、【不利な8枠でも♪】だったことも覚えておきたい。

【1,2人気】から【リピート馬】という作りで・・・。
'16年=1人モーリス◆6人3着ステファノス
'15年=1人ラブリーデイ◆6人3着イスラボニータ
'14年=1,2人気イスラボニータ&ジェンティルドンナ ◆2人2着ジェンティルドンナ
'13年=1人ジェンティルドンナ ◆3人3着エイシンフラッシュ
'12年=1,2人気フェノーメノ&ルーラーシップ ◆NG4人4着ダークシャドウ コネw
'11年=2人ダークシャドウ ◆6人3着ペルーサ
'10年=1,2人気ブエナビスタ&アーネストリー ◆非存在
'09年=1人気ウオッカ ◆1人3着ウオッカ、隔年カンパニー5人1着
【1,2人気】から【リピート馬】という作りで、しっかり2頭構築可能
◆逆論理でいうと「残り1頭」は休み明け・札幌記念などの別路線から、不確定要素が多い状況で絡んで来るとも言える。='16年ならリアルスティール
◆データは関係者も理解しているからこそ、[関係者心理=仕上げ度合い]を読み解く上で重要。 ◆2016年度、モーリス堀厩舎が、メルボルンC騎乗で空港に急ぐR.ムーアで挑んで1着だったこと。これなら混戦でも1番人気(=ほぼ馬券対象)になれると想定内だったならば賞賛するしかない。

【秋天は外枠不利。と気安くいうのがお約束だが・・】
◆天皇賞秋 大外枠とは【1-0-0-26 / 計27頭=’90年以降
 馬券対象は連覇シンボリクリスエス('03年)のみ。 ※但し’02年は中山開催=例外
 連覇=シンボリクリスエスのみ
但し書きが2点
◆大外枠、過去30年なら【3-0-0-27 /全30頭,年】
 この1着3頭は、いずれも1,2番人気。 1,2番人気なら【4の3】とも言える。
◆【8枠】勝率・複勝率、回収率いずれも激低だが、1,2番人気なら【7の6】とも言える。

■短期免許取得した外人騎手が荒らすG1
簡単に聞こえるが重要な話。番組編成2000年以降
 ◆2015年終了現在=[単回200%、複回116%]
 ◆2016年=外人4名、結果は単勝360円、複勝150円+250円

▼2015年以降、JRA騎手の[デムルメの扱い]がデータ的に面倒も、2000年~
 デムーロ【1-1-1-1 /計4鞍、単回415,複回217】
 ルメール【0-1-1-5 /計7鞍、単回0、複回165】
◆上記4+7=11頭、デムルメ1番人気は'14年イスラボニータ(ルメ3着)のみなら有意義なデータとして活用可能。
外人1番人気なら【4-0-1-0 /計5頭】='03年シンボリクリスエス(O.ペリエ)、'04年ゼンノロブロイ(O.ペリエ)、'10年ブエナビスタ(C.スミヨン)、'16年モーリス(R.ムーア) ◆あと1頭は、上記ルメールのイスラボニータ3着。
実質、2名の外人騎手は「単勝1.5倍台の複勝率と同義の価値」
◆’16年 モーリスも、実質これだけの為にR.ムーア来日で1人1着。メルボルンCに急ぐ姿が印象的だった。2着もJRA騎手だがM.デムーロ。

■「①位:毎日王冠 → ②位:休み明け → ③位:京都大賞典」
2010年以降から、京都大賞典よりも、休み明けの方が馬券に絡むようになってしまった。
 →ローテは大昔の話w 休み明けで何でも通用する時代に..

■この3タイプで休み明けの実績馬が人気になるが、調教を読み取れないで過剰人気を闇雲に購入するのはスプリンターズSのロケットマンを軸にするのと同じ。1番の安定株は毎日王冠で1番良い競馬をした馬を三連軸にするのがオススメ。(→三連軸と記載しているように1着云々は、JCステップレースと記載しているように、厩舎サイドの仕上げスタイルによって大きく変わる。)
■牝馬・3歳が人気になるレース。藤澤厩舎に少し重点を置きつつも、そこまで過度な期待を掛けるのは禁物。

上位混戦は例年のこと。それでも2000年以降
■JCステップレースと化してから秋天は、牡馬1番人気は必ず馬券。
'15年 年度代表馬なのに、'16年秋天 単勝3.6倍とファンを悩ませたモーリス。だが結果は楽勝。
これで17年中【10の10】=【6-3-1-0 /計10】
三連複販売以降は8鞍となるが
7430
24850
2850
3990
36730
141100
34230
12870
この数値がなんであるか。察しの良い方だけ、このサイトを気に入って下さい♪

<<2014年 秋天 追加作成データ>>
天皇賞の超重要データ8ヶ条
上記を念頭に
[天皇賞秋■過去8年データ]

[天皇賞秋■データ回顧]・・・来年度も参考に!!

