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ヴィクトリアマイル全馬調教

ヴィクトリアマイル調教について詳細に記載

 ヴィクトリアマイル(以下[VM]と略)が波乱度大だから。 2頭だけ馬名の色が「水色」で異なる。
 理由はデー確 メルマガに記載済♪

 VMデータとして軽く「福島牝馬、前走2桁着順、6歳牝馬など」が減点をイメージし
 本年は昨年VMの7着以内馬が5頭出走していることに注目しておきたい。

まずは論外のチャームポットだが…

チャームポット■柴山騎乗なのに調教は古川。最低人気でデータ的にも評価を与える必要の無い馬。
だが!!
 格下前提だが、調教も実績も左回り向き。東京は掲示板を外したことが無い6歳牝馬
 更に前走阪神牝馬6着はアパパネに先着
 そもそも論で今年は波乱前提でも問題無い年

連覇なるかアパパネ

アパパネマーチS勝者サイレントメロディに誘導される形で直線へ。抜け出しまでが多少ヌルいが、蛯名の合図に反応してから駆け抜けるインパクトは強烈。
  タイム計測以降も、蛯名の東京の直線を考慮した本気モードでの長目の追い&気合はA評価。 当日、馬体重が減っていれば馬券対象。

データ的にもかなり減点の人気馬

オールザットジャズ角居も藤岡祐もこの馬で勝負のはずが、3頭併せインからジリジリでやっと最先着。長めから丁寧に追っていたのはプラスだが
 前走調教が絶品だっただけに(前走より)見劣り、今回80%の印象。  前走福島牝馬組【0-1-0-27】 ヤネもG1未勝利だけにヒモで十分。

人気過剰かマルセリーナ

マルセリーナ4頭追いで最先着。今年になって調教が良化も、いつものマツパクの強気発言により人気過剰。
 問題は前走で過去最少体重446kgだったこと。おそらくデムーロで仕上がっていたはず。
 今回馬体重が452kg前後なら面白い。(調教後456kg) あとは田辺が必死に乗るかだけ。

評価B 又は 特注馬

クィーンズバーン調教は「キッチリ・シッカリ・真面目に」走った印象。仕上がっている。ヤネ変化は藤岡祐→ウチパクはプラスで先行前残り。


グランプリエンゼル1週前に三浦皇成騎乗。調教はアテにならないタイプ。引退撤回の一戦で反動が心配だが、直線の長い左回りは実は好走実績多し。


レインボーダリア3頭併せで併入(多少遅れる)だが、石橋脩がその後も意識的に追っているのが印象的。
 レーティング上位馬5頭に優先権が与えられる新ルールにより、ここを早めに標準で石橋脩を手配。ここで馬券対象でもなんら不思議は無い。


アスカトップレディ併走馬に顔を合わせて併走が楽しい印象。ヤネの指示に一旦従い、直線抜けるも併走したがっていた。
 まさに相手なりの馬。常時馬券対象。


アニエイトバイオ3F41秒から分かるように直線だけの調教だが、3頭併せで先に行かせてからインからキッチリ突き抜け。気合注入に重点を置いた調教はOK。


ホエールキャプチャ掲示板100%馬で力量は認めたうえで、最初に軽く4F71秒2の後。
 問題は2本目は外ラチ沿いを単走で4F51秒1~1F11秒8。
 仕上がりについて万全との報道が多いが「ヤネがヘタで多少フラつく & 単走であること」 過去と比較すると若干、勝負気配では無い印象を受けた。


フミノイマージン2週前は池添騎乗の併走は問題無しも、今週の単走はヤネが助手で「馬への当たり(折り合い)の悪さ」が目立った。
 直前調教で折り合いを欠いている面が本番でも不安が残る。ラストの直線は問題なし。


スプリングサンダー典型的なスプリンターだが調教は四位を乗せて問題ない。思わず昨年ヴィクトリアマイル最後方競馬の追込0.4秒差6着を見直した。展開次第だが追込【0-1-1-30】は無念の減点材料。


レディアルバローザ昨年のヴィクトリアマイル調教は絶品で僅差3着。 今回も昨年同様、いつもポリトラック。昨年と比較すると全体時計も、終いの時計も若干だけ遅い。
 前走阪神牝馬は「間隔が開き過ぎるので」という理由で「転厩後で+8kg」、更に福永すら(中山騎乗)確保せずの急遽参戦。 福永でのレースは8回中6回馬券対象(残り2回も4・6着) 巻き返しがあっていい。


評価C

ドナウブルー初東京コースで「馬体重戻り・ウィリアムズ」で走りを注目したかったが、調教が7年未勝利の荻野要で残念ながらイマイチ。馬が成長できない。


マイネイサベル■前走最高体重で馬なり調教。「1週前、強く追ってあるので馬なりは予定通り。食欲もあるし充実」 
 食欲のぶんを追っていない。一口馬主優先で長く掲示板狙い。実力が勿体ない。


アプリコットフィズ■左回り実績を昨年も強調されて人気になり17着だった気性難の娘。今週の追い切りも舌をベロンと出し相変わらず首の高い走法。
 馬券優先順位はこの馬に全勝馬のアパパネが先だろう。


エーシンハーバー■3頭併せのインで馬なり。折り合いを欠いて3番手入線。減っている馬体重復帰に重点を置きすぎ。調教の意味が無い。


キョウワジャンヌ腰痛ヨシトミが本番でまさに初騎乗=減点材料。調教は坂路併走で、飯田騎乗で相手馬を2度伺うほど胸を貸す余裕っぷりも、走りが右回り向き。

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