<<2012年 天覧競馬>> だからこそ外人騎手は来ないと思ったが・・
【2012天皇賞秋■秋天過去データ回顧■完全にミスった想定外とは】

G2 アルゼンチン共和国杯&みやこS など4重賞 2018年度用♪

G1の谷間で4重賞週
【日曜 アルゼンチン共和国杯,みやこS】【土曜 京王杯2歳S,ファンタジーS】
 ◆'14年以降=この週が4重賞 ※2017年は金曜から3日間変則開催
 ◆毎年、三連複万馬券は1鞍以上
 ◆1番堅いのは、アルゼンチン共和国杯

 ↓↓直近配当チェックを↓↓
11月1週 4重賞
◆賞金を持つ馬はG1(菊花賞,秋天)を目指す。ここで重いハンデをわざわざ背負う理由は!? (みやこSもJBCが)
◆古馬2重賞は、準OP勝ち馬ぐらいで通用する。
◆【特殊2017年】…11/3(金)で、変則3日間開催(金曜は福島,京都の2場所)◆古馬2重賞に4歳馬出走0頭。 ◆金曜にファンタジーS。地方JCBと同日開催で、一流騎手が分散の金曜。◆三連複万馬券はみやこS ◆【2017年 みやこS】断トツ人気2頭が不利な8枠に。片方テイエムジンソクだけで[2-9-3人気決着 135倍♪] 直前5番人気が取消で三連複280倍が135倍に。

アルゼンチン共和国杯 過去8年data】
昨今のハンデ戦、48kgや65kgなど気安く存在せず、下位人気が一矢報いることができず、上位混戦なだけ。上位混戦により「人気の割には、好配当」も、触るリスクが高くなっただけ。
◆全8年、[1~4番人気]で[2頭以上]決着 =2010年~2017年
 1~4人気で3頭決着 =2014年~2016年
 ◆7歳以上は皆無。 …例外'05年コイントス2人3着のみ ='00年以降、複勝回収率4円w
 【2017年】データ優位の4歳馬不在の特殊年。3歳馬1,3着の[1-7-3人気] 昨年2着アルバートは58.5kgを背負わされ2人4着・・・結局[1-7-3-2-8人気]での入線。5着に長期休養実績馬カレンミロティック8人5着。
 ⇒3歳馬が2頭絡みも、3歳優位と考えるのは危険か。

◆かなり由々しき事態。例年混戦オッズ。な・の・に、結果はこの事態であることへの認識を。この文章をJRA関係者が読まない限り、今のハンデ設定に変化は無いだろうから、今後もこの腐敗状況は続く。

◆3歳馬は好走も、これも準OP級の賞金を持っていれば、G1菊花賞を目指すわけで、'15年レーヴミストラル3着が、'10年以来の3歳馬出走だったが・・・
 ⇒【2017年 3歳2頭絡み】4歳馬出走0頭だからともいえるが、1着スワーヴリチャード(ダービー四位で2着馬)はデムーロ確保で菊よりコチラを選び、前日オッズ単勝1.7倍で1着。3着も3連勝中セダブリランテス。
 ⇒スワーヴ勝利のデムーロは菊花賞馬キセキに騎乗
 ⇒社台系ノーザンF系の3歳馬が、菊とアルゼンチンを使い分けを始めているかも。
観戦する分には、稀にゴールドアクターなども出現するが、父スクリーンヒーローと共に、準OPハンデ【オクトーバーS1,2人気で1,2着】=これだと【6の5】 残り1頭の最低着順も4着チェストウイング
 結局、準OPを1,2着で通用する、糞重賞と化している。
 ⇒なので3歳馬でも通用するとも言える。(2017年、3歳は牝馬が強いといわれた世代。オークス馬が毎日王冠,秋天と撃沈も、アルゼンチン共和国杯なら牡馬でも2頭絡む)

さて、元に戻るなら
アルゼンチン共和国杯がガチ決着なのに、毎年、三連複万馬券は1鞍以上。
これを意識して挑むとなること忘れずに。

みやこS 過去8年data】
 過去8回の新興重賞なのに、データからの傾向が固まっている。

◆年齢は6歳以下 …7歳は3着1回
◆近2走で、4着以内が最低1回は必要 …過去8年24頭100%
 ※近2走以内で4着内…2走連続凡走は論外も、前走G1や東ダ21ブラジルCからの巻き返しが多いので重要
◆過去8年で4頭5回=リピーターにも注意
減点、重賞の複勝圏ナシ …例外2頭
減点、前走7月以前(8月はOK) …例外3頭
減点、8枠の両立 …過去7年【14の0】から2017年【16の1】
 ⇒8年目の2017年、8枠から2人気テイエムジンソク勝利も、1番人気エピカリスは8着と沈没【16の1】
 ⇒2017年、9人2着ルールソヴァール「初重賞・前走6月」で例外馬。しかし「この年は4歳馬が未出走。1,2人気が不利な8枠に収まり」手広く対応すべき特殊年だった。
 ⇒レパードSが8月初旬なのも含め「8月以前は減点」は重要…例外3頭のうち2回はローマンレジェンド3着【(1度目は)前走G1、(2度目は)リピーター】とも言える。
過去8年、全年度で絡んできた4歳馬(2017年 未出走) 6勝と圧倒的!!・・・軸or相手本線はココ!!
3歳馬はレパードS 3着内でナンボ。他は過剰人気。

◆前走ブラジルC(OPハンデ 東京ダ2100m 2008年以降 ※2007年迄 準OPハンデ)で、実力を発揮できずの馬もいるからこそ
 前走ブラジルC組【20の4】なのに、
 ブラジルC1着馬【2の0】 ブラジルC2ケタ着順も【7の0】
 前走ブラジルC2~9着が【11の4】でベターか。

◆ブラジルCがハンデ戦で、東京ダート2100mという観点からも、前走着順に固執せず、しかし近2走が重要なみやこS
◆単勝1倍台は過去2頭【2の2】 JCBダートの裏開催、賞金を取りに来た断トツ人気馬なら安定している。
【'16年 みやこS 短評 三複83倍】
◆3歳レパード組から直行グレンツェント 1人2着
◆4歳馬で、前走ブラジルC単勝1.7倍でブッ飛んだ、アポロケンタッキーが素直に巻き返し。4人1着。
◆海外ダート活躍の3歳ラニは、前走ブラジルC3着からの出走も、3人13着
◆前年度覇者、5歳ロワジャルダンがリピートで、7人3着。

◆4歳馬3頭出走、うち1頭がOP頭打ちモルトベーネ11人6着、準OP勝ち上がり重賞初挑戦タムロミラクル10人9着。
 素直に4歳馬アポロケンタッキーだった。

【ファンタジーS】
ひたすら波乱の2歳牝馬重賞。
'16年、週明け12頭立てにガッカリも「1-12-3人気」
 単勝1.4倍が1着でも三連複230倍で決着してくれる重賞♪ 2桁人気を素直に、ヒモを手広く購入しましょう。としか言い様がない。

◆アルゼンチンはガチ重賞。ダート重賞みやこSも、三連複万馬券は【過去8の3】 それでも万馬券必至ということは、この週は、土曜の2歳戦(日曜なら,みやこS)を頑張りましょうという週ですね♪

G1 菊花賞 過去37年データ 2024年用

2023年回顧=結局、第1data123位での3頭決着。下記載のように「DKデータの軸選馬が強い」

<<重要◆先に申し上げておくと、菊花賞は'21年から阪神開催。。しかし、'21年は「馬番③→⑱→⑪番」「4→3→6人気 ◆三連複146倍・三連単795倍」、過去傾向に沿っている、結果だったともいえる♪>>

【2017年追記】
DKデータの軸選馬が強い【過去6年、全年OKで[14の8]】
 [5-2-1-1-0-5/全14頭] 単回119%、複回104%
 理由は、千直,障害と同じベーシックだから。素直に受け入れろ。
 ◆2018年 [軸1]エタリオウ2人2着。1着フィエールマンは[紫C群]での3頭決着。三連複167倍。

【菊花賞 過去データ 重要3点
!!】言葉の主語を省略し簡潔化すると、一般的には「内枠有利、1番人気の強いG1重賞」となるが、実態は真逆・状況・意味合いによって・・というG1。さて今年の状況は!?

】まず、菊花賞とは内枠有利!? wwww
 <<過去10年結果一覧を、チェックしながら読むのがオススメかも>>
[2ケタ馬番]が絡まなかったこと32の3年】=【32の29】=90%以上も2ケタ馬番が絡む!!
 ※2頭絡み[32の15],3頭絡み[32の1] 内枠有利?笑えますねw
 ※内決着3回はディープ年を含むガチ。
◆正確には枠順の有利不利は存在するが「内枠はほぼ絡むが、外枠も来る」という言い回しが妥当。本来ならば「外枠が妙味」となる。だが外枠(内枠)に人気馬が集中する年もあるわけで、ならば、どのように対応すべきなのか・・ぐらい想像がつくだろう。(こういうのをDKデータでは外側枠有利と呼ぶ。)

2016年 おさらい:内に人気馬集中】③サトノダイヤモンドと⑥ディーマジェスティの2強対決年。他馬は横一線なのに、内枠有利という先入観で「1~5人気が1桁馬番」を占める。だが結果は[馬番:③-⑪-⑬]=[1番人気+外2頭]で三連複175倍決着。2着レインボーライン(札幌記念3着)、3着エアスピネル(クラシックでひたすら掲示板) ◆(外を前提に)どちらかを相手に置ければ、そこまで難解な重賞では無かったはず。
2017年 おさらい:外に人気馬集中】◆台風が秋雨前線を刺激して1946年以来の最遅決着【「超」不良馬場】上がり40秒を切ったのは1着⑬キセキのみ。◆ダービー馬,神戸新聞杯馬のレイデオロ不在で「⑬キセキ(神戸新聞杯2着のデム)・⑯アルアイン(セントライト記念2着の皐月賞馬、ルメ)、セントライト記念覇者⑫ミッキースワロー横山典弘」の3頭が上位形成。6番人気迄の馬が「⑬⑯⑫⑮⑧⑪番=外枠」という人気順=「内①~⑦が空洞化のつくり」 ◆結局、10人気④クリンチャー(皐月賞4着,すみれS圧勝馬)が2着に絡み、[馬番:⑬-④-⑭]=[外1番人気+内+外]=[1-10-13人気決着]で三連複1363倍。内の空洞化に気付けば、ギャグ馬券でデムルメや外を触れば「馬連106倍、ワイド④から37倍、123倍」はさほど難解ではなかったといえる。◆2017年は秋華賞前日から断続的に雨天だったり、上位人気馬がどこも信頼おけずで、有利は内枠の為、軸決定しづらかったが、変則フォメのような形で、謙虚に触れば普通に的中だった♪

◆内枠有利とは「データでは2,3着は関係なく、1着馬が若干」というぐらい。
◆外から1着も多数!!
◆結局は、内も外も絡むG1 馬場不問!! …超重要!!
 三連馬券が主流のご時世、内枠有利など笑えるぐらいウソデータなので要注意!!

2-1】デムルメの扱い
◆2015年、JRAにデムルメが入社以降、「ルメ1人3着→ルメ1人1着→デム1人1着」いずれかが絡んでいるのだが、逆にいうと片方は飛んでいる。
 ⇒2017年 アルアイン C.ルメール 2人7着
 ⇒2016年 シュンヴァルカン M.デムーロ 8人10着
 ⇒2015年 ワンダーアツレッタ M.デムーロ 9人14着
◆共に人気馬騎乗の場合はしっかり敬意を表したい。結果論だが現時点、全部1番人気なだけともいえるw 2017年は1,2人気デムルメといわれ、(内枠が空洞化の超不良馬場、)ここは相手本線での対応がベターだったといえる。

2-2】ディープ産駒は菊花賞は弱い!?www
ディープ産駒【1-2-2-16/全27頭=2017年迄】
2016年、ディープ産駒が菊花賞サトノダイヤモンドが初勝利。2015年までは
 ディープ産駒【0-2-1-16/全19頭=2015年迄】未勝利で複勝回収率36% と論外・・
 なのだが、このデータも死角アリ!!
実は、この19頭。1番人気が1頭もいない。2,3人気では【5の2】
 2016年、初の1番人気サトノダイヤモンドは楽勝♪
 →ここ2年で、1~3人気(4人気 過去0頭)は、サトノ1着も、ディーマジェ、アルアインが2番人気で着外。
27頭で1~3人気では【8の3】
 【2016年 追記⇒】サトノは勝利も、2人気ディーマジェを含む5頭出走で[1-0-0-4/全5頭]という言い回しも可能。
 2017年、不良馬場でも、13人気3着ディープ産駒ホホカテペトル (3頭出走 2,5,13人気)
 【2017年 追記①⇒】13人気ホホカテペトルが「複勝1110円」なので、複勝回収率UP

来年以降も、おそらく、’16年【5頭中1頭】+’17年【3頭中1頭】を含めても サトノの複勝130円なので
「勝ったのは1番人気サトノダイヤモンドだけ。複勝回収率は低い」などと言われるだろうが、(2種類の言い回しがあって)
 ◆過去7年、両立(2頭以上)は0回。しかし5頭絡んでいるわけで
 ◆特に気にする必要は無い。
 ◆他場と比較して、超若干、成績が悪い。というニュアンス。「京都のディープ産駒が菊花賞だけ成績が悪い」などというのはウソ。ディープ産駒は人気でしかこないのは、どこでもお約束。(4,6,7人気 0頭という極端な人気なのが原因かと)
 【2017年 追記②⇒】(2017年は)前年度サトノが勝ったからか、ディープ産駒云々はあまり聞かれなかった。結果は13人気3着が絡んだ年ともいえるが、2,5人気のアルアイン,サトノアーサーは飛んだ。不良馬場。

】乱菊 上等!!
三連複販売’02年以降、三連複万馬券は【16の9
これだけでも高確率だが、ディープインパクト・オルフェーヴルの三冠年(2730円,1050円)を除くと・・、【14の9】=何%ですかね♪♪ 絶対、週明けの前評判に惑わされないように♪
 ※この際、(1人からのヒモ荒れも多いので)上位人気全体を疑ってかかるイメージ。逆にいうなら人気薄から複数頭ピックアップするイメージ♪
 ※サンプル15件に見えるが、三連複販売前も'01年マンカフェ[6-11-3人気]、'95年トップガン[3-9-7人気]など、異色のラストクラシックとして波乱を醸し出している。3000mで当然ですね。

どうしても、本来グレーなものを、白か黒でしか物事を伝達できないメディアも悪いのだが、理由は、このように説明が長くなるから。 だが予想の大事な分岐点で「外だから、ディープ産駒だから」と短絡的に評価を下げたり「○強レースだから堅い」などという馬券構築は、後悔する可能性が高いので要注意。

◆'13年、'17年=不良馬場・・馬場は関係ない。
【特殊年①】'05年、'11年=【三冠 挑戦年】
【特殊年②】'08年、'17年=【ダービー馬&神戸新聞杯 同一馬 不在年】
【特殊年①】<ガッカリするほど堅くなるw>ディープインパクト・オルフェーヴル(2730円,1050円) ナリタブライアンやミホノブルボンなども、もれなく馬券に絡む。◆メイショウサムソンが1人4着とやらかしたが「神戸新聞杯2着」だったことが言い訳の材料にもできる(神戸1着のドリパスから入れば2着だが) 三冠挑戦馬は素直に応援するのがw
【特殊年②】<ディープスカイ不在で、オウケンブルースリ><レイデオロ不在で、キセキ> ◆三連単5239倍、5597倍(三連複927倍、1363倍)と爆荒れ好配当。共に1着1番人気からのヒモ荒れ。

2014年度 菊花賞データ追記
菊花賞過去3年追記表
■下記は2011年作成文ですので、+3年=過去14年として、上記を確認しながら♪
■昨今ダービー馬で、菊を使ったのは、昨今オルフェのみ ⇒ '07年ウオッカ、’08年ディープスカイ、’09年ロジユニヴァース、’10年エイシンフラッシュ、’11年オルフェ三冠、その後も、’12年ディープブリランテ、’13年キズナ
~~~~
【G1 菊花賞 マル秘data 波乱の理由は単純♪

今年は3冠馬が誕生するか否かの特殊な年。
 1983年 - ミスターシービー 3頭目のクラシック三冠を達成。
 1984年 - シンボリルドルフ 無敗で4頭目のクラシック三冠を達成。
 1992年 - 二冠馬ミホノブルボン2着。
 1994年 - ナリタブライアン 5頭目のクラシック三冠を達成。
 2003年 - 二冠馬ネオユニヴァース3着。
 2005年 - ディープインパクト 無敗で6頭目のクラシック三冠を達成。
 2006年 - 二冠馬メイショウサムソン4着。
 2011年 - オルフェーヴル 7頭目のクラシック三冠を達成
 2020年 - コントレイル 8頭目 無敗!?


 京都新聞杯,嵐山Sの開催変更が2000年から=基本 過去11年データ
{2007年から2010年までの4年は、ダービー馬不在の菊花賞。キズナ存在せずも2007年から2010年までの4年はダービー馬不在の菊花賞}

1■【単勝オッズ2倍未満は鉄板ではない】

 新聞でよくある=過去10年で区切ってしまうと [1-0-0-0]と表示されて鉄板のようにも見えるが
実はディープインパクト(1.0倍)のみ。
 2000年 [1.9倍]アグネスフライト1人5着→[2.8倍]エアシャカール2人1着
 単勝オッズなら【1.8倍未満なら】CMの'94年、単勝1.7倍ナリタブライアンを始め[2-2-0-0]
 さてオルフェーヴルの単勝オッズは何倍なのか!?
 
 ■過去11年 上位1・2・3番人気馬 [3-3-6-21] 11年で33頭中、12頭のみ
 ■1・2・3番人気決着 '94年ナリタブライアン世代まで遡及
 ■1・2番人気 ワイド決着すら'98年セイウンスカイ-スペシャルウィーク(1・2着)世代まで遡及
近年の菊花賞、どれだけ波乱なのか読み取ってほしい。 よく考えれば当然の話。

2■重要昨今の菊花賞は騎手の腕は必要ない!! (菊花賞 騎手順位)

 ◆池添[0-0-0-7] ◆アンカツ[1-0-1-5] ◆福永[0-0-1-12]
  →上記3名の成績 これが普通。特に減点する必要は無い。
 
NO.1◆武豊は4勝 菊花賞の掲示板以内が超得意 22回騎乗で掲示板13回
NO.2◆ヨコテンは'98以降 [1-4-0-3]だが、今年の騎乗は無い。
NO.3◆蛯名[1-0-2-7] これで3位 今年はトーセンラー
NO.4◆和田[0-2-1-4] これで4位 テイエムオペラオー,アルナスライン,ナムラクレセント(今年はスーザングレート←この馬、知ってます?)
■実は現役騎手で菊花賞2勝以上は武豊以外は0名。全員1勝以下。 馬の実力だけで騎手の力量は一切関係ない。 (このロジックが違うと思うなら池添オルフェはNGですネ)
ヤネに3000mのキャリアなど無いのに「騎手で人気が大きく左右される」この部分の先入観が波乱を演出する要因!!
 

3■【菊花賞 [4角10番手以下]で[大外]を回ってきて1着にきた馬など存在しないが・・】 {超詳細}

後方追込馬はクズ!! 過去11年[0-1-1-52] 後方一気は絶対にNG
 馬券対象2頭[ロックドゥカンブ11番手3着。フローテーションはイン差し2着] 
【実は脚質は予測不可能】
  ◆ミホノブルボン(キョウエイボーガン)やビッグウィーク(コスモラピュタ)など、逃げ馬だが逃げてはいない。
 ◆追い込み脚質のオウケンブルースリ:4角大外でも先頭集団2番手。
 ◆ヒシミラクル:マクリで4角は2番手。 そもそも3000mレースが現行JRA開催では存在しない。なのでどの馬もが初体験レース。馬のイメージと異なるレースを行っているのが多数。
 ■[逃げ馬]と[逃げ脚質]は違う。 [逃げ馬]過去11年12頭は[0-1-1-10]
  [逃げ]勝ち馬は'98年セイウンスカイ以降0頭。
 

4■人気薄がかなり好走 波乱傾向なレース
人気馬同士の堅い決着は稀で、6番人気以下が16頭も馬券になっている。

■しかし単勝100倍以上 [0-1-0-42]
関東馬 10番人気以下 必要無し=1987年ユーワジェームス3着(11人)まで遡及
 関東馬 単勝35倍以上 必要無し=1993年ステージチャンプ3着(33.5倍)まで遡及

5■【神戸新聞杯組】
■神戸新聞杯1着馬は過去11年で7頭[1-2-1-3]
 やや不安に思えるが、実は
■神戸新聞杯1着で、菊花賞1番人気馬は[1-1-0-0]
ディープインパクト(1着)とローズキングダム(2着)しかいない。
今年は当然、これに該当するだろう。
■神戸新聞杯組{過去11年で複勝率28%×今年7頭登録= 1.96頭}およその目安として念頭にいれておきたい。

6■【オルフェーヴルの不安材料】
■ステイゴールド産駒-芝3000m以上 [0-2-1-10]
■ステイゴールド産駒 菊花賞戦績
 1997年-ステイゴールド(10人→8着)
 2007年-ドリームジャーニー(2人→5着)
 2008年-シゲルフセルト(14人→14着)
 2009年-ナカヤマフェスタ(4人→12着)

■池添謙一 3000m以上重賞成績 [0-0-4-17]
■池添謙一 3000m以上 全成績 [0-1-4-22]
 1番人気2回[0-1-1-0],2番人気 騎乗0回,3番人気1回[0-0-1-0]
 どうやら単に人気馬に騎乗していなかったよう。
 1着が無いのが少々不安だが結局は安泰のようだ。
~~
2011年度 菊花賞 配当・結果(拡大閲覧可能)
1番人気オルフェーヴル 単勝1.4倍で、距離不安の池添でも、当然1着の三冠馬へ
ウインバリアシオンは後方一気ではなく、マクリで2着
2・3着が2・3番人気でのガチガチ決着。三冠馬誕生の時は、このパターンは多い。
クビ差4着が馬券だったなら例年通り波乱だった。
2011年度 菊花賞 配当・結果
~~
2014年度 菊花賞データ追記
菊花賞過去3年追記表
上記文で
■1・2・3番人気決着 '94年ナリタブライアン世代まで遡及 というのがありますが
 オルフェーヴルとナリタブライアンの共通項は?と考慮すれば
 オルフェ世代の決着人気も、なるほど♪と理解してしまう方がイイかもです。
■ウチパクはゴールドシップで2勝目ですね♪
■単勝人気と、前走神戸新聞杯1着馬の傾向を追加して、上記データを参考に♪

ちなみに
’01年以降だと、神戸新聞杯1着馬は【10の7】で微妙w で・す・が
「菊花賞1番人気」を加えると・・・♪ 更に「単勝のリミット」が存在するわけです♪
あくまでデータですが、ここまで読んで良かったですね^^♪
他にも上記から、今年度の菊花賞に、参考&活用できるものは、まだまだありますよ☆彡

※’14年度作成dataブログ[アメブロ] 単勝オッズリミットの話のみ
[菊花賞過去14年data■ワンアンドオンリーの取捨法]

G1 秋華賞 過去20年データ

追記◆2023年10月
◆鉄板馬⑥リバティアイランド年。

単勝2倍割れの秋華賞1人気馬
◆'12年ジェンティルドンナ(1.3倍)
◆'14年ヌーヴォレコルト(1.5倍)
◆'18年アーモンドアイ(1.3倍)
◆'20年デアリングタクト(1.4倍)
ここに
◆'23年リバティアイランド(1.1倍、複勝元返し)が三冠で加わった。

で、
ワカのこの格言「休み明けでローズS1着馬は普通に買い」・・この年の9月の阪神は高速馬場でローズSは(シャフリヤール毎日杯を0.9秒も短縮する1.43.0の)レコード決着で怪しかったが、結局2着は素直に、ローズS1着⑦マスクトディーヴァ3番人気でした♪

■休み明け=最低条件:クラシックで馬券対象
■上がり馬=最低条件:芝で1000万を勝利していること。
■秋初戦の馬は消し=例外はカワカミプリンセス テイエムオーシャンなどG1馬or1番人気

【休み明けでのローズS1着馬は◎】

休み明けでのローズS1着馬は◎
 休み明け苦手の三冠牝馬アパパネ世代(2010年)を思い出して欲しい。ローズS4着と馬券対象外だったアパパネだが、やはり牝馬三冠を手中にする。(こちらを軸でも結果論OKだが)
 この世代のローズS勝ち馬はアニメイトバイオ 実はこの馬の秋華賞の直前調教は、終いが14.1の最低調教で人気急落の6番人気 しかし結果はキッチリ2着で馬券対象。

'09年 2着ブロードストリート(ローズ5人1着→秋華3人2着) '07年 1着ダイワスカーレット(ローズ1人1着→秋華2人1着) など挙げればキリが無いが 意外に混戦が念頭にある為、ローズSの1着馬が 過剰人気にはならないのが逆に狙い目!!

今年も混戦の様相に見えるが、結局は例年通り あの馬でOKだろう。


そして・・・
追記◆2013年10月
 '11年ホエールキャプチャ(3着),'12ジェンティルドンナ(1着)と歴史は続いてきた。
 上記同様に、今年も混戦の様相に見えるが、結局は例年通り あの馬でOKだろう。
【2011年度 秋華賞 配当・結果】 (拡大閲覧可能)
ローズS 1着馬ホエールキャプチャ3着
2011年度 秋華賞 配当・結果


追記◆2015年◆
オークス&秋華賞制覇のミッキークイーン(浜中)が強い世代
ローズS7人1着、タッチングスピーチ(ルメール)は、秋華賞2人6着
■2番人気はルメールで若干過剰人気だった。 だが、ほぼ最後方から伸び脚止まらず、上がり2位の勿体ない6着。■だが、エリザベス女王杯で4人3着と巻き返す。(休み明け)3人4着ルージュバックに先着、(オールカマー以来の)1人2着ヌーヴォレコルトにハナ差。■エリ女と一括りで秋華賞で着外でも忘れずに。というまとめもできるし、能力が無いとローズS1着は不可能というまとめも可能。

【2016年 紫苑S 復活も、それでもローズS】

◆紫苑Sが重賞となった初年度。過去ローテーとして嫌われていた重賞も、ここから2頭
 ⇒紫苑S(中山20)が重賞化='99年までクイーンSが中山1800m3歳限定。それが復活した形。当時のクイーンS上位はそれなりに馬券対象…[紫苑Sだからで減点はNG]

◆[オークス馬=ローズS]シンハライト回避。により紫苑S1着馬ビッシュ1人気(オークス3着)
 ※’16年紫苑Sは、不利が3角,直線などで存在。
◆ローズSが波乱年 [ローズS 1-11-6人気 三連複242倍]
◆過去ローズ組【20年の19】NGは番組編成した[初年度 1996年]のみ=NHKマイルや秋華賞が誕生したばかりの例外年
◆シンハライトと僅差を演じた[ローズS 2,3着 クロコスミア・カイザーバル]=[10人6着、8人3着]という低評価は爆笑モノ。

【ローズSの・・・は、絶対に買い!!】=それが手前のアニメイトバイオ・アパパネの話ですね。
上記を読めば想像つくと思いますが
◆過去20年 [複勝率35%以上、複勝回収率115%以上]馬は、大事にしましょう♪

G2 府中牝馬 2011年

◆過去10年ではなく「G2以降=2011年以降」「デムルメ存在以降=2015年以降」という意識が重要。
府中牝馬S「デムルメ存在年、過去3年data」としては「2015,2016年ワンツー、2017年は2,4着」・・・裏開催(京都新潟)の特別鞍が安すぎるので3年連続、土曜でもデムルメなど一流騎手が集合する土曜。
 ※但し2015年はルメが人気薄で三複204倍。
 ※15年ルメデム・16年デムルメ・17年岩田ルメ戸崎(4着デム)・18年ルメデム

■2011年度からG2へ昇格
■別定戦、エリ女のトライアルは1996年以降 '02年は中山開催=実質 過去14年データ
近2年 1人が飛んでいる。しかし基本は1番人気は[6-3-2-3] 14の11
騎手は藤田 秋華賞出走しないの??というくらい強く[3-2-0-8] 続く蛯名が2勝。
■2・3人気が不振。1番人気からのヒモ荒れ馬券が基本だが・・

馬連1・2番人気決着、三連馬券1・2・3人気決着が過去1度も無いこと…('18年、1-2-7人気)
しかし3番人気迄の馬が揃って飛ぶということも無い。

【2011年 data予想と結果】
今回の1番人気はアパパネという休み明けが超苦手なオネエ様。そして2番人気が連勝中のイタリアンレッドとなる可能性が高く データ的に【両立はしない】 データとしては昨年・一昨年の波乱度大データを引き継ぐ可能性も高い。 ちなみにアパパネ調教は、マイネルキッツと併せて万全とホザいているが、キッツも京都大賞典で論外。アパパネ弟のシュガーヒルも10/10にデビューしたが初戦(=休み明け)で2着。 しかしイタリアンレッドも中舘の騎乗予定。。

■更に難易度を高めるのが、クイーン組の馬券対象率25.0% [5-2-1-24]
 登録7頭。7頭もいれば1頭は馬券になりそうだが
 実はクイーン1着馬成績[3-1-0-4]  今年は3着以下しかいない。。 1着馬はアヴェンチュラは3歳馬で秋華賞登録。 最先着3着アニメイトバイオの当時の騎乗は、アパパネ騎乗の蛯名。今回は田辺。 高確率は逆に大敗組 なのでサンテミリオンの万が一に期待したかったがヤネが1年に1回しか重賞を勝てない三浦皇成。
■レディアルバローザのヤネは週明け未定で、仕方なくピンナ。

【2011年度 府中牝馬 配当・結果】(拡大閲覧可能)
2番人気と予想したイタリアンレッドは5番人気も1着
休み明け苦手1番人気アパパネ14着で、3番人気が馬券対象。 藤田騎手は9着
クイーンS組6頭,前走3頭・・クイーンS3着=アニメイトバイオ[4人気1着]
2011年度 府中牝馬 配当・結果

G2 デイリー杯2歳S 2016年

■1997年から1600m施行 過去19年データ
 ⇒11月2週開催 ’15年以降 傾向は同じ。
 ⇒過去19年、15頭以上、1年のみ。

◆2004年、三連複1403倍、三連単10164倍。爆荒れも1着ペールギュント
 ⇒これ以外で三連複万券は’07年のみ 三連複124倍、三連単675倍

■過去は出世の登竜門的な役割だったが最近はこのレース好走馬は不幸続き。
 良くも悪くも、2015年エアスピネルという感じ。'14年 勝ち馬タガノエスプレッソと言われても困る方も多いだろう。安い割には、単式馬券の配当妙味は高い。
【前走OP以上を1番人気で出走馬】=馬券対象率は48.3%→ 毎年過剰人気だが50%程度(通常より低)
 ⇒ここにケチをつけてナンボ♪
騎手 [福永3-0-6-7] [武豊3-3-2-4] 両者併せて17回馬券対象
 ⇒この2名を対抗○にして本命馬探しがお約束レース
前走距離1800mなら穴で狙い!とにかく好配当♪
単勝オッズ3倍未満[8-6-2-3 /計19頭] 【19の16
 ⇒複勝率84.2%など異常も、回収率は100を超えない。
■多頭数を経験している馬の方が圧倒的に好走
小牧太と橋口厩舎のコンビは【3-0-1-1/計5頭】3勝で得意。
■地方馬 兼六園ジュニアカップ勝ち馬[2-0-0-4] 即NGは危険。2勝はアンカツだからと置換可能。

2歳牝馬重賞があるので、減点したくなりがちの牝馬。3人以内なら【5の4】
 ⇒逆に4人以下なら【18の0】壊滅

結局人気馬で決まる。
◆2桁人気、過去19年【66の0】壊滅。
◆人気和が小さい。
 過去19年で
 ⇒【7番人気以下が2頭絡んだ】のは、大波乱だった2004年のみ(7,9人気)
 ⇒【6番人気以下が2頭絡んだ】のは、'04年、’07年のみ

【重賞イメージとしては、2015年】
シュウジが1番人気で、エアスピネルが2番人気。
将来性を踏まえ、エアスピネル軸で・・とイレ込んでみたところで
結局は両方来てガチ。
◆1番人気【19の15】、2番人気【19の12】、3番人気【19の10】
 57頭中37頭が、1~3人気と言われて波乱を求めるのが酷だろう。

G1 南部杯 2011年

◆【G1 南部杯】 的中!! 来年フェブラリーSも使える マル秘data !! 
 東京ダート1600mのG1で、鉄板に使えるdataをここでも利用すれば的中は目前♪ ◆武豊 回収率:単勝回収81.6%、複勝回収81%→1着or2着しか無い男。ヒモ不要。
◆前走6~9着【0- 1- 0-37】 ◆前走10着以下【0- 0- 1-32】
◆【人気で3人以内の2頭で決まるケース9回】

【極秘-1】
 意外なのが「1番人気の単勝オッズごとの結果」 今年は■に該当すると思うが・・・。3倍未満なら堅いのには驚いた!! (控除率の5%に注意しても3倍未満ならOK ) ■1.5-1.9倍【1-0-0-0】
[1.0-1.4倍【1-0-0-0】][2.0-2.9倍【3-0-1-0】][3.0-3.9倍【2-1-0-4】]

【極秘-2】
 単勝30倍以上は馬連対象外!!! 単勝50倍以上から、すでに複勝圏0%。  単勝100倍など、もってのほかレベル。普通の馬券組立で的中できるレース。 結局はいつも超簡単レース♪


G2 毎日王冠 2011年

超混戦でも間違いなく面白い!! 絶品のフルコースのよう☆彡 ◆ここで馬券対象になった3歳馬はオグリキャップやニッポーテイオー、バブルガムフェロー,エルコンドルパサーetc. あの馬が歴史的名馬になれるのかは、このレースの結果で決まるといっても過言では無い。
毎日王冠3歳馬 過去24年data
 上記dataから2頭の穴馬・注目馬が出現する!!
 【該当場結果】リアルインパクト2着 & エイシンアポロン4着


G2 京都大賞典 2011年

勝ち切れない9頭が登録。 ローズ・オウケン・キッツ・フォゲ・ジャガメ・ナムラマース・ビートブラックは休み明け。 近2走で勝利があるのはネコパンチのみ。。
 ■休み明けでの重賞好走馬が走るのは当然。前走、宝塚組が当然強し。
 ■今年は実績牝馬の出走登録が無い。これが毎年、穴馬になるのだが・・。
  【過去 牝馬】
 '10メイショウベルーガ池添 2人1着
 '10プロヴィナージュ佐藤哲4人3着

 '06スイープトウショウ池添 2人1着
 '97ダンスパートナー河内 1人2着
 '95ヒシアマゾン  中舘 1人1着
 '90サンドピアリス 岸  5人3着
 '88コスモドリーム 岡  1人2着
 '87トウカイローマン 武豊 6人1着
 '87ペルシアンパーソ田原 7人2着
今年はあの馬から短絡的に馬券購入するのが、的中への近道。

◆ガチ重賞は認めても、【1,2,3人気決着が無い事】を重視して、絞って購入する重賞。
 ⇒[三連複123人気決着]は【’02年 三連複販売以降、'02年1度のみ】【1985年まで遡及しても、過去30年で2回のみ】(勝ち馬 '89年スーパークリーク、’02年ナリタトップロード) 偶然というのは簡単も、歴代名馬達が築き上げた結果。過去も少頭数。この結果は素直に受け入れるべきに思うが。
◆同日に南部杯+凱旋門賞で、騎手不在になりがち。
南部杯は4500万。京都大賞典は1着 6700万なのだが。
◆2017/10/9(祝)なら・・・岩手盛岡で地方G1南部杯。[戸崎,田辺,川田が不在。そしてコネ不在♪] ◆凱旋門賞10月1日で別日
◆2018/10/8(祝)なら・・・岩手盛岡で地方G1南部杯。[デム・ルメ・田辺・ウチパク・酒井学・北村友]が不在。騎乗停止明けのデムすら岩手。 ◆武豊も凱旋門賞で不在。

複数の重賞があるので騎手配置が重要になってくる昨今。「単式ならば」秋ローテなど踏まえ(ここを使ってJCなどやや間隔があったりするので)勝負気配・仕上がり具合は重要。
 ◆2017年、南部杯コパノリッキー(田辺で1着)を断った武豊がスマートレイアーで4人気1着(シュヴァルはデムで1人気3着)


誰の為に、記載してあるの?と聞かれれば「もちろん自分の為」ですので、分かりづらい場合があるかもしれないのはお許しを(^^;) しかし当年作成のデータだけを読むと、客観性を失ってしまうのがデータ。100%が100%として継続されているのか!?なども超大事な話ですよね♪


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